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今日の疑問: サッカー日本代表監督がこのタイミングで解任される3つの理由とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

4/9の記事の中で、サッカー日本代表監督解任について少し触れました。

サッカーに興味のない人にも関係があるので、今日はこのテーマにしました。

 

今日の疑問: サッカー日本代表監督がこのタイミングで解任される3つの理由とは?

 

これは、何も今回に限ったことではないのですが、とても計画的に練られた出来事のひとつです。

今、森〇問題の火消しに躍起となっている人たちがいるからです。

テレビは見ていませんが、必ず擁護するコメンテーターも未だ存在するのではないでしょうか?

少しでも国民の目に触れないよういろんな取り巻きを使いあの手この手でうやむやにしようとしています。

なぜなら、加△問題に飛び火したら、長年うやむやにしてきた事件にまで飛び火しそうだからです。

飛び火するととんでもないことになりかねないと思っているからです。

だからマスコミのドン・電〇登場なのです。

 

2013年の12月、Jリーグとのマーケティングパートナーとして2014~2018年の5年間の契約を結びました。

記憶が確かなら、それまで、電〇は日本代表・博△堂はJリーグと棲み分けをしていました。

Jリーグに関しては、博△堂が1993年の立ち上げ前からずっと一緒に盛り上げてきています。

ところがコンペの末とは言え、電〇の単独契約になったのです。

・テレビでの露出度UP

・他のサービスコンテンツとのコネクション

・アジアや世界に向けての発信力

立ち上げから四半世紀関わったこと以外、どれをとっても博△堂が電〇にかなう要素がありません。

そもそも、コンペにを提案した本丸は誰なのでしょうか?

更にここ数年前、電〇は対立関係にあったN〇Kまで飲み込んだと言われています。

 

また、電〇がこの時期動くもう一つの理由は多くの利権ビジネスです。

電〇を含めた企業であり、企業を操る人たち、更にそれらの人を操る人たち、更にそれらを統制する組織と〇〇がいます。

また〇〇の上?横並び?はイギリスにいます。

更にその上にもいます。どこまで行けばたどり着くかはわかりません。(苦笑)

 

つまり、サッカー日本代表監督を解任したこと自体が大きなニュースになります。

いや、意図的に大きなニュースにします。

それにより、もりかけ問題を隠すためのスピン情報となるからです。

なおかつ監督をやめさせることで利権ビジネスが生まれます。

また、試合結果が悪くても「仕方ない」と思わせられるから。

これが、このタイミングでの監督解任の3つの理由です。

 

スピン情報については、先程述べたとおりです。

では、利権ビジネスになる理由について述べていきます。

まず、今回のニュース・そして報道の在り方を見るとわかりますが、一気に注目が集まります。

これが、狙いのひとつです。

「そういえば、監督と選手のコミュニケーション不足が言われていた。」

「戦術(チームの方針)に問題があった」

「そういえば、テレビでだれだれがこう言ってた。」

「インタビューであの選手がこう言ってた」

Twitterでこんな情報流れていた」

などなど注目が集まります。

選手によってはスポンサー企業がバックにいます。

電〇だけでなく、実際動かしているのは企業であり、その企業を操る個人や電〇と横並び以上の人たちです。

 

マスコミが今回の件を報道することで、テレビの視聴率も稼げるし新聞も売れるでしょう。

SNSを使いYouTubeなどで収益拡大する人もいるでしょう。

何より、マスコミ全体が潤いそれにぶら下がる人たちが大勢います。

あることないこと・ないことないことがビジネスになります。

人気選手が出場せず、おまけに勝てないことから盛り上がりにかける状況を、この騒ぎを起こしたことで一気に注目を集めることが出来ます。

この状況こそ後々企業のビジネス・個人のビジネスにつながります。

 

そもそもですが、不自然なタイミングでの監督解任をするなら、その監督の上司にも責任が及ぶはずです。

なのに、その上司が責任を取るどころか監督になっています。

また、空いたポジションには元いた人が戻ってきています。

まるで政界と同じです。

支配・コントロールする人から見たら、総理大臣もサッカー協会会長も代表監督もさほど変わらないのです。

これがピラミッド型組織の宿命です。

ピラミッド型組織は、支配・コントロールする人達のために存在しています。

 

今回の監督人事に先立ち、いつの間にか布石が打たれていました。

サッカー協会副会長の岡田さん(元日本代表監督)をはじめ3人の副会長が退任し、新しい副会長3人に入れ替わっていて、その中に電〇のOBがいます。

おまけにこのOBと新監督は同じ地域の出身者です。

日本サッカー協会も、相撲協会と同じく公益財団法人です。

おまけにサッカーには、試合結果を予想する“toto”というクジまで存在します。

スポーツ庁文科省の配下です。

つまり国の直轄組織です。

文科省も今回の一連の騒ぎについて全く知らないということはないでしょう。

詳細まではわからずとも、「あとよろしく!」てな具合に進められたと思います。

 

特にサッカーは相撲と違い世界中で認知されています。

その証拠に、国連加盟国(193か国)・FIFA(国際サッカー連盟:211の国と地域)となっています。

全ての情報は世界に配信されます。

世界でも注目している人たちがいます。

この情報を拡散している人がいます。

もちろん、そんなことは織り込み済みです。

そこでもまたビジネスが派生します。

 

スポーツや芸能は、支配・コントロールする人達のコンテンツのひとつです。

それを利用したゲームをしているだけです。

そこに集まる一般大衆は、ゲームの中にほんのちょっと出てくる、いちキャラクターです。

一般大衆の意識(思考)を自分(個人)に向けさせず、外に意識を向けさせ言いなりになるよう日々さりげなく刷り込み、洗脳しようとしています。

学校や仕事で忙しい状況・ストレスのたまる状況をつくり、思考停止状態にしようとしています。

しかし、昨今では「なんかおかしい・明らかにおかしい・騙されないよ。」という人が増えてきました。

そうです。

詳しいことがわからなくても、なんかおかしいって違和感を感じたら、一旦立ち止まってみましょう。

「こう言うものだから」と思わせられたら確認してみましょう。

冷静に俯瞰で見て判断しましょう。

 

誰が騒ごうが、自分の思考は自分でコントロールしよ~っと。(笑)

 

書き足りないことありますが、この辺にしておきます。(汗)

とても長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

「この人(ジャーナリストなど)が言うから間違いない。」とは思いません。


この記事の中に書きましたが、電〇主導で、イギリスに本社を置くパフォーム・グループと契約しました。

そのサービスのひとつが「DAZN(ダゾーン)」という映像配信サービスです。

そもそも、なぜイギリス本社の企業が、わざわざ日本のJリーグなのでしょうか?

その理由は儲かりたい+αだと思います。


 違和感感じたら、それハートの声です。