昨日の「演じるってなあに?」というテーマに続き?関連?になりそうなので、流れに乗っかっていきます。
そこで、今日の疑問はこれです。
Q.責任感ってなあに?偉い人ってだあれ?
A.全く必要ありません!存在しません!
結局は生まれた頃からの刷り込みなんですよね(汗)
責任感があるっていいこと!責任感持ちなさい!ってそう言われ続け、語り継がれている言葉なんですよね。
な~んて言ってる僕もそれがいいというか、そういうものだとつい何年か前までは思っていました。(汗)
今は、僕の思考が変わり、「責任感」という言葉の解釈が変わりました!
やはり最初に影響受けたのは親ですね(汗)特に母親の口癖ですね!
これが、僕にとってのミスリードの始まりです(汗)
幼稚園前から、遊んだあと散らかしたままにしていると、「責任もって片づけなさい!」な~んて言われていましたね(汗)小学校の終わり頃からは「勉強」のことですかね~。
「勉強」のことは「自分の将来につながるんだから、全部自分の責任だよ!」とかなんとか、社会人になるまでエンドレスでしたね(汗)
好きなスポーツやってケガすると、若いうちから(体が)どうなっても自分の責任だから!!
おまけに食べることまで「責任もって食え!」な~んて言われていましたから、相当激しく長期間かけて洗脳されましたね(汗)(笑)(汗)(笑)(汗)
社会人になって
会社勤め=組織の一員ってことになります。
そこでもやはり「責任感」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。
その頃は無責任な人に限ってその言葉を使っているので、適当に流していました(笑)
会社の中で「営業」という仕事も長い期間経験しましたが、”責任感”はどこ行っても比較的使われる言葉であり、求められることがホント普通でした。
関連する言葉で、肩書のある人や社会的地位を築いている人を「偉い人」って言葉で表現しますよね?
でも、人は皆平等です。
歩んできた道・経験したことが単に違うだけ、だから唯一無二の存在なんです!
どれくらい前からかは覚えていませんが、「責任感」「偉い人」をセットで使うようになりました。
それも直属の上司や世間一般に「偉い」と言われる方々に直接です。
あくまで話の流れでですが、「責任感」「偉い人」という言葉について自分なりの解釈を伝えるようになりました。
『世間で言われる「偉い人」って人を、僕は偉いとは全く思いません。
言葉にすらしたことがありません。
責任が重い方だと思っていました。』
ただ、いつからかは覚えていませんが、それすら違うことに気付きました!!
それは、『どんな人にも責任感なんて必要ない』ってことです!!
理由は簡単です!
ピラミッド型の社会・企業・その他の組織が、自分たちが運営しやすくするために、その思想を植え付けコントロールしたいだけだからです!
今日のおさらいです!
『責任感なんて全く必要ありません!』
偉そうにしている人はいますが『偉い人は存在しません!』
日本国民である時点で、社会的地位とか何とか以前に、すでにピラミッド組織の中に組み込まれている現実があります。
あなたの日常にも僕の日常にも、多くのミスリードがあります。
でも、そっとスルーしましょう!(笑)
それぞれがやりたいことをやればいいだけだからです。
「責任感なんて不要です!」やりたいか、やりたくないかそれだけです。
やりたくなければ違うことをすればいいのです。
ちょっとずつ、ピラミッド組織から離れてみませんか?
そして『個人』が尊重される、楽しい『今』を創りましょう!!
なんとなく分かれば、あなたもステキな『ゆるみすと』、『のんきー』です!(笑)
『今』、感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。