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「人ってなかなか変わらないよね～」
こんな風に言う人もきっと変化していると思います。
「今」という瞬間は“今”しかないのですから、全く変わらずにいる方が至難の業です。
今日の疑問： 「人ってなかなか変わらないよね～」と言う人の本心と特徴は？
「人ってなかなか変わらないよね～」
こんな風に言う人って、どこか変化を好まない印象があります。
気付けば、変わらないための理由を並べています。
「“人は”変わらない」と言うよりは「“自分が”変われない」と思っているからです。
ホントは変わりたい自分がいるけど、「どうせ無理だ」・「難しい」と諦めている自分がいます。
「〇〇だったらいいな～」とは思っています。
「そのうち、タイミングがやって来る」と思っています。
しかし、そのタイミングはやって来ません。
なぜでしょう？
決めていないからです。
本気で望んでいないからです。
だから、決断もしなければ、変化するた為のActionもしません。
僕は「人ってなかなか変わらないよね～」という言葉を投げかけられても「そうですね」と同意することはありません。
なぜなら、「そんなことはない！」という“可能性”を常に残しておきたかったからです。
それでも、「確かに変わらなそうな人がいる」とは思っていました。
そこで、その“変わらなそうな人！？”に、「自分のこと好き？」と質問をしてみます。
すると、必ずと言っていいほど「嫌い」又は「あまり好きじゃない」と言います。
僕は「(やっぱり)そうなんだ～」と納得します。
僕自身はどうだったかと言えば、常に刺激を求め、常に「変化」を求め、当然「変化するもの」と思っていました。
ちょっとしたことなら、すぐにでも変えられるのですが、自分にとって大事だと思うことほどなかなか変えられません。
気付けば、変化出来ない理由が頭の中で浮かんでいました。
その理由が増えていきました。
どれもがただの言い訳だったと思います。
「ホントに変わりたいの？」と自問自答した時、歯切れの悪い自分がいました。
結果、「変われない。」という答えが出ました。
ホントは「変われない」ではなく、「変わらない自分」・「変わりたくない自分」が居たと思います。
もっと言えば、そんな自分を認めたくない自分が居ました。
「変われない。」を繰り返しているうち、自分がだんだんと嫌になりました。
自分の中で「自分はダメな奴」と思うようになりました。
「中途半端に理想を掲げているだけじゃん」と自分を責め、そんな自分に嫌気がさしました。
「人ってなかなか変わらないよね～」っていう人の“人”とは、自分のことです。
ホントは変わりたいと思う人が言っている言葉です。
そしてその人は、変われない自分が好きじゃありません。
その好きじゃない自分を払拭するために、自分を“かわいそうな人”に仕立て、上っ面のやさしい言葉？を掛けてくれるのを待っています。
だから、変わらず好きじゃない自分でいるのです。
変な言い方ですが、好きじゃない自分のままでいることが変わらないこと。
そうすれば、いつまでもかわいそうな人で居続けることが出来ます。
そうすることで自分を保とうとします。
伝わっていますかね？
とりあえず、エネルギーで感じて下さい。(苦笑)
多分、誰もが経験していると思いますが、変化することだけでなく、何であれ
変わりたいときは、勝手に？自然に？Actionし、変わります。
マインドで考えてわからないこともハートは知っています。
このことを思い出せば、全く平気です。(笑)
状況やら条件という言い訳のようなものは必要ありません。
“かわいそうな人”を演じる必要もありません。
今までどうだったかも関係ありません。
わからない時は「ま、いっか。」ってことで・・・(笑)
どんな自分を受け入れる“自尊心”さえ取り戻せば平気です。
やっぱ、自尊心大切です。
I Love me♡ で、生きましょう。(笑)
そして変化を楽しみましょう。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction！！
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
どっちの言葉も要らないっす。
どんな自分も「ま、いっか。笑」
