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他人の口からは何度となく聞いた言葉
自分では使った記憶のない言葉
「今更・・・」
今日の疑問： 「今更・・・」とは？
今更、仕方ない。
今更、無理。
本当に「今更・・・」と思っているのでしょうか？
「もっと早ければ・・・」
「今頃気づいた」
まるで悔しさをを表すような
まるで何かを諦め、後悔でもしているかのような言葉
しかし、本心は別に存在する気がします。
「今更・・・」とは
諦めていない時に出る言葉
立ち止まっている時に出る言葉
気持ちの整理が出来ていない時に出る言葉
「今更・・・」
諦めることも出来ず、昇華することも出来ていない状態です。
即ち、中途半端な状態。
だからつい言葉に出たり、心の中で湧き上がります。
「曖昧さ」って何かを決めるまで付きまとうものです。
「曖昧さ」は、決められてばかりで、考える習慣が少なかったことによって根付いた思考の癖。
僕、ホントに「今更・・・」なんて思った記憶がないんですよ。
だって、物事には「タイミング」ってヤツがあるじゃないですか？
だから、「何かを始めるのに遅すぎることなんてない。」と思っています。
年齢がどうとか
状況がどうとか
他人の目がどうとか
全く関係ないですよね！？
だって自分のことなんだもん。
誰かの許可も承認も要らないはず。
なのに、どうして可能性を無いものにするの？
自分を否定しセルフイメージを下げるの？
「タイミング」は頭で考えてもわかりません。
書店に並ぶ本の中で「〇歳になったら読む本」みたいなタイトルがつけられた本って結構あります。
化粧品も年齢層で違ったりしますよね⁉
保険もそうですね。
保険については、大手民間だけでなく、最近では自転車保険を義務化し自治体単位のものも増えました。
(自治体単位でやることに使われる全ての費用 もちろん人件費も含め全て税金がつかわれています。)
企業によっては莫大な広告宣伝費を投入しています。
(広告宣伝費を払っているのは消費者です。)
全てとは言いませんが、ほぼほぼ商業ベースです。
商品を売りたいために
サービスを利用させたいために
だから「あなたには(年齢・状況などによって)これが必要です。」みたいなキャッチコピー
不安を煽り、意識を向けさせる。
それを繰り返す。
このようなことはビジネス以外でも、僕らの日常の中で毎日行われています。
これが僕ら庶民をコントロールするための社会設計です。
個人個人が考えなくても社会のルールに従っていればいいよという教え⁇です。
教えを守らない人は「悪いヤツ・ダメな人」などとレッテル張りをし分断します。
それでもダメな場合はペナルティーを与え排除し、別の人が抵抗しないよう促します。
このような社会のルール⁇を根付かせ先導しているのって誰？
表向きは政府(政治家)と一部の官僚！？
その“社会”は「庶民にとって生きにくい社会・窮屈な社会」などと言われています。
だとしたなら、政府と一部の官僚は庶民にとって反社会的勢力ってことになりますね！？
良し悪しの話ではなく、状況がってことです。
「勝ち馬に乗りたい人」って権力者にしがみつこうとする人です。
即ち、「権力者ファースト」です。
こんな社会だからこそ尚更、自分の五感だけでなく直感で感じ取り判断する。
最終回答は自分の意思(ハート)で決めることが大切です。
何かを選択する時
「タレントのAさんがCMに出ているから」ではなく
「人気YouTuberのBさんが使ってるから」でもなく
「有名企業(ブランド)のものだから」でもなく
「国や自治体、大企業が薦めているから」でもなく
「もの知りのCさんにすすめられたから」でもなく
「家族が・・・友人が・・・」でもなく
自分の意思(ハート)で決めるってことです。
誰かが準備した選択肢の中に自分の答えがあるかどうかはわかりません。
これまでの社会における常識⁇は、あなたではない誰かがつくったモデルケースです。
あなたは、あなたのモデルケースをつくればいいんです。
今が好きじゃないなら、あなたが好きを感じるように自分のモデルを創れます。
“可能性”という存在を思い出せば、何かに制限を加えることがなくなります。
「今更」なんて言葉も不要になります。
「自分スタイル」は、思考の癖であり日常の習慣で 創られます。
もしあなたが「今更・・・」って思うことがあったなら立ち止まってみてください。
始めるのに遅すぎることなんてありません。
辞(止)めることもまた、遅すぎることなんてありません。
何かの終わりは、何かの始まりです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
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