ご訪問いただきありがとうございます。
物心ついてから今までの間に、こんな人、あなたの目の前にどれくらい登場してきましたか?
Q.反面教師ってどんな人?
A.ヒントをくれる人であり、あなたのガイドです。
大人なのに
僕にとっての最初の反面教師は親戚の複数の大人です。
そして4歳には、早くこの家を出る!と決断していました。(笑)
なぜなら、両親に絡み、困らせる様子を何度も見て、すごくすごく嫌でした(汗)子供ながらに守ってやりたいとも思いましたが、関わりたくないが勝っていました。(笑)
「大人のくせになんだよ!」って・・・大人はどこか偉いと思い込んでいた幼少期、大人だから正しいという概念はなくなっていました。全ての大人に、何かを期待もすることがなくなっていました。
何かを諦めたとかではありません。必要なら自分がやると思っていたのでしょう!?その後も、近所や学校でもモンスターは出てきますが、面白おかしくキャラ設定していました。そんな人たちの理不尽な要求・むかついた言葉があったおかげ?で、何かを達成できたり、何かを乗り越えられた?と感じるようになっていました。
大人である必要がない
幼少期からずっと「大人になりたくない」そう思っていました。
子供の頃の口癖は「大人にはならない」「ジジイになる前に死んでやる」です。(笑)
ある時期は「大人」って存在の概念を変えればいいと思いました。
そして今、別な意味で、大人になれませんし・なりません。
あなたは、あなたであるだけです。僕は、僕であるだけです。
だから「大人?」そんな表現すら必要ないと今も思います。
反面教師
心の奥底で、相手の了解も得ず、勝手に「反面教師」という『悪のキャラクター』をつくり、そのキャラが、立ちはだかっても負けない!くじけないみたいな、『ヒーローキャラ』を演じたいだけだったのかな?と今、思います。
「善悪で判断するのが当たり前」そんな考え方・そんな思考だったからですね。
そう言った思考しか知らなかったからです。
ですが、全て自分の波動によって引き寄せているんですよね。
人も出来事も、今いる場所も、ぜ~んぶ。「反面教師」というキャラも、その時の自分に相応しい存在だったんです。
そしてそれを選んでいるのは自分だということです。
自分に必要な体験をするための最高のキャスティングでした。(笑)
全てに感謝
「反面教師」と思っていた親戚も、今では全く違う存在に変わって、時々楽しく過ごしていると家族から聞いています。
全てが通過点で、全ての存在が、自分が体験したいことを実現するための大切な存在なんだな~って、そしてそのための選択しやら・ヒントやらをもらっているんだな~って思います。
最後は自分が何を選ぶかですね。
そして、今まで僕の前で、「反面教師」を演じて下さった全ての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今日のおさらいです!
反面教師とは架空の存在で、あなたにヒントをくれる人であり、ハイヤーセルフとは別の、もう一人のガイドです。
ハイヤーセルフ関連(2本)
まずは、あなたが・僕が、ご機嫌さんでいればいいと思います。
そうすると、ご機嫌さんに相応しい人を引き寄せます。限定です。(笑)
ご機嫌さんの軽い波動に共振しあうと一人では感じられない、ご機嫌タイムが共有できます。
直感でリンク張りました(笑)
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。