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氣まぐれフリートーク: 映画「すべての政府は嘘をつく」

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

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氣まぐれフリートーク: 映画「すべての政府は嘘をつく」

 

この映画は、札幌・仙台・渋谷・厚木・横浜・名古屋・大阪の全国7か所の小劇場のみの上映です。

そして、上映期間も劇場により違いますが、短いように感じます。

昨日、僕が住む神奈川では公開がまだなので、渋谷で見てきました。

映画関係者がこのてのことに無関心なのかもしれません。

嘘がバレて欲しくない人達・隠蔽している情報を開示されたくない人達の外圧があるのかもしれません。

または、直接的外圧ではなく、映画関係者側が、“忖度(そんたく)”したのかもしれません。

いずれ、この映画が出来るだけ、一般大衆の目に留まりにくい状況にいろんな力が働いています。

 

映画の中で、初めて知ったこと・確認できたこと、そして思い出したこと・伝えたいこと。

◆「移民」について

日本でも話題になっている「移民受け入れ」についてですが、アメリカではメキシコからの移民がなくなった時、何百というまとまった数の死体をその辺に埋めているようです。

また、埋めることすらされず、白骨化しているものもあるようです。

ただ、僕が疑問を感じたのは、なぜそれほどの数の移民の人たちが亡くなり、誰が埋めたか?ということです。

それについては、この映画でも伝えられていませんでした。

ただ、1万人の死体にもそれぞれ家族がいます。

その家族は、この現実を知ったらどう思うのでしょうか?

これが、移民の命ではなく、別な誰かの命なら、メディアの関わり方・報道の在り方も大きく変わると同時に・大問題になるはずです。

それなのに、ほんの一部の人たちに都合のいいようになっています。

 

◆「政府」と「メディア」と「大企業」

メディアの最大の目的はお金!!

大手メディアは示し合わせをし、「社会問題」には、目をつぶっています。

合意の捏造をし、一般大衆にわからせないことに注力を注いでいます。

だから、どうでもいい、いろんな〇〇界のスキャンダルやらなんやらの情報をまき散らし、一般大衆に知られたら面倒と思う情報を開示しないようにしています。

それも、メディアのスポンサー企業や・支配者層への忖度です。

特に個人の日常生活に影響を及ぼす「軍事」・「医療」・「食」に関する大企業は力が強いようです。

一例をあげると、先程の3業種以外(実際には全てを取り扱う!?)の企業ですが、3年ほど前Ama〇onが、大手新聞社・ワシントン〇ストを買収し、復活させたなんて話もあります。

日本での、「特定保健用食品(通称・トクホ)」と言われる商品も、“厚生労働省認可”とありますが、それは、厚労省が認可をしたのではなく、企業が厚労省に認可させるような話を持ち掛けているのです。

それは、まさにWIN-WINの関係・利権パートナーです。

そしてまた、『政府』もまた、メディア同様、“大企業”によって支配されています。

その大企業も、大株主・つまり、特定の個人の意見・主張が反映されているのです。

簡単に言えば、“大株主(特定個人)>大企業>政府(国)>一般大衆”というピラミッド型です。

 

◆戦争 ビジネス

特定個人の目的はお金で、一番儲かるのが「戦争ビジネス」です。

それを下支えするのが「米国防総省」の役割です。

どんな組織も・一般大衆も全て、特定個人の手のひらの上です。

だから、ひとりの少女に嘘を言わせ、一般大衆の感情を揺さぶり、戦争を起こすのです。

そして、『嘘は命をも奪うのです。』

そのために、『莫大な税金が、「戦争」に使われているのです。』

このように「思考=感情=波動」をコントロールし、支配しているのです。

 

この映画はアメリカ政府についてのものですが、まるまる日本にも当てはまることです。

なぜならそれは、日本を動かしているのは日本政府ではないからです。

国内外のいろんな組織・団体などが関わっていますが、その中枢は「米国防総省」でしょう。

「米国防総省」が、日本という国のオペレーションを統括し、統治していると思っています。

日本政府も、支配者層側ではありますが、所詮・使い捨ての存在です。

それはピラミッド組織のトップではないからです。

トップに近いところでは、そのトップの座を目指し、権力闘争などがあるのでしょう。

その下の階層でも、常に対立が起きています。

いや、それはトップによるコントロールにより、思考をコントロールされているからです。

日本人的な表現をするなら、まさに「切磋琢磨」し、『競争』をさせられているのです。

そして、それにより「成長する」などと言い、良いことと、生まれた頃から刷り込んでいるのです。

刷り込まれた方は、それが当たり前と思い、疑問を抱くことがなくなっているのです。

これが、マインドコントロールです。

 

この映画で一部情報が知られても、支配者層としては、特に問題ではないと思います。

その中で、支配・コントロールされ、「思考停止」になるということがどういうことか、再確認しました。

また、自分に起きていないことは自分には関係ないということもお忘れなく。

海の向こうの出来事・自分の目の前で起きていない出来事は、「映像」を見せられているだけで、自分に起きていることではありません。

だから僕は、テレビをはじめとしたメディアからの不要な情報は受け取りません。

そして、そこに意識(エネルギー)を注ぐことはしません。

誰かにつくられた・楽しくない情報はスルーすればいいんです。

そんなことより、“自分の思考”で、“自分の現実・自分の世界”をつくると、改めてハートに刻みました。

 

 かなり抑えたつもりですが、最長記事となりました。

にもかかわらず、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

是非、ご覧になってみて下さい。

映画『すべての政府は嘘をつく』公式サイト 

(映画はネットでも配信もされています。)

 

日本のマスコミは”CN〇”の報道は裏もとらず、まんま垂れ流しです。


 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

この映画、昨日は満席でした。(笑)

いずれにしても、「不安」ではなく、「俯瞰」でご覧になってみてはいかがでしょうか?


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本当にやるの?~オリンピックと電〇~


これは、『大企業』の一部分です。