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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問: “開き直る”とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

緊張の場面・追い詰められたと感じる場面で、よく「開き直るしかない。」と言います。

僕自身は、この“開き直る”という感覚がないので考えてみました。

 

今日の疑問: “開き直る”とは?

 

“開き直る”と言う表現、どこか“ヤケクソ”のようにも感じますが「本来の自分に戻る」ことです。

“ヤケクソ”というよりは、“我に返る”ことです。  

 

本来の自分ではない状況だからこそ、“開き直る”という感情が湧きます。

本来の自分というのは自分がよく知っています。

けど、本当に知っているのかは正直 微妙です。

なぜなら、多くの人は本来の自分ではない自分を演じているからです。

この時点で“本来の自分”すらわからなくなって迷子になっています。

僕もそうでした。

今も、たま~にそんな場面あります。(苦笑)

結局は、自分以外の誰かの顔色・反応を気にしているからです。

これは自分の周りにいる人だけではなく、通りすがりの人に対しても同様です。

 

この服装だったら

このヘアスタイルだったら

こんな表情だったら

こんなこと言ったら

こんなことしたら

自分が気に入って・自分がこうしようと決めたことなのについつい周囲の反応が気になります。

「誤解されたら嫌だな~」

「変な印象残したくないな~」

「イケてるかな?」

「気に入ってもらえるかな?」

「ちゃんと伝わっているかな?」

では、どうしてこんな風になるのでしょうか?

それは、「相互監視」する環境整備がされ、この状況が当たり前のように新たな常識として刷り込まれているからです。

 

例えば、監視カメラであり、個人情報保護法です。

監視カメラについては、都心だけではなく至る所に張り巡らされています。

「安全のため」という大義名分のもと「監視社会」を構築しています。

自分が気付かないカメラも想像できないほど存在しているかもしれません。

このカメラを設置・運用している人は、このカメラの存在を当然ながら知っています。

人により目的や役割は違います。

支配・コントロールする存在として・利権として・お金をもらうための仕事として

特に“仕事として関わっている人”は、仕事以外の概念がないので、それ以外のことを気にしていません。

むしろ、自分が関わったことで、「良いものだ」という概念が植え付けられます。

なぜなら、「自分はおかしなものには関わっていない」という意識で居るからです。

仮に「あれ~?」と思っても「生活のためだから仕方ない。」

更に、「これは自分だけじゃなくここで働くみんなにとっても同じ事」と思っているからです。

支配・コントロールする人達は、これくらいのことは織り込み済みの上、計画的に仕組みを作り誘導します。

 

また、完全に浸透した感じがする個人情報保護法も、隠したものは守られるように見せかけSNSをはじめとしたあらゆるネットワークと連動して個人情報の域を超えたプライバシーまで露出させています。

これらのオペレーションは、やはり支配・コントロールしたい人達によって決められ実行されています。

 

 

一般大衆が何も気づかないと思ってかどうかはわかりませんが、支配・コントロールしたい人達はやりたい放題です。

大衆を監視しながら、自分達にとって都合の悪いことは消し去り、無かったものとします。

外に知られたくない時は、隠蔽や捏造を行い触れられないようひた隠します。

 

じゃあどうすればいいのってことですが、僕はこんな風にしています。

嫌なものは受け入れない。関わらない。

そして、対立しない。

難しい場面もあるかもしれませんが、意識としてこの3つがベースにあることはとても意味のあることです。

支配する側が監視していると思っていても、「受け入れない。関わらない。対立しない。」ってことは、全く同調しない(波動が一緒ではない)ことだからです。

同じ土俵に居ないということです。

逆に「そんなの反対だ~!!」と、対立のエネルギーを出すことが相手に同調することになります。

つまり、相手と同じ土俵の上にいることになります。

 

開き直ってる時って、きっと先程述べた3つのうちのいずれかの状態だと思います。

それは自分が自分でいる状態です。

自分が自分で居るとは、誰かにコントロールされることなく、なりたい自分で居ることです。

 

今のあなたは“なりたい自分”になっていますか?

 

長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

防犯カメラではなく、『監視カメラ』です。

常時監視することが常識であるかの様に根付かせることと、それにより一般大衆に恐怖心やストレスを植え付け、一見、同意のもと?言いなりにすることが最大の目的です


誇りは自分の内側にある“自信”です。

“自信”って特別なことじゃなく、シンプルなこと!!