ご訪問いただきありがとうございます。
ふと、昔の貴重な経験を思い出しました。(笑)
今は、どんな風か、わかりませんが、根っこは変わらない気がしています・・・
Q.「婚活パーティー」ってなあに?
A.エゴの集会です。
参加しました~(笑)
随分昔の話ですが、ぶっちゃけま~す(笑)
当時は、「カップリングパーティー」と言っていた記憶があります。
キッカケは、当時、仙台で、同じ会社で一緒の担当の後輩から誘われました。
彼との共通点をしいて言えば、東北出身ということだけです。
当時、仕事だけでなく、それ以外のプライベートでも付き合いがあって、細かいことを言わなくても、理解しあえる不思議なヤツでした。そんな後輩からの誘いだったので、考えることもせず、日程の確認だけして「いいよ」と即答しました。
おすましやめて、ぶっちゃければ~(笑)
参加条件
勤め先・年収・年齢の条件があったのは覚えていますが、それ以外は覚えていません。(笑)
女子の条件は何一つ覚えていません。(笑)
また、後から知ったのですが、男は「大卒」という条件付が、ほとんどのようでした。
後輩は、地方出身ではありますが、俗にいう、家柄が良く、良い大学を出て、大企業と呼ばれるところに所属し、会社での評価も高く、誰もが認めるスペシャルなヤツでした。僕は、一般的家庭で、普通高出身です。全く相反するふたりです。(笑)
ということは、後輩はわざわざ、一緒に参加できるものを選んできたということです。
つまり、「学歴」という条件があったら、一緒に参加することはありえませんでした。
当日の待合室を見渡すとコンビで来ているのは僕らだけで、あとはみんな、神妙な顔で待っていたのをなんとなく覚えています。
タイトルどおりです。
タイトルどおりです。
ご対面スタート(笑)
各10人?で、男子がぐるぐる入れ替わり、全ての人と、短時間(忘れました)の会話をしました。
ある意味当たり前ですが、プロフをガン見している人もいれば、親や家のことまで聞いてくる人もいました。その中で言われて一番嫌だったのが、当時、最大のコンプレックスだった、『学歴』のことを複数の人に突っ込まれたことです。
中でも、パッと見はとても整っていて、上から目線のプライド高そうなお嬢様タイプの人には、職務質問を受けている感覚で、結構えぐられました。(汗)
「苦痛」というより、正直「ムカつきました」(笑)
当時、学歴が1番のコンプレックスでした。
面談後の待合室
僕ら以外はひとり参加でした。それが一般的だそうですが、その時はわかりませんでした。
むしろコンビで来ているって、今思うと、イケてないヘタレコンビみたいに思います。(笑)
回答記入の際の、静かな場所で、小声で話しかけてくる後輩に受け答えしてしまう僕との会話
後:「何番良かったですか?」
ゆ:「なんとなくの人はひとりいるけど、ただ、なんとなくだな~」
後:「マジで~?俺、〇番と□番で迷うんですよね~。」
ゆ:「声でけ~よ!」
後:「すいません。」(汗)
ゆ:「必ず選ばなきゃダメなの?」
後:「えええ~マジで?」
ゆ:「ちなみに何を基準で選ぶの?」
後:「フィーリングです!」(笑)
ゆ:「だからピンと来ないんだよ!っていうより、きっと相手にもいろいろ思われてるぞ~」(笑)
後:「お互いさまですよ。でも選んだほうがいいですよ。相手にも選ぶ権利あるんですから」(笑)
ゆ:「それもそうだな」(笑)
後:「俺とかぶったら嫌ですよ!」
ゆ:「大丈夫!好み違うから。」(笑)
後:(笑)
感想
ひとつの体験としては面白かったと思います。
今思うと、そこでも、引き寄せの法則は感じ取れていました。
その時の自分に相応しい出来事・人がやってくるんだと思います。
なんとなくの人・真剣な人・緊張する人、人それぞれですが、相手によって、自分の波動も変わるのが分かります。
要は、波動が合うかどうか、氣が合うかどうか、それだけなんですね。
今の僕は気になりませんが、その時は女性上位で、『条件』が重視されている現実が残念に思いました。(笑)僕には、そもそもハマらないものだということを知りました。
それ以降、婚活パーティーの事情は全く分かりませんが、『エントリー』するための基準も変化があったり、細分化されたりしているのではないでしょうか?
今の僕は学歴以前に、そもそも無職ですから~(爆)
嘘を言って紛れ込まない限り、エントリーすら出来ませんから。(爆)
そして、こんなどうでもいいこと、今も覚えています。(爆)
「条件付き」は偽物です。
今日のおさらいです!
「婚活パーティー」とは、儲けたい&何度も参加してほしい主催者と、ステータス重視の参加者の、『エゴの集会』であり、『品評会』でした。
早く社会に出て自立したいから、高卒で就職したのに、いつの間にか、そのことが大きなコンプレックスになっていました。そして時が過ぎ、今、長年勤めた会社を辞めています。
その時も今も、よかったなって思うのは、僕が『プライド』らしきものを持ち合わせていなかったことです。
婚活パーティーに行ったら、取り繕ったり・装ったり・ギラついたり、大変だと思います。(笑)
そこに行く人がどうこうではなく、自分には永遠に関係ありませんから~(笑)
今も、次の今も、感じたままに、生きますよ!(笑)
僕は持ち合わせていません。(笑) ↓
自分自身、いつも大切に思っています。
今日は、長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。