訪問いただきありがとうございます。
以前はこの言葉を耳にすると、「いい加減な人だな」と思っていました。
今は、180度変わり、「ゆとりある人だな」って思います。
だから今、そんな生活しています。
Q.「ま、いっか。」ってどういう意味?
A.「ゆとり」がもたらす言葉です。
目覚まし
今朝、午前中に出かけるつもりで、目覚ましを掛けていて、とりあえず止めました。
そう、止めただけです。(苦笑)
何時くらいかわからないけど、メールの着信音が耳に入りました。
メールだとやり取りが煩わしいと思い、ゴロゴロしながら電話しました。
運よく、すぐに電話に出てくれました。
今日か明日ってことで予定していたことが、「今日は仕事を優先するので、予定を明日!」という連絡だったので詳細を決めました。
僕も、なんとなく体調がすぐれなかったので、「良かった」って思いました。
ついでに、午前中の予定も「ま、いっか!」って思い、そのまま眠りに落ちました。(笑)
そして起きたのは14時過ぎでした。
「随分寝たな~」と思いながら「ま、いっか!」って思いました(笑)
そのせいか、起きてからのコンディションが良いんです。
きっと、体が「今、睡眠必要だよ!」ということを教えてくれたのだと思います。
だから、必要なだけの睡眠をとったのだと確信しました。
そうです。体のことは、体が一番知っているんで、気になったら体に聞いて下さい。
おかげで、頭もシッカリ起きています。
妙に「生きてて幸せ~」って感じました。
こんな感じで、自分のハートの声を優先に生きています(笑)
でも、世間一般では、「だらしなくて・いい加減で・ダメなヤツ」って言われ、「おまけに半年も仕事してなくて何してんの!?」っておかんむりだったりするのかもしれません。(笑)
でも、僕の身内や友人は、そんな僕を尊重してくれています。(笑)
なぜなら、僕がそんな生活を望んでいることを知っているからです。
慌てる癖ってなかなか抜けません。今はだいぶ変わりました。(笑)
そもそも時間は存在しません。あるのは「今」だけです。
何をしたいか!
仕事をしていた頃なら、「やっちまった」とか「行かなきゃ」とか、選択肢もなく、整わないコンディションで、必死に会社に向かう準備を始めていたと思います。
「それが、当たり前」・「常識」・「反省」・「誠意」って思わされていませんか?
それは、自分の体だけでなく、「自分という存在自体」を蔑ろにしているってことです。
そんな状態で仕事に向かうことにどんな意味があるのでしょうか?
行った後も周囲にペコペコ頭を下げながら、やる仕事ってどんなものでしょうか?
もし、あなたが、その日そこに欠かせない1人だとするなら、その組織は、組織ではありません。
いずれ、立ち行かなくなる組織でしょう。
波動的にみても、心身のエネルギーが枯渇した状態で、更にネガティブになった思考のエネルギーを乗せて行動するわけです。長時間電車にゆられ、慌てて仕事場に向かい、そこで仕事をすることって、周囲にとっても、「苛立ち」・「呆れる」・「関係ない」等、心地いいエネルギーが循環するとは思えません。
逆に当事者が必死になればなるほど空回りし、望まない状況になったりするのではないでしょうか?
そして周囲も負のスパイラルに巻き込まれたりすることもあると思います。
これが、会社にいた頃、目にしてきた現実です。
そもそも、不調の根本原因は、そこに行くこと・そこでする事が好きではないことではないでしょうか?
好きなこと・やりたいことだったら、一見上手くいってなさそうなことも楽しめると思います。
好きなことしている時って、そうじゃないですか?
なんかあっても、「ま、いっか。」って思いますよね。(笑)
それって、何にも影響されていない証だと思います。
自分の居場所は自分で決めましょう!
今日のおさらいです!
「ま、いっか。」とは「ゆとり」です!(笑)
あなたが「ま、いっか。」って思ったことが、許されないのなら、少なくともそこには「尊重」がありません。
誤解があるなら、シッカリ話し合えば、クリアできると思います。
もし、そうでないなら、あなたがいる場所でもなければ、関わる相手でもないと思います。
「ねばならない」・「こういうもんだ!」はあなたをコントロールするためのものです。
どちらが良いとか悪いとかはありません。
どちらも正解です。
「関係ない」と思ったら、そっと立ち去ればいいだけです。
あなたも、「ま、いっか。」っていう「ゆとり」のある、「自由な今」を過ごしてみませんか?
あなたのハートはあなたの全てを知っています!!!!!
今日も長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。