ご訪問いただきありがとうございます。
この言葉の印象は「あ~めんどくさ」です。
それでもこれに関するイメージ=思考→現実を創っていると思います。
Q.「片付け」って何すればいいの?
A.「片付け」=捨てる+置き場所を決めて置く
「片付け」という言葉のイメージ
面倒くさい→そのうち
別に平気→このままでいいじゃん
「わざわざ何かをする」→そのうち・このままでいいじゃん
「やらなきゃいけない」→「やりたくない」
「片付けなさい」→やらされる感・命令が嫌!
片付けないことが良い悪いと言っているのではありません。
誰か特定の人がやらなきゃいけないわけでもありません。
片付けようと思った人が「やろう!」と思ったときにやるのがいいと思います。
片付かない思考
先に述べたように、5つの言葉のイメージは片づけをしない理由になります。
片付けに抵抗を持つ人は、大きく2タイプに分かれると思います。
単にやりたくないタイプ。
片づけをするコンディションにないタイプです。
「片付けよう」って思ったら
「片付ける」ということを意識しなくても、ひとつづつ必要か必要でないかを判断し、捨てるだけでほぼ片付きます。
それを、何かをしながらとか、音楽を聴きながらではなく、ひとつひとつの「もの」と対面し、あまり考えず・直感で決めること。どうしても迷ったら、「近日中に必ず使う!」と決められるかどうかで判断してみてはいかがでしょうか。
最後は、置き場所を決めて置くだけです。
「捨てるか否かの分別」+「置き場所を決めて置く」これだけです。
ゆるむ@の場合
衣類:衣替えの時期に、出番が少なかったものをリサイクルまたは処分。
本:数十冊たまったら、どうしても保存したい本のみ残し、その他はリサイクル。
その他:波動が重く感じるもの・「?」って思うものは随時処分します。
※買い替え・集約はありますが、買い足しは、ほぼありません。
2本ともタイトルのまんまです。
片づけをするコンディションにないタイプとは
これ、過去に何度も経験しました。それも長期スパンで・・・(汗)
頭の中が散らかっている状態です。いろんな情報・感情・ストレスで頭が働きません。
こんな時は、捨てる・捨てないの判断もせず・身の回りも散らかって行きます。(汗)
つまり、思考停止状態です(汗)
一般的に言われる、過労・ストレスの人は、まさに、このような状況に陥りやすいと思います。そして、その状況が続くと「うつ状態」になり、多くはこの状態だと思います。
なので、片づけをしようと思ったけどなんか変?って思ったら、自分のコンディションを是非、確認してみて下さい。
今日のおさらいです!
「片付け」の本当の目的は、コンディションの確認であり、「選択」「決断」を通しての、思考のセルフチェックです。
単にやりたくないだけならいいのですが、コンディションに疑問を感じたら、何より『休息』が必要になります。
もし通院が必要になった場合、処方箋をだされたとしても、薬は絶対おすすめしません!
「片付け」と言われるとすごく苦手で、迷ったものは全て残すタイプでしたが、「捨てるだけでいい」と気付いたら、難しく・面倒だと思っていたことが、割と楽にできるようになりました。
いらないものを持っているから面倒になるんです。
そしてそんな思考だったということで、既に思考のモデルチェンジは終わっていて、時々、メンテナンスやバージョンアップをしています。(笑)
これ、とっても大切です。
「ストレス」は、体調不良&不幸の元!
その要因の、我慢・心配・不安・依存などは、ぜ~んぶ『ポイ』しちゃって下さい!(笑)
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。