日常のあらゆる場面で起こりえる?聞かれる?もので、個人的には使ったこともなければ、使う必要もないと思います。
仕事上欠かせないないと言われますが、僕には必要ありませんでした。
Q.社交辞令ってなあに?
A.あなたにとってどうでもいい人に使う言葉。
社交辞令で使われる言葉
「今度、飲みに行きましょう」
「また今度お話しできたらいいですね」
「また連絡します」・「また連絡ください」
「今度、お茶でも」
社交辞令が使われるな場面
学校・仕事上(社内・お客様)・コミュニティ・サークルなどの組織・団体
近所づきあい
合コンなど
社交辞令を使う理由
理由なんてものもなく、「当たり前」と思っている。
コミュニケーションツールとして使っている:オーディション
仕事を上手く進めたいがゆえ:相手より、仕事優先
気を引きたい:様子伺い
関連の過去記事です。
社交辞令を使った結果
仕事が上手くいく→相手や自分の言った言葉より、仕事優先
誤った期待をさせる→社交辞令と気付かず勘違いしてしまう
不信感を抱かせる→どうせ実現されないのなら、最初から言わないでほしいと思われる
そもそもですが
社交辞令って、ビジネスの場・組織内・日常生活で「欠かせないツール」と思っている人が多いと感じます。
「テクニック」とか「生きるすべ」と思っている人もいるでしょう。
話題がないから使う人もいるでしょう。
人と人が関わる限り、どんな人でもどんな場面でも、全てを本音で話すというのは難しいことで、「社交辞令」を使うことは、相手に特別な感情はないけど、その場、「上手くやっていきたい」というのが最初にあると思います。
それでもその奥には、「好印象を残したい」「人から嫌われたくない」っていう損得勘定とエゴに溢れたただの『嘘』が潜んでいます。
最終着地点は『嘘』なのです!!
気の利いたずる賢いツールだと思います。
そして、それがなければ生きていけない人と、ない方が快適な人とに分かれるような気がします。
それこそ、相手により使い分けするなんて最高にずる賢い人?もいると思います。
今日のおさらいです!
社交辞令って、あなたにとってどうでもいい人に使う言葉。
思ってもないことを言うのは『嘘』になるし、嘘までついて関わる相手ならあなたにとって・僕にとって必要ない人だと思います。
「相手を思うからの嘘?」というのであれば、それはあなたのエゴです!
社交辞令なのか本音なのかわからない時は、ちゃんと確認しましょう。
わからない時は、その時あなたが感じた相手の「氣」で判断して下さい。
関連の過去記事です。
そもそもですがのところで、「それがなければ生きていけない人」・「ない方が快適な人」・「相手により使い分けするなんて最高にずる賢い人」と言いましたがどれが良い・悪いということではありません。それぞれすみ分ければいいだけです。
僕なら、「社交辞令」というものが「ない方が快適な人」に該当するので、そういった方を大切に思い(想い)関わっています。それ以外の方は、思考が違うので、それを受け止め尊重し、離れています。
なので対立はしません。する気もありません。
結局は似たタイプが集まってくるのです。そもそも波動(思考エネルギー)が似ているのですから(笑)
そこが変わったなら、離れていくだけですから。
僕は本音で話せる人が大好きです。そして大切です。
なので、まず、相手がどうでも、自分は、本音でお話しします。
そもそもそう感じた人じゃないと、積極的に話さないと思います。(笑)
自分が本音で話して相手に違うと思われたなら、それでいいと思います。
離れればいいだけですから。相手も自然と離れます。
ハートで話せる人達と、いいことばかりでなく、どんなことも本音で語り合えたら・最高最善の愛で過ごせたら、まさに最高です!!(笑)
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。