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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:“逃げる”とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「現実逃避」

求められたこと

しなくてはいけないこと

これらを意図的に“避ける”ことを言います。

また“避ける”ことを“逃げた”と表現され否定されたりします。

“逃げる”っていけない事なのでしょうか?

 

 

今日の疑問:“逃げる”とは?

 

まず、「現実逃避」ついてです。

そもそも、求められたことに応えなきゃいけないとこはありません。

“しなくてはならない”ことなど存在しません。

だから、「現実逃避」という表現が存在すること自体ナンセンスです。

そもそも、自分が思考したことは、もれなく目の前に現れるのですから・・・

 

 

“逃げる”と表現されることって、逃げているんじゃないんです。

『関わらない・関わりたくない』を選択しているだけのことです。

 

 

人が嫌がることを進んですることは素晴らしい。

我慢強さが魅力的。

これは子供の頃から刷り込まれ続けてきた“常識?”という洗脳です。

この考え方は、他人をコントロールしたい人の考え方です。

自分の思うように他人をコントロールしたいのです。

だから、どんな立ち振る舞いをしようとも現場の第一線には出向きません。

仮に出向いても実務的なことは何もしません。

ピラミッド型組織を見ればわかります。

社会も国も世界も、大きければ大きい程全てはピラミッド型です。

 

 自分のことは、全て自分が決めるんです。

これこそ当たり前のことなんです。


 

 

近頃は、いろんな媒体での論破や対立を、マスコミが面白おかしく報道しています。

論破や対立はマスコミも含め、意図的につくられています。

これまでもそうですが、相手が関わりたくないと思っていても

「逃げるな」などと言いマスコミと共に追い続けます。

またこれを、多くの庶民が目にするわけです。

「テレビ・新聞は正しい。」という刷り込みにより情報操作されてしまうのです。

しかし、こういったことを知る人もだいぶ増えてきています。

だから政府も、広報に関する予算を年々増やし続けています。

まだ気付かない人向けにマスコミは情報を撒き散らかしています。

そうすることで争いを誘発させ、庶民を分断することが出来ると考えているからです。

もうひとつは、支配すべき庶民に知られたくない事実を隠す為です。

これは最近始まったことではなく、戦後ず~~~っと続けてきたやり方です。

70年以上ず~~~っと続いているわけです。

庶民同士の対立がなくなれば、風向きが変わるのですが、それをさせないよう向こう側も必死なんですね。

また、海外のマスコミも日本と大差ありません。

それでも日本国内で報道されない日本のニュースが海外で大きく報じられていたりします。

これこそが隠したいニュースです。

 

 根本的に、マスコミが伝える情報は僕ら庶民にとってどうでもいい情報が殆ど。


この記事の写真を見て下さい。

いったい誰と何の話し合いが出来るというのでしょうか?


 

 

もっと身近なところで言うと、学校だったり会社ですよね。

特に会社では、「賃金」との引き換えで、「業務命令」があります。

命令が無くてもちゃんと忖度してやっちゃうんです。(苦笑)

進んで我慢をし、進んで都合のいい人になっちゃう人多いんです。

組織が大きければ大きい程。

上司に給料もらっているわけじゃないのに、“評価”を気にして・・・

いや~僕もそうでした。(大汗)

しかも、ず~~~っと長い間。(大汗)

同じ環境に居る人を見て、どこか安心していたのだと思います。

 

会社を辞める時、周りが自分をどう見ていたのかなんて興味はありませんが

「逃げた」と思っている人もいるかもしれません。

それはそれで何の問題もありません。(笑)

だってさ、ピラミッド型組織も、居た環境も嫌なんだもん。(笑)

自分を偽り続けるってシンドイんだもん。

それはそれとして、僕には疑問なことがあります。

毎日のようにしかめっ面で不満を言っている人がどうしてそこに居続けるのか?

まあ、今思えば、自分もそうでした。

なんやかんや言いながらそこに居たいんですよね。

とりあえず、ここに居れば安心みたいな錯覚。

いずれにしても、どっちが正しいとかはありません。

好きな方を選べばいいのです。

 

意識はなかったのですが、結果・会社にしがみついていたと思います。


 

 

ここでひとつ提案です。

我慢をやめてみませんか?

最初は意識しながらで構いません。

今までしていた我慢の中のどれかひとつだけでもやってみませんか?

ぼんやりでも「出来た!?」と感じられたらOKです。

相手に自分の変化が伝わればよりOKです。(笑)

1回出来ただけでも、なんとなく感覚がつかめると思います。

こんな風に言っている僕も、長年「我慢のプロ」でしたから。(苦笑)

今は「“だつりょく”のセミプロくらいですかね!?(爆)

 

 「我慢」をやめると、これまでの”思考の制限”に気付きます。

思考がアップグレードされます。(笑)

 

 

「逃げる」とは

自分にとって、ふさわしくない“モノ・こと・人”と関わらないことです。

そしてこれは、誰かと相談することではありません。

自分で決めることです。

個人個人が決めることです。

 

争うことも戦うことも必要ありません。

相手がどうでも関心のないことはスルーすればいいのです。

同じ土俵に上がらなければいいのです。

対立せず、住み分ければいいのです。

逃げるのではなく、「毅然とスルー」これです。(笑)

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。