ゆるむ@ ゆるんで・今を楽しく・次の今も楽しく(#^^#)

ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「宿題」ってどんな意味があるの?

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「宿題終わったの~?」って、今頃おかあさんに煽られている子もいるのではないでしょうか?

僕は小学生の頃、絵が大の苦手で、休みの最終日の夜遅くに父親に描いてもらったこともありました。

そして、その絵が学校内のコンクールで入選してしまいました。

担任の先生は「すげ~な」と言いましたが、その絵を見た時点で「ホントに自分で書いたのか?」ってどうして聞いてくれなかったんだよ~~~ってその時思いました。(泣)

 

 

Q.「宿題」ってどんな意味があるの?

 

A.コントロールするため!

だから必要ありません。

 

 

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◆学力NO.1?

何を基準にしているの具体的なことはわかりませんが、結構前から、フィンランドが学力NO.1と言われています。

そのフィンランドでは、「宿題」が存在しません。

時期はわかりませんが、フィンランドって国の取り決めで「廃止」しています。

理由は、「子供は日々楽しまなければいけない。」と考えられているからです。

だから「宿題をする時間を別な好きなことに使えばいい!」という風に考えられています。

つまり、「個人」が尊重されているということです。

これがフィンランドという国の教育に関する考え方(思考)です。

ですから、子供たちが家に帰ってやることは、復習?おさらい?レベルではなく、せいぜい「ちょっと見直すだけ」or「何もしない」が当たり前だそうです。

さらにビックリしたのが、そもそも学校は子供たちの将来を見据えて教えているということです。

つまり、学校とは、夢の実現に向けたスタートラインってことです。

ちなみに、フィンランドに留学経験のある人からも、同等の内容を直接聞いたこともあります。

 

これの大切さ、再認識です!!!!!  

 

 

◆日本の教育

GHQによってつくられた、「日教組」の影響が強くあります。

と言っても、アメリカがどうこうという簡単な理由ではありません。

コントロールすることにより、支配する側にとって都合のよい人間をつくることが目的です。

都合がよいとは、法律・ルール・規則などの制限をつくり、つくった枠からはみ出さない人です。

そして、何も考えず・疑問も感じず、言われたことを聞き入れる人間です。

「宿題」とはその入り口です。

とりあえず、「与えられたものはやる。」という常識を子供のうちから根付かせること。

時には、「やりなさい!」という「命令」・そして「監視」です。

そして「命令」とは「やらなくちゃいけないもの」という常識の刷り込み。

更に、やらなかった時の「ペナルティーがあるよ!」という「脅し」・「不安」という刷り込みを根付かせ、「恐怖心」を植え付けています。

そして、言われたとおり実行できた人を「頭のいい人」・「賢い人」などと評価し、「いい学校・いい会社」と位置付けている次のベルトコンベアに乗せ、産業ロボットをつくろうとしています。

そこから溢れた人は、まるで、欠陥品・非売品のようなレッテルをはられます。

支配者側は、そのようなレッテルをはられた人にも、従順になるよう、既に従順になった「頭のいい人」・「賢い人」も巧妙に利用し、「No」が言えなくなるよう仕向けます。

何より厄介なのは、それらの人が、自分がコントロールされ、思考停止になっているなんて気付いていません。なぜなら、「プライド」を持っていますから。

一方、支配者側は、自分たちがやることがバレないように、一般大衆が認めるものを「正義の味方です!」って顔して時々出してきて、マスコミが拡散させます。

そもそも・「正義」も「悪」もないのに両方を存在させ、使い分け、全てが事実ですのようにミスリードし、僕ら一般大衆の思考をコントロールしているのです。

常に「奴隷化」を考えながら、得意の「対立構造」までもっていきます。

そうなっちゃうと「楽しい」も「平和」もありません。

ましてや「尊重」なんて・・・

「奴隷化」・「対立」、その先にあるのは「破壊」や「破滅」・そして「戦争」です。

これが、支配者側が考え遂行している「日本の教育」・「日本人向け教育」です。

 

日本で言ういい学校・いい会社。


自信がないから、この「鎧」が必要なんです!!


 

今日のおさらいです!

「宿題?」やるとかやらないじゃなく

要らないよ!!(笑)

 

 

◆目的

フィンランドで言う学校とは、夢のスタートラインです。

その先にあるのは「個人の夢の実現です!!」

 

日本で言う学校とは、支配者層に都合のいい産業ロボットへのスタートラインです。

その先にあるのは「対立構造」であり、「破壊」や「破滅」・そして「戦争」です。

だから、その入り口にあたる宿題なんて、「やらなくていい!!」

ではなく、「必要ないよ!!」

 

やりたいことは、個人個人で決めればいいし、やればいいもん!

日本の「学校」と言われる「入れ物」・その他の「入れ物」に収まらなければ、可能性は無限です。

ただひとつ注意事項は、「対立」は無しがいいよね!(笑)

あとは、全てあなたが考え・あなたが選択して下さい。

 

日本にもアイデンティティーを持った子供がいます!!

 

 

長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

出来ました。出来ました。出来ました。