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今日の疑問:“芸能人の政治的発言”に賛否が巻き起こる背景にあるものは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

検察庁法改正案がとりあえず見送られたようですが、この件に関しては庶民だけでなく

一部の“芸能人”と言われる人達の発言が取り上げられ、賛否が巻き起こっていたようです。

 

それでは、今日もだつりょく思考で行きますよ~!

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今日の疑問:“芸能人の政治的発言”に賛否が巻き起こる背景にあるものは?

 

 

そもそも、「政治」って僕らの日常生活に直結するの話です。

なのに、芸能人だから言えない!?なんて意味が分かりません。

 

ここ数十年、政治家と言われる人達がやってきたことは、生きづらくすること。

生活と人を破壊すること。

本当に政治が必要なものなら、誰もが政治家です。


 

“芸能人の政治的発言”が賛否を巻き起こす背景にあるのは差別です。

マスコミと、その飼い主である権力者達がつくるピラミッド構造です。

イメージとしては概ねこんな感じでしょうか!?

世界的支配者層>政府・大企業(スポンサー)・財団・宗教団体・893>テレビに出る人達>庶民

 

※しかし、実際に物事を変えられるのは大多数の庶民です!!

 

 

芸能人だけでなく、スポーツ選手も学者やコメンテーターなど皆同じです。

テレビに出る人達は、常にマスコミの監視下に置かれています。

程度は違うかもしれませんが、今では僕ら庶民も同じような状況にあります。

リアルでは、街中に張り巡らされた監視カメラ、NシステムGPS

ヴァーチャルではインターネット経由であらゆる情報がビックデータに治められAIで解析されています。

だから芸能人の個人のLINEなんて簡単に取り出せるのです。(もちろん通話も)

プロフィール的個人情報~プライバシーに至るまで多くの個人情報を持っています。

テレビで扱われた映像も、扱われなかった映像も、終戦直後のテレビの普及の時から保存され続けています。

 

テレビに出る人達の役割は、支配者層にとって都合のいいことを、世界中の庶民に刷り込むことです。

身近にいる”ちょっと特別な存在”のように振舞い、目を向けさせ広告を利用し印象操作を行っています。

先程も述べましたが、途中が省略されるだけで、どこまで行っても以下の構図のままです。

世界的支配者層>政府・大企業(スポンサー)・財団・宗教団体・893>テレビに出る人達>庶民

一応言っておくと、くくられた中でも組織や個人により上下関係があります。

だから、テレビ局のトップはニュースを自分の言葉で直接伝えることはありません。

企業も、社長がCMに出ることがあまりありません。

ピラミッドの上に居る人ほど、マスコミへの露出も少なく、庶民の目が向かないようにされています。

結局、芸能人だけでなく、テレビに出る人達って権力者の代弁者であり、傀儡であるということ。

即ち、許可されたこと以外の発言は出来ないということです。

この言論封殺が暗黙の了解であり、芸能人(テレビに出る人達)の常識になっています。

こういった芸能界の常識が庶民まで刷り込まれています。

この暗黙の了解を破り、誰かの逆鱗に触れたなら、全てを奪い去られる可能性があります。

そう、全てです。

 

 政府と横並びのスポンサー企業


 

結局、総理大臣だって誰かの操り人形なわけで、一部の権限しか与えられていません。

なので、今回の法案見送りも自分の為でなく、自分を操る人の為だけかもしれません。

また、総理を操る人達は、当然、総理のスペアを準備しています。

マスコミが伝える世論ではなく、本物の世論を見ながら作戦を考えています。

この手法はテレビに出る人達もまた同じです。

常にスペアを準備し、自分達にとっての都合のいい方を利用します。

ここで使って欲しい芸能人は、事務所の社長やスポンサー企業の中枢にいる人に忠誠を誓うわけです。

だから、政治的なことも含め、言いたいことが言えなくなるわけです。

 

反対に、権力者に気に入られ、取り込まれてしまうこともあります。

例えば、人気スポーツ選手やYouTuberが権力者に気に入られ、取り込まれることがあります。

具体的な話を理解しないまま、進められるがままに取り込まれるパターン。

あるいは、総理夫人のようなロビー活動!?によって誘われる?絡まれる?パターン。

多くの人は、断ったらヤバい~とか不安になってなかなか断れないんじゃないですかね?

本人だけでなく、身内にまで目が向けられるらしいですから。

 

 途中退職した元K察の人いわく、辞めて何年かたった今もまだ家族も含め監視されているそうです。


 

結局、テレビに出ている人って、唯一、自分たちの下?にいる庶民がターゲットなんですよ。

どうでもいいことを話題にし、多くの庶民に目を向けさせたり

権力者を持ち上げミスリードしたりという役割。

御用学者やコメンテーターも概ね一緒です。

ただ、テレビに出る中では、芸能人より格上であるということが大きな違いです。

耳ざわりのイイ言葉を、もっともらしく自信たっぷりに

まるで“正義の味方”かのように巧妙に?ミスリードします。

特にテレビ中心の人は「ふむふむ。」と考えることなく信じ込むわけです。

「昨日のテレビで○○さんが△△って言ってたね~」ってな具合で・・・

 

 

耳タコかもしれませんが、結局特別な存在はいないわけで

特別な存在だと誰かが言い張るから騙される人がいるわけで

誰もが、この宇宙に存在する唯一無二の個人だってことです。

むしろ、同じ人がいたら気持ち悪いでしょ!?

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

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