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国?日教組?両方の意図が働いているのか、そもそも支配者層のお達しなのか定かではありませんが
いじってみたけどやめました。という施策!?のひとつとして、「ゆとり教育」があります。
その「ゆとり教育」を受けた世代が「ゆとり世代」と呼ばれています。
今日の疑問: 「ゆとり世代」って変わり者ですか?
「ゆとり世代」とは「詰め込み型教育」から「ゆとりと充実」に教育方針を転換させ、その教育を受けた世代のことを言います。
支配者側が考えた「レッテル」をマスコミが根付かせるお決まりパターンで、一般大衆に認知されています。
「詰め込み教育」は良くないと判断し変えたはずなのに、結局は「詰め込み教育」に戻ったってことです。
では、なぜ元に戻したのでしょうか?
理由は一つ二つではないと思います。
そこには、主導権争いや利権があるのでしょう。
更に「ゆとり」を持たれると「コントロールしにくい!」ってことを再確認した。
または、一時的にガス抜きしたのかもしれません。
いずれ、支配者層に意図的につくられたのが「ゆとり世代」だと思います。
「ゆとり世代」意外の人が、「ゆとり世代だからな」と、揶揄するような言い回しが目につきます。
「扱いにくい」・「面倒くさい」と聞こえます。
逆にその世代も「ゆとり世代なんで」と、都合よく使っているように感じます。
「ゆとり世代」というレッテルがあるだけで、ちょっとしたあつれき・摩擦・対立があったりします。
もしかしたら、こんなことが起きることも含めて「ゆとり教育」が行われたかもしれません。
耳タコかもしれませんが、「教育制度」自体、支配・コントロールするためのツールで
『「競育&恐育」という教育』を刷り込んでいるだけです。
「ゆとり世代」と呼ばれる人たちと話すと、そのことを理解しています。
更に「自分の周りでもそのことって結構知っていますよ。」とも教えてくれました。
同時に、知ってはいるけど、どうしたらいいのかわからず、半ば諦め
うやむやに今を過ごしている人が多いとも話してくれました。
逆に、それ以外の人は、無知で騙され過ぎて麻痺しちゃっているのかもしれません。
本来、「ゆとり世代」なんてものは存在しません。
人それぞれなのですから、「世代」という言葉でくくることは出来ません。
今は既に、『競育&恐育制度』の中にあった、つかの間の「ゆとり」さえ取り上げられています。
今必要なのは、教育制度に、一旦与えられ、奪われた「ゆとり」です。
教育制度云々ではなく、精神的なゆとりであり、ハートの潤いです。
そのために、日常生活の中の疑問があるなら、うやむやにしないで下さい。
「ん?」とか「あれ?」とか「なんかおかしいかも」そんな風に感じるだけでもいいんです。
感じることが出来れば、自分がどうしたいのか知ることが出来ます。
具体的でなくても、「ホントは・・・」って思う何かが見つかったりします。
それが、自分のやりたいことを知るヒントになります。
ホントの意味での「ゆとり」を知るキッカケだったりします。
「これがしたいな。」・「これが、ゆとりかな?」って
「諦める自由」もありますが、「可能性を探る自由」もあります。
何もかも、選択するのは自分です。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
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過去記事も、よかったらご覧下さい。
「あれ?」っていう「疑問」・それを感じるその「感覚」が大切です。
「ま、いっか。」がもたらすのは、「ゆとり」です!!(笑)
「ゆとり」によって、「自由」の解釈が変わり「自由」の幅が広がります。(検証済)