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昨日は、近くの小学校も含め、僕の住む藤沢では、運動会が開催されている学校が複数あったようです。
特にここに越してから、「ちかんにちゅうい」という看板を複数見かけます。
過去に住んでいた場所でもあったのかもしれませんが、それが、ひらがなで書かれていることに違和感を感じずにはいられません。
Q.どうして小学校の校門前に「ちかんにちゅうい」って大きく掲示しているの?
A.新たな常識を作り根付かせるため。
「ちかん」についての教育!?
小学生と言っても1~6年では結構な幅があり、1年と6年では、大人と子供ほどの違いがあることも、決して特別のことではないと思います。
そもそも、1年生の子に親や教師はどのように説明するのでしょうか?
子供:「ちかんってなあに?」
大人:「危ない人だよ。」
子供:「危ない人ってどんな人?」
大人:「知らない人・知らない男の人だよ」「だから、話しかけられたら、離れるんだよ」
子供:「そっか~わかった。」
「恐怖」と「不安」の刷り込み
子供に、「知らない人」・特に「大人の男の人」は危険だと認識させる。
そして子供は忠実に信じ込み、「知らない人と話すのは悪いこと」「教師や親など、知っている大人以外は悪い人」という刷り込みをされる。
わざわざ、恐怖を与え、架空の敵を作り、教師をはじめとした、大人たちが正義を振りかざす。
実在しない『悪』を作り、教師や親は『正義』だと教える。
これは刷り込みという洗脳教育だと思います。
タイトルどおりです。
思考は実現
実際に、痴漢行為が起きたとき、「だから気をつけなさいって言っているんだよ。」と、まるで鬼の首を取ったような口調で子供たちに更なるアピールするのではないでしょうか?
そして、それが、その学校の校長だった・教師だったという事例もあります。
それとは別に、親に虐待をされている子供もいます。
あれほど正義を振りかざす、自分の身近な大人たちがやっていることを知り、
子供たちは誰を信じたらいいのでしょうか?何を信じたらいいのでしょうか?
そして、どんな思いなのでしょうか?ハートはどうなっているのでしょうか?
タイトルどおりです。
原因はミスリード
このように誰かが持ち込んだ不安をキッカケに大人たちが誰より不安を感じ、自分たちの不安解消のための行動で、子供たちにその不安を共有させ、その思考を子供たちに押し付けています。ただのエゴです。
大人達が、自分が面倒なことに巻き込まれたくないから、そのように伝えるのです。
そして、その不安な思考が現実を作り出しているということです。
司令塔は支配者層です。アナウンス役は政府・マスコミ・日教〇・警〇で、実行部隊は学校・親も含めたPTAです。
今日のおさらいです!
「ちかんにちゅうい」はミスリードです。
目的は、新しい常識を根付かせることです。
目的は新たな常識を根付かせること
僕らの日常生活の中にはこのように、新しい常識を根付かせるためのミスリードが散乱しています。
例えば政治に関わるニュースもそうではないでしょうか?
必ず、「善」と「悪」を生み出し、対立という構図が出来上がり、知らないうちに、支配者層の都合にいいように誘導されています。
昔と言っては何ですが、近所同士、普通に挨拶したり、大人が子供に声を掛けたりしていたと思います。知らない人でも、疑うことを前提とはしていなかったと思います。
今でも道を聞いたり・聞かれたりすることもあると思います。
そんなとき、周囲に子供しかいない時、子供に道を聞くことが犯罪になるのでしょうか?
大人の男が子供に話しかけたら犯罪になるのでしょうか?
大人の男は、それほどまでに危険なのでしょうか?
「知らない大人の男は危ない!だから、近づくな!」
そう思わせるのが目的です。
だからこそ、ミスリードに乗っからず、無関心でいましょう。
痴漢を引き寄せるのも・引き寄せないのも、自分の思考が決めています。
全ては波動の法則であり、起きたことは、思考が実現したという事実です。
波動についてです。
そんなことより、「明るく・楽しく・元気よく」生きましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。