ご訪問いただきありがとうございます。
今日のテーマの答えってあなたも既に知っていると思います。
ですよね!?(笑)
今日の疑問: “限界”とは?その限界は誰がつくっているの?
“限界”とは制限することであり、諦めることです。
この“限界”を決めているのは自分自身です。
誰かが描く限界に誘導されているのもまた、自分です。
常識・倫理・モラル、また何かしらの基準って何かに誰かに誘導されることが多々あります。
誘導されていることにすら気付かない場面も多々あります。
誘導され、「受け入れた」と認識された瞬間、あらたな常識としてなんとなしに敷設されます。
いつの間にか、新しい常識・新しい基準・新しい習慣となり、刷り込まれていきます。
今日のテーマである“限界”については、「介入」というカタチでコントロールしようとする存在がいます。
それは近くにいる親をはじめとした大人です。
例えば「大きくなったらアイドルになりたい」という幼稚園児が言う言葉には微笑んでいますが、小学校の高学年になった頃には、「何言ってんの?そんなの無理よ。」と対応が変わります。
まだ、何も始めていないのに・・・
「やってみたい」を阻止することが親の役目のように「あなたのためを思って・・・」などと言いだします。
ただのエゴなのに・・・
自分が面倒な状況なると思って回避しているだけなのに・・・
親をはじめとした大人たちに意思を無視され可能性も否定され、更に“限界”までつくられます。
この大人たちにつくられた限界を突破を目指すよう子供たちは促されます。
逆に大人たちが描く方向へ子供を導くために学校があり、会社などという組織があります。
それぞれの組織の中で競争をさせ、“努力・一生懸命・将来のため”などの言葉で鼓舞します。
一方で“人のため・社会のため・国のためと”個人ではなく、組織への忠誠心を植え付けます。
この2つのことに対しての限界を突破することを良いこととし、それを目指すよう誘導しています。
振り返れば、小さな限界はいくつか突破してきました。
けど、大人になるにつれ目指すものが自分で選ぶものでなく、決められたもの・誘導されたものに変化していました。
いつの間にか、自分が望まないことを限界突破するよう促され、その期待に答えようとしていました。
例えば、以前やっていた仕事です。
組織としての目標設定がされ、それを達成するための個人の目標を設定しなさい。
という具合に評価をチラつかせながら、「だから頑張れ!(限界突破しろ!)」と促されていました。
いかなる組織も、個人がホントにやりたいことを見つけられないように仕組まれています。
なのに、多くの人はこのことを知ってはいるけど”理解”はしていません。
僕もまたそんなひとりでした。
この組織を選択し状況を受け入れていたのも、結局は自分でした。
今は、自分がやりたいことで小さな限界突破を繰り返しているイメージをしています。
シンプルに思考したことをActionすることです。
とにかくAction!能書きを垂れるのはそのあとです。
また、好きでやってみたけどやってみたら好きではなかったなら我慢はしません。
なぜなら我慢は楽しくないからです。
この楽しくない我慢で限界を突破したこともありました。(苦笑)
まずはActionし、そのうえで「どう感じたか?またやりたいか?」
そして「どうしたいか」を考えながら次のActionを決めています。
あなたが、やりたいことをやる際、最優先にすることは何ですか?
お金?
評価?
Actionすること?
僕はその時一番やりたいことをActionすることです!!(笑)
なぜならActionしないとわからないから。
いくらお金がついていても評価されても、それが自分がやりたいことじゃなかったら、意味がありません。
もしもそれでいいなら、評価されなくとも辞めずに会社に居ました。(爆)
やりたいことやって限界を突破する自分を体感してみたいです。(笑)
その時何を感じるのか?次に何を創造するのか?
どんな状況になっても、この思い変わりません。(笑)
長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
まず、一番やりたいことをやってみる!
リピートしたいなら続ける。嫌だったらやめる。
やりたいことをActionし続けることで、必ず限界突破が出来ると思います!!