ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「自信がない」ってどうすればいいの?

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

何気に使っている「自信」という言葉・あるとかないとか言いますが

その原因・理由と、そもそもの言葉の意味を考えてみませんか?

 

 

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今日の疑問:「自信がない」ってどうすればいいの?

 

「自信」って字のごとく「自分を信じる」ってことです。

であれば、自分を信じることだけで「自信」は持てます。

それが出来ればクリアです。

 

「自分を信じる」ってどこか当たり前過ぎるというか、自然なことだと思いませんか?

なのに、「自信がない?」っていう人、多くないですか?

「自分が信じられない」なんて、信じられません。(笑)

ご多分に漏れず、僕自身「自信がない人」でした。(苦笑)

一言で自信がないといっても、常に自信がなかった訳ではありません。

何度となく、どうしたらいいのか考える中で、自分の思考の傾向にフォーカスしてみました。

その結果、自分が持っている思い(想い)・感情には自信がありました。

なのに、相手に映る自分に自信がないんです。

つまり、人の目を気にしているってことです。

「そんなつもりは無い。」・「それは改善済」と思っていても出来ていなかったってことです。

「相手の反応やら世間体なんて関係ない!」と言い聞かせていました。

これも解決策にはなりません。

なぜなら、「相手の反応やら世間体なんて関係ない!」と言いながら

そのことに意識が集中し、益々気にしています。

これでは、状況は変わりません。

なのに、「こんな風に意識していることが必要!!」って『自分の外側』に意識が向いています。

自分に言い聞かせると同時に、今まで以上に相手の反応や世間体を気にしているってことです。

だから、意識を『自分の内側』に向けるようにしてみました。

自分との対話です。

しかし、子供時代から染み付いたセルフイメージの低さは、すぐにはニュートラルに戻りません。

そこで、更なる思考のモデルチェンジを試みました。

比較することや、「出来ない」にフォーカスするのではなく

どんなことでも「出来た!」にフォーカスすることです。

そして自分を褒めます。(笑)

例えば、朝、目覚めることが「出来た。」更にベッドから起きることが「出来た」と褒めます。

当たり前すぎて「アホか?」という方もいらっしゃるかもしれません。

だけど、それって本当に全ての人にとって「当たり前」でしょうか?

僕自身もそうでしたし、今も時々忘れますが、全ての人に当てはまる「当たり前」なんて存在しません!!

自分ではない「外の存在」がつくった当たり前に惑わされています。

当たり前だと思うから、出来ていることに対しても「感謝」の思いを忘れているのです。

 

「あれが出来ない。」「これが出来ない。」という『引き算は必要ありません。』

出来ないものは、その時点の自分に必要ないものです。

なくても困らないものです。

それよりも「これ出来た。」「あれも出来た。」と自分を褒めて下さい。

『「出来た」という足し算』だけで十分です。

「出来た」が「1」増え、褒めることで、自信は深まっていきます。

そんな自分を「素晴らしい~(笑)」って自画自賛して下さい!!(笑)

こんな風に自分を信じることが出来れば、何を言われ思われても気にならなくなります。

自分と誰かを比較することもなくなります。

自分が「いいな」と思えばそれでいいと思えます。

そんな自分に首ったけです。(爆)

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

過去記事も、よかったらご覧下さい。

 

コンプレックス!?それ、ただの個性です。(笑)


出来ないことって、必要ないものです。

 

これこれ、これですよ!!!!!(笑)