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今日の疑問:“ドラゴンボール”はなぜ世界中で今も支持されるのか?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

アニメの“ドラゴンボール”ご存じでしょうか?

本を読んだとがない。

テレビ・映画を見たことがない。

そもそも興味もない。

そう言った方でも、一度くらいは何らかのカタチで見たことがあるのではないでしょうか?

また、世界的にも驚くべき支持を受けています。

ちなみに、、Wikipediaの中に日本での”社会的評価”、なんて項目もあります。

ドラゴンボール - Wikipedia

 

今日はこの“ドラゴンボール”の“魅力”ではなく、波動(思考)的観点でいろいろ考えてみます。

 

 

今日の疑問:“ドラゴンボール”はなぜ世界中で今も支持されるのか?

 

ドラゴンボールの始まりは84年の少年ジャンプの連載からですので来月公開される映画までで足掛け35年にのぼり、支持されてきたと言っていいと思います。

僕自身もコミック全42巻持っていました。

何年たっても子供のような素直さをもった孫悟空が大好きでした。

中学の頃「じじいになる前に死んでやる。」が口癖だった僕も、亀仙人みたいなじじいならいいな~とか・・・

何十年にも渡り、一時的ではなく読みたくなった都度、何度もコミックを読み返していました。

時に、平日ふと読みたくなって、コミック42巻読むためだけに有休を使ったこともありました。

 

 

下記映画作品の年表を見ると96~13年まで17年の空白があります。

歴代ドラゴンボール映画作品一覧 | 年代流行

空白とは言っても、何度も再放送が繰り返され、またフランスでは日本でのアニメスタートからほんの数年遅れで爆発的な人気を誇り、その波が止まることなく、世界中に起こっていきました。

そして12年「ドラゴンボール改」という新シリーズがスタートです。

これは完全に親子2世代をターゲットとした満を持しての復活だと思います。

翌13年に映画「ドラゴンボールZ 神と神」の公開。

今までもなにこれ?と思うことはありましたが、自分の意識が大きく変わり始めていた時期だったこともあり、“神と神”というタイトルがどうしてつけられたのか、そこにフォーカスしてみていました。

当時は職場が銀座で、仕事を定時で抜け帰り道の劇場に観に行っていました。

劇場内を見回すと、僕のようにスーツを着たいろんな年代の人がたくさんいました。

結構な数の仕事中の人達がいたと思います。(笑)

それはさて置き、「ドラゴンボールZ 神と神」を観たことで僕の感情がガラッと変わりました。

今までのように、ただ無邪気に、ワクワクする・おもしろいという感情だけでは見れなくなっていました。

公開終了前、再度見直しました。

“この映画が伝えたいこと”という次元ではなく、この映画こそが、僕らの日常のいろんなことを幅広く盛り込んでいることがとてもわかりますく、スッと腑に落ちました。

知識として知っていた3S政策を具体的に目の当たりにした日でした。

(3S政策以外にも3R・5Dもあるので興味のある方は調べてみて下さい。)

 

 

こういったキャンペーンなどは、やはり電〇ネットワークなんでしょうね。

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ドラゴンボール”が今尚、世界中で支持されるのは

支配・コントロールしたい人達が思うように、世界の一般大衆が洗脳されているからです。

ドラゴンボール”という作品によるひとつのプロパガンダです。

 

 

随分昔になりますが、ドラゴンボールの原作者である鳥山明さんのトークライブのようなものを聞きました。

純粋に好きなことを好きなだけやられている印象が強くあります。

乗らない時はアシスタント任せなんてことも言っていましたし、他にやりたいことがたっくさんあるから、積極的に“ドラゴンボール”だけ書き続けることは無いと言っていました。

そりゃ~月日が過ぎ、どんな風に人が変わるかわかりません。

なんつったって、人は一瞬で変わるのもまた事実ですから。

しかし、僕には変わるイメージが湧きません。

 

 

これまで述べてきたことを踏まえ、ここから先は、完全に僕の想像(思考)の世界で述べていきます。

まず、洗脳されている。プロパガンダだ。ということについてです。

・そもそも、“ドラゴンボール”は常に戦いの舞台です。

・常に争い、争うことを避けようとしても介入し続ける存在がいます。

・常に“善と悪”というように色分けされ、かつ組織として戦いが行われます。

・戦いの結果で優越をつけ、評価します。

・組織(チーム)内でも、いつしか順位付けがされ、セルフイメージが低下するキャラクターも存在します。

・平和を求めているのに平和はほんのつかの間で、次から次へと争いが起きます。

この争いがなくならないことがひとつのポイントです。

なぜなら、争いがなくなってしまったらストーリーが終わるからです。

また、神という特別な存在を前面に出して来たこともポイントです。

神同士が争う?

即ち支配者層の権力争い?さらに発展し宗教戦争

いずれにしても神・宗教が全ての先導役と想像させるような印象が僕にはありました。

・神は姿が見えないと言ったり、見えると言ったりという曖昧さ。

・「神の言う通りにすれば、天国に行き逆らえば地獄に行く。」という嘘!

・「死んでも生まれ変わる。」という嘘!

・「生まれ変わるんだから✖しても構わない。」という印象操作。

このような誤った情報を受け入れ、更に繰り返し刷り込まれることで洗脳されています。

(僕はゲーム音痴ですが)これはゲームの世界でも常識にされている印象が強くあります。

今の子供達も含め幼少期からこのような環境に没頭してきた人達もたくさんいますし、これは進行形です。

 

 

僕は鳥山明さんが、争いごとを好む人だとは思いません。

他人に興味がある方だとも思いません。

自分がやりたいことだけやる人だと思います。

では、誰が何のために“ドラゴンボール”を利用しているのでしょうか?

それは支配・コントロールしたい人達です。

鳥山さんもとっくの昔に取り込まれていると思います。

仮に拒否したくても拒否出来ないように・・・

総合窓口は、電〇でしょう。

実行部隊は、フ〇テレビ・東〇関係者が中心でしょうか!?

彼らの目的のひとつとして、ビジネスがあります。

しかし、支配・コントロールしたい人達の一番の目的は、一般大衆を洗脳することです。

事実でないことをさも当たり前のことのようにさりげなく刷り込むことです。

これがプロパガンダです。

こればかりではなく、常に自分たちにとって都合よく常識を書き換え、更に追加していきます。

 

 

13年の「ドラゴンボールZ 神と神」の後、15年には「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が上映されました。

この上映の前、これまで大切にしてきたコミック42巻を最後にもう一度読み、手放しました。

まさに“復活の『F』”のタイトルどおり過去最高の売り上げををもたらしたことにより、テレビで新シリーズが始まり、テレビの続きのような感じで来月から公開されます。

 

思えば昔、何かが上手くいかなかった時、疲れた時、周囲を気にしつつ“元氣玉”を集めたこと何度もありました。(苦笑)

「瞬間移動がまだ出来ない。」と言って何人もの人に苦笑いされました。(今も諦めていません。笑)

僕らは悟空にも神にも誰にも依存することなく、それぞれが今を生きていくことが出来ます。

全て、自分の波動(思考)で。自分の選択で。自分のActionで。(笑)

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

来月上映の「ドラゴンボールスーパー  ブロリー」の前評判も上々のようですね。


 

人は、他人の記憶を持って生まれることはあります。

これは全ての人にあり得ることです。

あっても気付かないかもしれません。

しかし、生まれ変わりません。

だから、今を生きます。(笑)