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ふとこんなこと思い浮かびました。
ふと思い浮かんだこと
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そのままになっていませんか?
今日の疑問: 「直感」をスルーし続けるとどうなるの?
直感をスルーするというのは、“ハイヤーセルフ”を無視することです。
ということは、タイムラインが変わります。
直感に気付きにくくなります。
→直感がどんなものなのか、わからなくなります。
→自分のことがわからなくなります。
→つまり、自分が自分で居れなくなります。
“ピカッ”というひらめきなら、ピンと来ます。
ところが、「もしかして」とか「んん?」・「あれ?」という、“なんとなく”の場合
ついついスルーしていることってありませんか?
僕はあります。
以前は結構ありました。
今はほとんどありません。
では、スルーしている時ってどんな感じだったかと言えば別な何かを優先していました。
例えば
・置かれている状況(仕事中だから・・・)
・「面倒だな」と思ったとき
・誰かが居るから
いずれ、状況や相手を優先しています。
また、自分のゆとりの無さでもあります。
浮かんできた“直感”に対する疑問を感じた時だったりもします。
自分の直感を信じられないということは、自分を信じられないのと同じです。
自分への不信を繰り返すということは、自分が嫌いになりセルフイメージも低下します。
すると、誰かに・何かに依存することになります。
・親のいうことを聞けばいい。
・他人を信頼しよう。
・お巡りさんは正義の味方。
・テレビや新聞はいろんなことを教えてくれる。
・学校や会社、町内会や役所・国が言うことを聞いていればいい。
・困った時は、親兄弟・友人、更には神頼み・宗教・何かしらの“先生”・カウンセラーに相談すればいい。
相談が良いとか悪いとかではありません。
「この時の状態が“相談”ではなく、“依存”になっていませんか?」
「他人に丸投げ状態になっていませんか?」ってことです。
“依存”・“丸投げ”でした後に、「“何か気になったこと”・“違和感”・“腑に落ちないこと”をスルーしていませんか?」
という点が、ポイントだと思います。
誰かに・何かに任せれば楽だし、それが必要な場面はあるとも思います。
指示を待って、こなすことが楽かもしれません。
余計なことを言わず、ちょっと我慢して言いなりになっているのが楽かもしれません。
けど、ホントにそれでいいの?
それって、思考停止状態じゃない!?
だとしたら
自分の直感・自分の感覚が置き去りになっています。
自分の右脳・自分の潜在意識が感じたものをスルーしています。
直感や感覚は自分だけのものです。
自分以外の誰かが代行し、感じることは出来ません。
“共感”することはあっても“共有”することはありません。
繰り返しになりますが、直感や感覚をスルーし続けると、自分がだんだんなくなっていきます。
自分が自分で居れなくなります。
姿カタチはあるのですが、いつも誰かに操られて生きているのと何ら変わらない状態です。
「これが楽でいいや。」と言う方は、それでいいと思います。
「ホントは嫌だ。」と思うなら、自分だけの直感を信じてActionしたらいいと思います。
「100%そうしましょう。」と言っているのではありません。
まずひとつ、試してみませんか?
何回か繰り返してみませんか?
これが、自分を見失わない方法です。
やればわかります。
きっと何かを感じます。
言われたことを出来ることは素晴らしいことだと思います。
ただし、自分自身がそのことを望んでいればの話です。
自分の直感やひらめきをキッカケに、“何かをやってみる”のもまた楽しいことです。
自分の直感やひらめきをキッカケに、“何かをやめてみる”のもまた素晴らしい体験です。
その為に、もうひとりの自分である直感(ハイヤーセルフ)をスルーしないことが、とても大切だと思います。
もちろん、最後はあなたが決めて下さい。
少し長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
「直感」は“もうひとりの自分”であり、相棒です。
「タイムライン」は自分自身が決めるものです。
この言葉を使う人達も「直感」について同じ・よ・う・な・ことを語ると思いますが・・・