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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「組織」ってなあに?

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

昨日の記事で登場した「悪の秘密結社」は組織です。

そして、そこに所属する「ショッカー」のみなさんは、ほぼ奴隷です。

でも思うんです。全ての感情を「イー!」って言葉一つで表現し伝えきっています。

まさに目には見えない「エネルギー」だけで感情表現しています。

ショッカーのみなさんって、波動使いだったんですね。(笑)

 

 

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今日の疑問:「組織」ってなあに?

 

組織とは、「そこ限定の思想」を植え付けるコミュニティです。

そのために、多くの取り決めが存在します。

 

「悪の秘密結社」という組織の中で「ショッカー」に課せられた組織の掟!?

・服装は年中、全身黒タイツ

・話す言葉は「イー」のみ

・戦いは、人質を確保してから

・組織の「目的」は知らされないのに、「命令」は絶対

上記の取り決めに沿ってショッカーのみなさんが活動しています。

この状況って、学校や会社・その他団体とかでも同じじゃないですか?

「ショッカーと一緒にするな!!」って怒りのエネルギーが飛んできそうですが

「ほぼショッカー」だと思います。

僕も長年、「ほぼショッカー」でした。

 

20代半ば頃、知人の知人の自営業の人に「サラリーマンは雇われだし、指示待ちだから、考えることもなく楽でいいね~」て言われたことありました。

言葉以上に、完全にバカにされていました。

だけど、僕自身そう思っていたので、ぐうの音も出ませんでした。(汗)

ですが、僕の周囲の人は「言われたことやれば、考えなくていいんだから、楽でいいじゃん!」

「それなりに生活できるしいいじゃん!」

「感謝が足りないよ~。」

「こんないい会社ないよ~。」

「だまってここにいた方がいいよ~。」って言います。

何年か経っても

何年経っても

どれだけ経っても

「最近はいろいろあるけど、それでもうちの会社くらいいい会社ないよ~」って。

過去に、起業したことがありました。

雇用関係はないので、本来なら問題ないのですが、結局、組織に知られ・強烈な圧力に屈しました。

一瞬・裁判も考えましたが、組織が大き過ぎて太刀打ちできないのが現実です。

踏みつぶされるイメージしかなかったので、諦めました。

 「組織」って、取り決め・ルール・そこでの常識って多いですよね!?

そこだけの「掟」みたいなものもありますよね。

そのために、「マネジメント」をする人が存在します。

といっても、その人がその組織のトップでない限り、「ほぼショッカー」と何ら変わりません。

会社なら、「中間管理職」と言われるポジションが、一番しんどいのではないでしょうか?

結局、会社とは、「時間」と「魂」を売って、「お金」を手に入れ、「依存」する場所です。

どんなに「自分は違う」・「そうじゃない」・「それだけじゃない」・「人がいいから」・「好きでやっている」と言っても、そこにいる限り、その現実は変わりませんでした。

特徴的なのは、大きな組織にいる人程、自分が「ほぼショッカー」だという現実に気付きません。

うっすら感じていても認めません。

仮に認めても「いいじゃん」って感じです。

会社を辞めて間もない頃は、「ホントにそれでいいのかよ!」って思いがありました。

でも、今はそんな思いありません。

だって、その人が決めていることだし、そもそも僕には関係ないことですから。

 

黒の全身タイツを脱いで、「組織」と言われる檻を出て、「ほぼショッカー」を辞めたら、見える景色が、ちょっとづつちょっとづつ・今も変わり続けています。

そして、選択する環境・関わる人も変わってきます。

僕が知っている、自営で好きなことを仕事にしている人達は、上下関係ではなく、横並びで「個人」が尊重される「チーム」として活動されています。

それは、その空間にいればよくわかります。

そして、必要以上に介入しません。

具体的なことは、まだ何も決めていませんが、僕もそんな感じで、好きなことを仕事にしたいと思っています。

「悪の秘密結社」という組織も、「ほぼショッカー」というキャラクターも、僕には関係ありませ~ん。

黒の全身タイツを脱ぎ捨てただけで、訳もなく、日々・幸せです。(笑)

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

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出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

ここには「ほぼショッカー」って人は、誰ひとりいませんよ!!(笑)

 

こんな組織にいる人程、自分が「ほぼショッカー」であることに気付きません。