この感覚、生まれて初めてのような気がします。
会社を辞めてひと月半がたち働かない生活を続けています。
そんな中、ふと、気付きました。
正確にはいつからか感じていたのかはわかりませんが、変わり映えしない生活の中でこれを感じています。
Q.ゆとりってなあに?
A.不安も不調もないこと
時間と波動の変化
在職中
まず、朝起きるのが苦手なのと、休み明けは、夜眠れないことが多く、月に1回は一睡もせずに会社に行っていました。その1回で体も生活もバランスが崩れやすかったのは言うまでもありません。
片道1時間ちょっとの不確かな通勤時間と会社の最寄り駅での極度の不快感(この駅独特の「氣」の悪さ。)仕事場で、ただでさえせかされる状況と、突発的な割り込みの仕事が多いので常に気が落ち着きにくい環境でした。
今年に入ってからは、自分の意識?思考が変わって以前ほど気にしなくなりましたが、必要以上にセカセカ仕事をしている周りの雰囲気もいいものではありませんでした。
たまに笑い声も聞こえる状況の方がいいなって思っているのですが、どうも空気(波動)が重くて(その空間のストレスのエネルギーが「大」)しんどいんですよね。
もちろん誰がどうこうではありません。
ただ、自分がその状況に対処し続けることに疲れました。(汗)
働かない生活
今の生活にこだわりも縛りがほとんどありません。
目覚ましはほぼ使いません。起きた時間が起きる時間です。
それでも、明日は何時に起きようと決めた時は目覚ましをセットします。
起きれず2度寝、3度寝の時もあります。
それでも自分だけのことであればなんの問題もありません。
起きてから飲む1杯のコーヒーもゆとりと幸せを感じさせてくれます。
寝る時間も眠くなったら寝ます。
食べたい時に食べたいものを食べたいだけ食べます。
これは勤めている頃から変わりません。
約束があっても、以前のように時間を気にしなくなりました。
逆にゆとりをもってのんびり移動するようになりました。
在職中と現在であきらかに変わったこと
腰痛がなくなりました!
僕にとっては相当ポジティブなことです!
中学生のころから長年、腰痛とは付き合ってきましたが、それも手放しました~(笑)
在職中はそれが原因で何度となく休みを使っていましたし、会社にいても、動けず何度か病院に運んでもらったこともありしました。
その節は本当にありがとうございました。
8年前からカイロプラクティックの治療室が僕のかかりつけになっています。
今のところに引っ越してからも、もう無理っていう時に、1度2時間弱かけて通いました。
多分、それが最後かもと思いました。
カイロの先生
先生のところに行くと、顔が合った瞬間、状態をある程度見抜いています。
5感だけでなく感じているようです。
何回目か忘れましたが、先生に「説明しにくいこの凝り?痛み?ってストレスが原因だと思うんですけど、違いますか?」と聞きました。
そしたら「ケガ以外の不調は全部ストレスだから」とニッコリしながら言いました。
続けて「医者も含め多くの人がそのことに気付かないし、認めないんだよね(汗)」とポツリと言いました。
僕は「やっぱりそうなんだ」と確認できました。
自分ではずっとそう思っているのに、どこの病院に行ってもそんなことは一言も言いません。
『腰痛は字のごとく腰が痛い』その解釈しかありませんでした。
ふと疑問がわいたのですが、腰痛は中学の時からだけど、ストレスが原因になったのっていつからだろう?どこが境目かはわかりません。
まあ今となってはどうでもいいです。(笑)
カイロの先生とは「氣」の話も時々しました。
今思うと、波動のことも知っているんだろうと思います。
前回治療に言った時、いつもと違う感じで『お元気でね』と笑顔で言ってくれました。
きっとそれが僕への「卒業証書」だったと思います。
「氣」・「波動」に関連の過去記事
今日のおさらいです!
ゆとりって、不安も不調もないこと!
yeah!(笑)
まずは、我慢しないことだと思います。
体もハートもほぐれて、会社を辞めてストレスも激減し、腰痛もなくなり、おまけに不安も感じません。
なんの不安も感じないのは自分でもちょっと驚きなんですけどね。(笑)
いつも通り根拠のない自信!?なんだと思います。(笑)
時間に追われること・何かに振り回されることもない快適なゆるみすとLIFEです。
先生の所に通いやすいようにと7年前、埼玉から都内近くに引っ越しましたが、去年8月、神奈川に引っ越しました。無意識に自分の中で「もう大丈夫」というのを決めていたのかもしれません。「卒業証書」はもらいましたが、先生の顔を見たくなったら、そのとき行ってみたいと思います。
ただただ感謝。それだけです。ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。