ご訪問いただきありがとうございます
組織・集団では、常に比較があり、同時に評価・評論・順位付け・勝敗があります。
当然、そこには「活躍する人」が存在します。
今日の疑問: 「組織の中で“活躍”すること」の意味ってなあに?
組織の中で活躍することは、組織にとって都合のいいこと。
組織のトップにとって都合のいいことです。
活躍した人にとっては、人それぞれです。
学校・会社などの“組織”と言われる集団には、いろんな人たちがいます。
そこには、俗に言う「さしみの法則」が存在します。
例えば10人の会社があれば、3人はよく働き、4人は普通、3人はあまり働かない。
このような状態のことです。
よく働くと言われる人は、組織の中で評価が高い人・仕事が出来る人です。
これらの人が、「活躍している人」に当たります。
組織のほとんどはピラミッド型になっています。
“活躍した人”がピラミッドのトップになることはありません。
活躍する人は組織のトップにとって都合がいい存在だからです。
どんなに褒められ、いかなる実績を残したとしてもです。
「活躍している人」と呼ばれている人はどんな感じでしょうか?
“好き・得意なこと”をやっている人。
仕事以外に、やりたいことがない人。
組織での“評価”や“出世”が目的の人。
周りの目を気にしている人。
“仕事”では信頼されている人。
「生活のために、より多くの収入を目指す」という人。
「仕事だから」と割り切っている人。
上記の中で複数該当の人もいると思います。
『“好き・得意なこと”をやっている人。』以外からは、楽しさやポジティブなイメージは湧いてきません。
活躍する人って、多くの場合・どこか「自分がやらなきゃ」って印象があります。
「やりたいわけじゃないけど・・・」そんな風に見受けられます。
また、活躍も永遠とは言えません。
なのに組織のトップは、「君ならもっと出来る」と、“次の活躍”を要求してきます。
「ダメなら変わりがいるよ。」と言いたげに・・・
それに答え続けるのは困難です。
同時に「何で自分だけ?」という感情が湧いてくるかもしれません。
今の仕事をやりたいと思ってやっている人ってどれくらいいるのかな?
“活躍している人”の中でも、やりたくてやっていない人もたくさんいると思います。
そんな人が、活躍をやめたらどうなるのでしょうか?
多分、その組織は成り立たなくなると思います。
その途中で、トップはあの手この手で“恐怖と不安”を与えて何とかしようとしてきます。
それでも、それに屈しなければ、その組織は無くなります。
組織は無くなりますが、そこにいる人たちは、別などこかで何かを始めることになります。
その時こそ、本当にやりたいこと始めるのではないでしょうか?
あれ?今の日本ってそんな感じになってきていませんか?
ちょっとづつかもしれません。
直ぐには出来ないこともあります。
だけど、確実に変化しています。
“組織の為の活躍”は、必要ありません。
お金は現時点で必要です。
あなたは、お金を得ているその場所は、楽しいとこですか?
あなたが所属する組織がなくなっても、同じ仕事をしたいと思いますか?
僕はどっちもNOでした。(笑)
「活躍!?」そんな言葉忘れました~(笑)
『今を生きる!』根付きました~(笑)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
「使命感」・「忠誠心」なんて要らないよ~!!
どえらい勘違いです!!!!!!!(笑)
「仕事」は本業じゃないよ!!”僕らの本業”はこれ!!!!!!!