ひとつを心掛けていたら、余計なおまけが付いてきました。
Q.「謙虚さ」と「遠慮」ってなあに?
A.セルフイメージを下げるだけだから、必要ありません。
謙虚とは
子供の頃、人が集まるところに行くと「行儀よくしなさい」とか、「礼儀正しくしなさい」って家や学校で言われた覚えがあります。
その延長線上で「謙虚さが大切」っていうことを言われていました。
初めて言われたのは、中学の部活の先生です。
何かが出来ても・何かを認められても「謙虚であれ!」そして、出来なかったら、「努力が足りない。だからもっと練習しろ!」
自分が好きなことを教えてくれる先生だったので、素直に、まんま受け取りました。そして、どんどん自分の頭に染み付いていきました。
そんな中、たったひとり変わり者がいました。(笑)
父親です。
父親は僕がやっていたサッカーのことはちっとも知らないのにたまに褒めるんです。
でもその時の僕は、「分かんない人に褒められてもな。(汗)」と思っていました。
そんなこと思いながらも「謙虚さ」について疑問を感じ気付いたんです。
謙虚さってものには、もれなく「遠慮」ってものがついてくることに。
「謙虚さ」は理解できたのですが、「遠慮」ってじゃまくさいなあって思いました。
だってホントはやってみたいと思っても遠慮!?
「なんか変だ・なんか変だ」と思いながら、ず~~~っとつい数年前まで思っていました。
それでも自分の中で「謙虚さ」とは、「とても大切なこと」であり、「忘れてはいけないこと」と思っていました。
よかったら、あわせてご覧ください。
気付きました!
ほんの1,2年前ですが気付きました。
違和感を感じていた理由が分かったのです。
それは、「謙虚さ」が美徳ではないこと。
そして思っていた通り!?「遠慮」もいらないことに!!
セルフイメージが下がるだけだということに気付いたのです。
自分では子供も大人もどんな人もみんな対等だと、ずっと思い続け・そして、身近なところでは言っていました。それは今も変わりません。
それなのに、自分は今まで、下から目線だったのです。
そして謙虚であるがゆえ、自信がないのです。
褒められたことがなかったのです。いや、正確には褒められたこともありました。でも、照れくささと、素直さがなかったため、ちゃんと受け取ったことがなかったのです。
そのせいか、自分の中の自分には自信があるのですが、相手に映っている自分にはなかなか自信がわかなかったのです。
それでも、そんな部分を含めて、今、自分が大好きです。(笑)
よかったら、あわせてご覧ください。(これは1番最初の記事です。)
今日のおさらいです!
「謙虚さ」と「遠慮」って、セルフイメージを下げるだけだから、必要ありません。
今、思えば、いつも父親に褒めてもらっていたことが思い出されます。
シカトしてごめん。そして、ありがとう。
僕のセルフイメージは、まだ発展途上です。(笑)
今はまだ、「謙虚さ」と「遠慮」が顔を出します。(汗)
ですが、だいぶ改善されています。
いわゆるのびしろですね!(笑)
あなたも一緒に、余計なものを手放して、セルフイメージをUPし、唯一無二の個性をありったけ発揮して生きましょう!!
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。