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共同通信が配信したこのニュース 目にした方いらっしゃると思います。
“共同通信”が伝えているということ・“五輪関連情報”ってことから、この情報世界に配信されている可能性高いですね!?
タイトル:山手線客室内に防犯カメラ設置へ 五輪控え「テロ防止必要」
詳細につきましては下記リンクをご覧下さい。
今日の疑問: 「防犯カメラ設置」の本当の目的ってなあに?
防犯カメラの設置は、“目的”ではなく“ひとつの手段”です。
実際やることは、『監視』です。
そもそも「防犯カメラ」ではなく、「監視カメラ」なのです。
監視することで、「テロ防止」という見え透いた大義名分で、「防犯カメラはあなたを守ります。」
一見安心感のようなものを与えつつ、実際は、“恐怖・不安・ストレス”を与え、コントロールすること。
「テロ防止・全ての人の安全の為に、防犯カメラが必要なんです。」という常識の敷設を企ているのです。
そのことを、僕ら一般大衆に刷り込み・疑問を感じさせず、継続的に“恐怖・不安・ストレス”を与え続け、よりコントロールしやすいルールも追加し、『更なる監視の強化』を図ることです。
これが、支配・コントロールしたい人達にとっての、“本当の目的”です。
今の政府はこれを忠実に行っています。
山手線客室内に防犯カメラ設置へ 五輪控え「テロ防止必要」という上記記事の中で
“JR東は、痴漢対策として埼京線の一部車両に既に防犯カメラを設置しているが…”とあります。
痴漢対策で、電車内に防犯カメラが既に設置されているって驚きました。
知ってる方にとっては、「当たり前」になっているのかもしれません。
「仕方ない」って思っているのかもしれません。
そうです。この状態こそが「痴漢対策に防犯カメラは当たり前」という常識の敷設です。
更にそれを受け入れ、刷り込まれているのです。
全ては「痴漢という犯罪が電車内であります。」という大前提で行われています。
そもそも「痴漢がいるかも?」・「痴漢が多い!」という共通認識(同じ思考)が、実現しているのです。
今では日常生活に欠かせない存在!?の「携帯端末」・「検索エンジン」・「SNS」なども、利用しているというより、覗かれ・監視されています。
そしてそれらを利用するよう新たなトレンドを生み出し、環境整備されています。
大手企業を中心に、競争し合いながらそういった方向に誘導しています。
なぜなら、企業は利益第一主義だからです。
大きな組織ほど、例外なく該当します。
そのことを理解し誘導しているのは、大企業でもほんの一部の人で、そこで働く多くの人は、『与えられた狭い環境の中でしか通用しない思考を刷り込まれ、コントロールされているだけです。』
自分がその状態だったので、よくわかります。(笑)
携帯端末なら、スマホが当たり前という状況に誘導し、PHSの新規契約が出来ない状況になったり、httpsサイトは閲覧不能になったりと制限がかけられています。
検索エンジンも、コントロールする側の不都合な情報は、ついこの前まで見れた情報も見れなくなっています。
SNSも同様にすぐに削除されたりしています。
「だったらどうすればいいの?」って言われそうですね。
僕なら、「同じ土俵に上がらない。」
例え、新たな常識を敷設をしようとも受け入れない。
そして、“恐怖・不安・ストレス”を与えられても聞き流す。無関心。
今までコントロール出来ていた人達、ビビっていた人達が、無視したらどうなるでしょうか?
だから、しれ~~~っと無視します。(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
細かなことから大きなことまで、”これが常識~”として敷設され、刷り込まれていくのです。
「政府」・「マスコミ」・「大企業」・更にはその「大株主」も『利益・利権最優先!』です。