ご訪問いただきありがとうございます。
こんな存在に囲まれたら、心地よく・そして、ワクワクしますね(笑)
Q.「愛着」とは?
A.無条件で愛おしい存在
高いものは良い!?
例えば、洋服・靴・時計など身に着けるもので、「ちょっと高いと思ったけど、丈夫だし、長持ちするからいいんだよね」ってことをたまに聞きます。
そう思うこと・うなずくこともあります。
ですが、それに「愛着」が湧くかどうかは、すぐにはわかりません。
選ぶときは直感
何を選ぶにも、フィーリング・波動・直感です。
なので、価格は二の次です。
そして、いくら直感で選んでも、ある程度使ってみないとわかりません。
終わりのないオーディション
余分にものを持つていた時期って長かったと思います。
仕事用・普段着も含め、数は「男のくせに」なんて言われるくらい持っていたかも知れません。
その他、CDや本です。CDは数百枚・極めつけは『本』で、ピーク時は3千冊弱ありました。
本に関しては、スペースの問題もありますが、二度と読まれることのない本を、まるでコレクションとして並べ、どこに何を置いているのかをエクセルで把握していました。、本当にただのアホです。(大汗)
ところがある時、さすがに部屋の狭さと物の多さに限界を感じました。(汗)
その時、本を相当数リサイクルに出し、スッキリしました。
本以外は、『迷ったものは残す。』という風にその頃は決めていました。
ここからは、間隔があきましたが、『なんちゃってミニマリスト』に変化し、本以外は、『迷ったものは手放す。』と変えました。
そのこと自体ひらめきで、ものの選択は直感です。
使えるものであっても、お構いなしで手放します。
その時に気付いたのは、散らかっていた頭の中も部屋も片付いているってことに気付きました。ではなく、片付いたことで、散らかっていたことに気付きました。
更に仕事を辞めたのがキッカケで、衣類・靴はホントに減りました。
時計は今、ひとつだけです。CDは3.4枚、ピーク時3千冊弱だった本も、代謝を繰り返しながら、50冊くらいを目安にしています。
更に気付いたこと
『愛着』って、見た目じゃないってことです。
今、1番のお気に入りは、7,8年の間で、数えるくらいしか使わなかった麦わら帽子です。
他には、3年くらい出番がなかったエコバック・普通に買った普段着Tシャツです。あとは、出番の多いバッグ。そして会社を辞める決断をした後に買った時計です。
帽子は畑だけでなく、夏の間はしょっちゅう使っていました。
エコバックは手をかけるところが片方切れているのですが、愛おしくて捨てる気にならないのです。だから、なんちゃってショルダーエコバックとして畑に行くときに使っています。Tシャツは畑での汚れが洗濯でも落ちないのですが、全く気にせず、畑専用で使っています。
時計以外は季節ものなので、また来シーズンって感じです。
気付けば、畑と共生しているもの多いです。
今、畑がお気に入りです。(笑)
畑が教えてくれたこと!(この記事の中の、過去記事もよかったらご覧下さい)
今日のおさらいです!
「愛着」とは、無条件で愛おしい存在です。
愛おしい存在に出会うまでに、自分の思考と部屋も片付くようになりました。
そして、決断力もUPしたと思います。
これからも、こんな感じで循環し、愛着の湧く存在に出会うのだと思います。
見た目でも・価格でも・人の評価でもないってことです。
手放すことで感じられる、心地よさが好きです。
自分のハートが感じたものが残ります。
そして、そこには条件なんてありません。
その時の自分が、無条件に愛おしいと思える存在に感謝です。
それが、どう変化するのかも含めて、「次の今」が楽しみです。(笑)
『片付け』(この記事の中の、過去記事もよかったらご覧下さい)
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。