ご訪問いただきありがとうございます。
何気に使われるこの言葉、思えば自分もず~~~~~~~~~~っと思っていました。
「今は?」と問われれば、「特にありません。笑」
今日の疑問:「役立ちたい・貢献したい」ってどんな状態?
子供って何かにつけて親を見ています。
親が思う以上に親を見ています。
親が「良い」と言っていることは「良いこと。」
親が「悪い」と言っていることは「悪いこと。」
しかし、親が言うことと行動が違う時、疑問を感じます。
先生など他の大人が親と別なことを言うと迷います。
しかし、「〇〇(子供)の為だよ。」という、たった一言で親は子供を信じ込ませます。
本当は自分(親)自身の為であり、自分の都合なのに。
自分が面倒を被るのが嫌なだけなのに。
世間体を気にしているだけなのに。
しかし、子供は自分の一番近くにいる人の言葉を信じています。
“親が自分を大事に思ってくれている。”と信じ切っています。
だから親の言うことを聞こうとします。
聞き分けのいい子になろうとします。
すると親は喜びます。
親が喜ぶと子供はまた嬉しくなります。
しかし、この状況は親が子供をコントロールしている状態です。
子供も年齢を重ね、親と意見が合わなくなったり、親の本心が見えてきたりします。
それでも、昔親に言われたの言葉を思い出し、自分に不利益になることを言うはずがないとなります。
何かのタイミングで「親(大人)と争うこともありましたが、経験を積み成長しました。」と思ったりします。
“何かの役に立つこと・何かに貢献すること”は、「良いこと・当たり前・素晴らしいこと」と信じて疑いませんでした。
これ、社会人になる頃の自分です。(苦笑)
「役立ちたい・貢献したい」と言う感情は、自分を後回しにしている状態です。
誰かにコントロールされることに慣れ過ぎて、「自分」が見えなくなっている状態です。
親も同じように義務教育を受け、コントロールされ続けてきたわけです。
「この子の為」という思いが強すぎて、子供に対する尊重を忘れただけかもしれません。
いろんな意味で、ゆとりがなかったのかもしれません。
しかし、子供のタイムラインを親が決めようとしています。
決めるまではいかなくとも、出来るだけコントロールしようとしています。
なぜでしょう?
・自分が面倒な状況になりたくないからです。
・自分の気持ちが落ち着くからです。
・自分が安心するからです。
思い通りいかない場合は、更に子供の意思を無視しコントロールしようとします。
思い通りに進めば子供を褒めちぎり、褒めれれた子供も嬉しさを感じ、これまで以上に手を掛けずコントロール出来るようになります。
習慣化された思考の癖は、潜在意識に根付きます。
潜在意識に根付いたことは、意識しなくても出来るようになります。
まるで、心臓が動き続けるように・呼吸をし続けるように・・・
このように根付いた思考の癖は、環境が大きく変わったからといって急に変わるものではありません。
“常に”と言っていいほど、集団の中では自分の感情より周りの反応を気にしていました。
周りが想像する自分を演じようとすることもありました。
「役立ちたい・貢献したい。それが出来なくても、足手まといにはなりたくない。」と思ったこともあります。
これ、社会人になってからの自分です。
長きにわたっての自分です。
感情を押し殺し、我慢するのが少しづつ上手になっていた⁇自分でした。
疑問を置き去りにし、疑問が無いことにしていたのも自分でした。
置かれた状況に妥協し、いろんな可能性を放棄していたのも自分でした。
誰かに奪われていたと思っていたものも全て、自分が手放してしまっていただけでした。
限られた環境の中で・限られた条件の中でやりたいことやっているつ・も・り・になっていました。
せま~~~~~い思考の中で生きていただけでした。
今はそれまでの考え方手放しました。
こびりついたこれまでの思考の癖が時々顔を出すこともあります。
だから、楽しく心地よく過ごすようにしています。
相手への尊重の前に、自尊心を忘れないようにしています。
自分がどうしたいのか?
今、どうしたいのか?
誰かではなく自分です。
自分が最初です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
会社員時代、これを意識したことがあったのは確かです。(苦笑)
しかし、これを意識したことの方がはるかに多いです。(爆)
成長なんてぜ~んぜん要らないよ~(笑)
タイムラインは誰かではなく、自分が創造するものです。