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「重要書類在中」と書かれた封筒がポストに入っていることがあります。
この多くは役所関連や公共事業関連のものに多くあります。
「“重要書類”って言葉に騙された~」という話を、また聞きではありますが耳にしました。
今日の疑問: 「重要書類在中」の真意とは?
まず、「重要」という言葉にスポットを当ててみましょう。
そもそも誰にとって「重要」なのか?
自分なのか?差出人なのか?
もちろん、差出人にとって重要なのです。
目的は勧誘であり、搾取です。
同意しない場合のペナルティーをチラつかせ恐怖心を与えようとしています。
それに対し
・「仕方ない役所からなら〇〇しよう。」
・「生活に欠かせないなら〇〇しよう」
・「やり取りするのも面倒だから、とにかく○○しよう」
などとなりがちです。
ここで一度立ち止まってみましょう!
先程も述べましたが、差出人(差し出した組織)にとって重要なことを、「あなたにとっても重要なことなんですよ。」と受け取って欲しいからポストに投函しています。
「この手続きしないと・・・」
「このお金払わないと・・・」
しかし、本当に重要だったら、せめて「書留郵便」で来るんじゃない?
ところが普通郵便って疑問です。
もっと疑問なのは、宛名の記載もなくマンションのポストの全てに投函される封筒です。
これって詐欺に近い印象です。
まるでアダ〇トサイトに登録されたのでいつまでにいくら振り込んで下さい。
振込先は×××× △銀行▽支店 口座番号・・・・・・・・
期日までに入金確認が出来ない場合は法的手段を取りますみたいな⁇
お役所や公共性の高い業種の業者以外にも、とにかく目に触れさせたい思いから「重要」と書かれたり、「すぐに開封して下さい」みたいに焦らすような文言が踊っていることがあります。
頻繁にあることではありませんが、だからこそ冷静な対処が必要です。
ちなみに、「“重要書類”に騙された~」と言っている人は、余計な契約をして余計なお金を支払うことになり、そのことで家族で揉めるという二次災害を招いているそうです。(大汗)
これまで述べたことって、別なカタチで日常的に行われています。
支配者層のために活動するマスコミが、僕ら一般大衆に向け、嘘とホントをブレンドした情報を垂れ流し、知られたくないことはひた隠すという毎度おなじみの手口ですね。
いずれ、本当に重要なお知らせは「書留」で配達されると思います。
なので「重要」って言葉に惑わされないようにしましょう。
特にここ最近、「騙された~」なんて言葉は身近では耳にすることがなかったので変な感じでした。
しかし裏を返せば、僕の日常関わる人たちはホント信頼できる人達だってことです。
なんか嬉しいです。改めて感謝です。
ありがとうございます。m(__)m
また、不安(ストレス)を感じ慌てることで本質が見えなくなることも再確認しました。
活字攻め・言葉責めには、一度間を置き立ち止まってみましょう。
立ち止まり冷静になれば、自分が望む選択をし、自分が望む現実が訪れます。
ちなみに、僕はこの手の書類や郵便物は破棄しています。
「どんな手口かな~」と思い読むこともあれば、完全スルーのこともあります。
なぜなら、僕にとっては、ちっとも重要じゃないからです。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
自分にとってどうなのかが“重要”です。
数字にも惑わされないようにしましょう。