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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:”批判“より大切なことは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

一生懸命やればやるほど批判される職場(組織)

やらなきゃやらないで批判される職場(組織)

やっぱ組織ってややこしいんですね。(苦笑)

 

 

今日の疑問:”批判“より大切なことは?

 

複数の人が存在すると「個性」という概念より、どうしても“比較や評価”が先のようですね。

リアルだけでなく、ネットの世界でも誰かが何かを発すれば、賛成だとか反対だとか論破されがちです。

代表的なものがSNSです。

ここでは、論破と同時に“承認”という欲求を求める人も少なくないように感じます。

また、民主国家・日本では数が多いものが正しい(優先する)という考え方が根付いています。

結局のところ、善悪の判断が根強くあることの証ですね。

 

 

ところで、あなたが批判にさらされたらどんな風に対処しますか?

僕なら意見・考え方・思考が違うんだ。と認識します。

その上で、対話が出来る相手か?対話をしたい相手か?を感じ取ります。

また、対話のイメージが湧かない場合はスルーします。

なぜなら既に、波動(周波数)が合わないと感じているからです。

だから反論もしません。

関わりません。

つまり、批判より大切なことは、関わらないこと。無関心でいることです。

 

【これまでの思考の習慣】

・「良し悪し」で判断し、“良い”の反対は“悪い”というように、善と悪がセットになっています。

・自分の選択が「善」とした場合、それ以外のものを「悪」と印象付けています。

・多数決で、数の多い方が「正」のように扱われ、それ以外のものが「誤」のように見なされます。

 (それどころか)“無かったもの”のように扱われたりします。

・多数派の意見を無理に受け入れさせようとすることもあります。

 

2人のお子さんがいるお母さんから聞いた話なのですが、その方は自分の子供にワクチン(予防接種)を受けさせたことが、生まれてからただの一度もないそうです。

なぜなら、ワクチンがどういったものかを知っているからです。

ところが小学校に上がると、学校側というかPTA側から

「みんな受けているのに、どうして〇〇さんは受けないのですか?」と何人かに取囲まれたそうです。

更には、自治体の医療関係者が説得に来たりと大変だったそうです。

学校関係者からは「あなたがこうだとお子さんが困るわよ」

さも「いじめにあうよ。下の子もね。」みたいに・・・

また、医療関係者(役所)からも「どうなってもしりませんから。」

など、脅しとも思えるような捨て台詞を残していくそうです。

更に両方から言われたのが、「親としてそれでいいんですか?親の責任ですよ。」とも・・・

 

この方は、「同じ父兄も学校も役所もみんな敵に見えました。」と言っていました。

過剰な介入であり、人権侵害だと苦笑いしながら言っていました。

また、「言い争うつもりなんてこれぽっちもないのに・・・」とも・・・

しつこかったけど、最後まで毅然として振り切ったそうです。

子供達にも実害?はなかったそうです。

こんなことを何年も繰り返しているうちに、諦めたのか、周りも騒がなくなったそうです。

このお母さんが、最初から最後までぶれなかった証です。

同じ土俵に乗らず、脅しにも屈せず、毅然とされていたのがよくわかりました。

このお母さん曰く、子供を持つ私たち親は、学校や役所・医療機関からターゲットにされていると。

個人の尊重は完全無視で、「みんなと同じが良いですよ。」と、子供を人質に取っているかのように、見えないプレッシャーを掛けて、感情を揺さぶろうとしているとも言っていました。

この話を聞きながら映像が浮かびました。

実際のやり取りは見ていませんが、それでも十分理解出来ました。

 

 

自分が「関わらない。無関心でいる。」と言っても、そこに介入してくる存在がいることもあります。

その場合、やはり自分自身が毅然としていること大切です。

ちなみに、僕が考える“毅然とする”は、“シャキーン!”ではなく、“リラックス”することです。

そして、同じ土俵に上らないこと。

その為には、普段から嫌を受け入れないこと大切です。

我慢や無理をしないこと。

自分を優先すること。(集団の中では特に“悪いこと”のように思われています。)

 

 

このブログを始めた頃は、嫌を受け入れない。我慢しない。をメインテーマとし

毎日が“自分実験”なんて言っていました。

しかし、今は全て“冒険”です。(笑)

この冒険の中には“ゲーム”もあります。

ゲームとは、目的地に行くためのもの(気が進まないこと)です。(笑)

けど、目的地に行くためのひとつの“ゲーム”と思えば、楽しめるかな?と思っています。(笑)

 

批判より大切なことを知った僕の冒険は、まだまだ続きます。(笑)

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

誰かの承認が無くても、自分が承認すればことは進みます。

 

 

自分が満たされないと、それを補うため、他人のエネルギーが欲しくなって介入します。