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ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「お客様第一主義!」ってどういうこと?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

たまたま活字でこの言葉を目にしたら、違和感を思い出しました。

「昔よく聞いたな~」って(苦笑)

 

 

Q.「お客様第一主義!」ってどういうこと?

 

A.「矛盾」の宣言です!

 

 

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「正義の味方」気取り!?

過去に勤めていた会社でも「お客様第一主義!」「お客様マインド」「お客様目線」などと、表現にこそ違いがあるにしても、ピラミッド組織での肩書が高い人程、いろんな事例を上げ、ちょっと得意げに、そのことについて語られることが多かったと記憶しています。

「お客様の為にみんなで協力し頑張りましょう!」的な言葉はよく耳にしました。

その方々の多くは「落とし込みが出来た・いや、出来ている」と思っているように見受けられます。人によってはとりあえず「自分は伝えたよ~」ってくらいなのかもしれません。

自分に都合よく、『浸透している』と言い聞かせているだけにも見えます。

ですが、それを聞いた個人個人はどう感じるのかは、話は別です。

だから、次に「方向性」・「ビジョン」などが出てきますが、前面に出ているのは「社内の目標」です。ぶっちゃけ、あとはどうでもいいんです。

ピラミッドになぞられて命令されているだけです。

相手や場面によっては脅されているだけです。

 

企業での目的

「お客様第一主義!」ってどこまで本気で言っているのかはわかりません。

万が一、本気だとしてもそれよりもはるかに優先することが2つあります。

ひとつは「利益第一主義」ということです。

本来なら社長だけいれる言葉です。なぜならそれ以外の人たちには最終権限がないからです。

社長のみスローガンを掲げられるのです。

多くの人がその気になっていろんなことを言っても最終権限は社長だけです。

つまり、それ以外の人は全てコントロールされているということです。

これが、ふたつ目です。

その気になっている人も、冷静に見れば一般社員と変わりません。

違うのは与えられる情報量であり情報の質。そして役割と賃金です。

残念ながら、ピラミッド組織では個人個人が本当に尊重されるということは、あり得ません。

「お客様第一主義!」というお経を時々聞かせられ、「そうやることが自分の為になるんだから言うこと聞けよ!」ってことをいいたいだけです。「お前が頑張れば、俺の評価が上がる。」ということです。

どんなおすまし顔されても、普段どんな立ち回りをしていても、人望があると言われていたとしても、ピラミッド組織の中では、そう感じずにはいられません。(汗)

 

現場

「お客様第一主義!」を掲げられた中間管理職や一般社員の現状は疲弊しています。

それを実現しようと思えば思うほど、会議室の中の人たちでトンチンカンなことばかり考え始めます。

だから現場は、「何かをやろう!」ではなく「また、何かをやらされる」という風に職場の空気が変わります。そしてそのことすら忘れ、時間が経過していきます。

その過程で決まりごとが増え、やり方が変わり、工程が増え、頭も心も疲弊しストレス増幅です。

そして、頑張ることがいいことのように、「大変だけど、みんなで頑張りましょう。」なんて誰にも届かない声を上げ、なんとかしようとする立場?役割の人がいます。

きっと本人も本意ではないと思います。

そんな時は『No』って必要だと思います。

 

冷静に考えて下さい。そして、勘違いしないで下さい。

社員がいて組織があります。組織があるから、社員がいるのではありません。

社員がいなくなったら、組織は成り立ちませんから。

社長も何もできませんから。

 

ホワイト企業

今まで述べてきたピラミッド組織の企業とは、真逆な会社もあります。

その企業は、「お客様第一主義!」を語る前に、もっと大切にしていることがあります。

それは、そこで働く人・一緒に働く個人を尊重していることです。

その人たちがいるから、その会社は成り立っているのです。

そのことを社長も知っています。理解しています。だからそうしています。

そういった小さな会社やお店がちょっとづつ増えてきていると思います。

そして共通点としては、「大量に何かをしないこと」と「わかる人がわかればいい」というスタンス。そして「ハート」です。「ハートが乗っかっています。」(笑)

もう、大企業もピラミッド組織も必要ありません。

 

 

今日のおさらいです!

「お客様第一主義」は、存在しません。

組織をコントロールするための、都合のいい掛け声です。

存在するのは「利益第一主義」です!

 

「自分第一主義」

ホワイト企業という表現で申し上げましたが、企業であれ、学校であれ、どんな組織であれ、また、家庭でも、個人が尊重されること大切だと思います。

嫌な場所に無理にすがる必要はないのではないでしょうか?

どんな関係でも、ベクトルの向きが違うなら、無理に一緒というのは必要ないと思います。

それぞれが「自分第一主義」でいいのではないでしょうか?

もしあなたが、「それって自分勝手でしょ!」というなら、「違います」とお答えします。

なぜなら「自分第一主義」は「個々の尊重」とセットだからです。

自分を尊重する=相手を尊重するということです。

 

 

よかったら、過去記事ご覧下さい。

 

ピラミッド型組織について(2本一緒にどうぞ)

 

そんな風に呼ばれる会社に、なが~い期間いました。

 

ホワイト企業ってこんな感じです。


 

今日は長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

出来ました。出来ました。出来ました。