ご訪問いただきありがとうございます
「出来ることはやります。」
「出来ることをやるだけです。」
「出来る限りやります。」
だけど、「出来ること」だけじゃ、つまらないなぁ。
今日の疑問: 「出来ること」とは?
「出来ること」とは、既に出来ていることです。
好きなこと・やりたいことかもしれませんが、結果・出来ることです。
「夢」って、やりたいことだけど、まだ出来ていなかったりします。
実現できるとまた、次の夢が生まれたりします。
つまり、「出来ること」ではなく、「出来ていない夢の途中」が楽しいんです。(笑)
人間って、いろんなことに対し、「出来る」・「出来ない」で判断しがちです。
だから、『やりたいこと』さえ、「出来るからやる。」とか、「出来ないからやらない。」
これだと、つまらないと思いませんか?
わざわざ「可能性」を無視しちゃっていると思いませんか?
だから、実現のしようがなくなっちゃいますよね。
じゃあ、その判断はどこでしているのでしょうか?
その多くはマインド(頭)で考えています。
つまり、数%しかない顕在意識で考えています。
ですが、「やりたいこと」って、「夢」という言葉で表現し、まだ出来ていないことを指していませんか?
その、やりたいことを、マインドだけで考え、「出来ない」理由を想像し、諦めていませんか?
何もしないうち、可能性をないものにしていませんか?
最後には、「どうせ」って諦めていませんか?
そもそもですが、とても多くの人が、重要なことを忘れがちだと思います。
まだやっていないこと・本気でやっていないことを、数%のマインドだけで判断していることです。
ちょっとでも、Actionしたわけでもありません。
やりたいことを実現するには、本当にやりたいのかも含め、ハート(心)の声が重要です。
数%顕在意識ではなく、90%を超える潜在意識(無意識)です。
それらは直感であり・閃きです。
だから僕は、マインドで考えたことより、直感・閃きを優先するようにしています。
なぜならそれは限りなく100%に近い潜在意識であり・自分自身のハートの声だからです。
そう思いながら、ひらめいたことをスルーしている時があります。
それは、マインドが邪魔している時です。
せっかく閃いたのに、頭で考えるとイメージできない時・信じきれない時。
マインドが邪魔して、自分の可能性を、自分で断ち切っています。
そんな時は「ま、いっか。」と気持ちを切り替えています。
そしてまた、ハートの声に耳を傾け・これを優先することを意識しています。
周囲からの声が聞こえ混乱しそうになりますが、自分のハートに任せます。
だって、自分がどうしたいかを1番知っているのは、自分のハートだからです。
それは、自分のマインドで考えたところで理解出来るものではありません。
ましてや自分でない誰かがわかるわけではありません。
やっぱ、出来ることだけやるってつまらないものですね。
やれることだけやるってときめかないものですね。
誰かに決められたり・コントロールされるなんて、ホントに嫌です。(笑)
出来るとか・出来ないとかいうより、やりたいことやるのがいいですね。(笑)
やっているだけで楽しいのがいいです。
最近始めたことがあって、なかなか出来ないのですが、なんか楽しいんです。
出来ないのになぜか、ワクワクするんです。
「出来るかもしれない」、その「可能性」を感じることが楽しいのです。(笑)
「出来なくて何が楽しいの?」と聞かれても楽しいんです。(笑)
出来ることやるより、出来ないことやる方が、どこか楽しいのです。
「出来ていないこと」=「やりたいこと」=「可能性」です。
可能性を感じられるって素晴らしいと思います。
だからその「可能性」、あなたのマインドで消し去らないで下さい。
もったいなさ過ぎです。
そして、誰かの可能性も否定しないで下さい。(僕は否定されても平気です。笑)
マインドという数%の狭~い狭~い領域で考えるのではなく、ハートという広~いところで考えましょう。
そして、やりたいこと・やってみませんか?
やりたくないこと・やめてみませんか?
そうすることで、今まで見えなかったものが見え始め、新しい感性を持ったあなたにも出会えます。
もちろんこれら全て、検証済です。(笑)
今日も少し長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
夢の途中で上手く行かなくても・下手こいても、「ま、いっか。」ってことで。(笑)
何事にもタイミングがあります。そして、それを決めているのは自分自身です。
これが必要な時もあります。