昔の「今」に行ってきました!?営業の仕事をしている時、人って何を見ているのかな?ってよく思いました。
客先でこれを出したいがため、同行しようよ!と絡みつく上司もいました。
Q.名刺の肩書きってなあに?
A.邪魔なだけです!
名刺をもらった人って肩書だけを見て人を見ているような気がしてなりません。
ゆるむ@が経験した、記憶に残っちゃってる特徴的な事例
①20代前半 前任からの引継ぎ後、2回目のお客様訪問した際のやりとり
ゆ:「先日はありがとうございました。」
客:「いえいえ。それよりさすがですね~(笑)」
ゆ:「え?」
客:「全てが違いますねエリートは?」
ゆ:「え?違いますけど。」
客:「またまた、どこの大学なんですか?」
ゆ:「いえ。高卒ですけど・・・」
客:「え?おたくの会社で高卒でその若さで〇〇××ってなれるんですか?」
その後、職場に電話を入れて、確認をされたというオチです。(汗)
②20代半ば 初めて営業に出る、ひと回り年上の先輩との同行した時
ゆ:「先日お話ししたとおり、本日は新しく一緒に担当する〇〇と伺いました。」
先:「〇〇と申します。よろしくお願いします。」
客:「偉くなると、こんな年上でもこうやって連れ歩くんだ(汗)」
完全に名刺しか見ていないし、ホント失礼!!(汗)
③20代後半 上長と同行後、帰社し、夕方お客様からかかってきた電話
客:「もう連れてこないで!」
ゆ:「と言いますと?」
客:「ゆるむ@さんの上司!?みたいな人。あの人連れてきたら、気が変わっちゃうからね!」
お客様の全社的な取り組みに関する提案だったので、上司としては、俺の出番だ!くらいの感じだったんですよね~。その反動かなんか相手の不快感が強烈でした。
嫌なものは嫌!ってことなんですね(汗)
正直、当時の僕としても連れていきたくない人でした(笑)(汗)
僕のエネルギーがつたわってしまったのでしょうか?
とにかく後フォローが大変でした(笑)(汗)
結局どこみているの?
いずれのケースも僕は名刺のみの肩書きです。社内では一社員です。
結局、名刺の肩書きだけを見ているんですよね!?
相手を見ることもなく・話を聞く状態になっていません。
見ているのは肩書だけで、相手を見ていないんですから、話なんて入ってこないのが当然かもしれません。それでも嫌な人は嫌だっていうのはわかりました(笑)
①でさえ、当時ショックでしたけど、当時の自分が逆の立場で②③だったら寝込むでしょうね(汗)
まあ、今の自分なら平気ですけど(笑)
今日のおさらいです!
名刺の肩書きってなあに?邪魔なだけです!
結構な月日が流れた今も、ピラミッド組織の存在・格付けする習慣も残ったままです。
そもそも誰が格付けするのでしょうか?
本来誰にも出来ないはずなのに。(汗)
一般社員が言うと遠吠えに聞こえますか?(笑)
だとしたらその思考もどうかしているかも?
肩書ある方も大変だと思います。何故なら肩書に見合った!?
「収入」「責任」「労働時間」「しがらみ」「ストレス」あれれ?
「収入」以外いいことないですね(笑)
それとも「収入」優先ですか?
それとも「肩書」が欲しいだけですか?
それならそれでいいですけど、そうじゃないなら素直に、肩書なんて手放せばいいのに!(笑)
結局肩書なんて邪魔なだけですね!(笑)
あなたのハートが忘れているだけで、ピラミッドのどの位置にいても、誰もが「ゆるみすと」「のんきー」になりたいんだと思います。
だったらなればいいんじゃないですか?
誰に遠慮が必要なのでしょうか?
関連記事も、是非、ご覧ください。
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。