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氣まぐれフリートーク：やってみないとわからない！ ～前編～
一昨年の6月 会社を辞めた時、「何もしない生活」を始めました。
「何もしない」と表現した真意は、「やりたいこと以外はやらない」ということです。
ある意味、「我慢をしない」ということです。
長年やって来て、「本当にやりたいことか？」と自問自答した時に「違う」と判断したからです。
長年やってきた中での判断です。
やってみた上での決断です。
長い在職中の中には「やりたいこと」と思える仕事をした時期は何度かありました。
特に入社5年目？仕事とプライベートの境目がないくらい、とても氣の合う人と楽しく仕事中心の生活でした。
仕事中心ではありましたが、仕事以外の全てにおいて充実していました。
いつも「今」に夢中でした。
夢中になれる「今」が終わった時、自分の置かれている状況がリアルに見えました。
こんなこと、ず～～～っと昔からわかっていたのにわずかな期間忘れていました。
それ以降もやりたい仕事に何度か巡り合ったのですが、会社組織にいる限り変えられないことがありました。
自分が感じたどうしようも出来ないこととわかりながら、うやむやにしていただけです。
組織に寄りかかり離れられなかった。それだけのことです。
だから、その生活・その生き方をやめて、氣まぐれ・気ままな生活始めました。
やりたいことをやるというよりは、やりたくないことを手放すことから始めました。
在職中に始めたレイキ・自然栽培の畑・コーヒーのある生活。
この中から選んだわけではありませんが、漠然とレイキサロンをやってみたいな～と思いました。
(“レイキ”とは日本人が始めた手当療法のひとつですが、欧米では代替医療として認められています。)
ここ数年、ほぼ毎日セルフでレイキをしていて、ほんのたま～に人にもやっていました。
結構前からレイキに関して若干の情報はありましたが
教えてくれた方の基本的な考え方(思考)・レイキに対する思いやスピリットを聞いて
今まで見聞きしてきたものや人たちと、あきらかに何かが違いました。
言葉では上手く言えません。ピンときました。腑に落ちました。
一言で言うなら、「次元が違った」そんな感じです。
自分が日々やり続ける中で、「これやりたい！！」という思いが強くなりました。
在職中から、自分の中の当たり前が仕事になったらいいな～と思うようになっていました。
会社を辞めた後にレイキを教えてくれた方から、「深く考えず思ったことからやってみたら」
と言われたのですが、多少のアイディアはありましたが、自分の内側が整理できず一歩が踏み出せませんでした。
そして、レイキだけじゃなくソフト整体があればいいなと思い、プロが通うアカデミーに通い始めました。
目的はレイキとソフト整体を組み合わせたオリジナルメソッドの実現です。
とは言え、経営的なノウハウもないし、まずはソフト整体を自分がある程度満足できるところまでやろう！と思い、修了書を受け取った後も、アカデミーに通っています。
そして今年になってアカデミーの校長に「面接受けてみませんか？」
声をかけていただき2月下旬から研修期間3か月ということで都内の店舗で仕事することになりました。
僕の中では一番やりたいことが仕事になる土台作りを始められることをとても嬉しく思っていました。
声をかけていただく寸前も、自分ひとりで始めることも踏まえ、同業のお店にいったり、アカデミーで会う現役セラピストの方に聞いたりした中で、やっぱここが一番！って思っていました。
とは言え、直近の目的はそこでデビューし多くの経験を積むことです。
これは、ホントにやりたいことへの最初の一歩です。
～後編につづく～
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction！！
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
こんな風にして、やりたいこと見つけました。
僕にとっての2017年と最後にちょっとだけ根拠のない2018年の予想？
「レイキ」は“こっち系”と思われがちですが、そうではありません。
「引き寄せ」や「スピリチュアル」の本当の意味を知ればすぐにわかります。
レイキ自体をハンドパワーと言い切ると間違いですが、どちらかというと“こっち系”です。(笑)
