忘れていたこと。いや!うやむやにしていたこと。
そのことを一度、整理してみたい思いもあり、働くこと辞めてみました。
そして自分自身何をどう思い・どうしたいのか、したくないのか・・・
とにかく全てが自分にとっての体験であり、実験です。(笑)
Q.人はどうして働くの?【Vol.1】
A.生活するにはお金が必要と教えられてきたから。
疑問を抱いたキッカケ
このことは、中3の時、初めてむかえる「受験」と言うものが目の前にやってきた時、とても大きな疑問になりました。
中3になって急に受験の存在を知ったわけではありません。
ただ、人生での初めての大きな選択であり、分かれ道だと認識していたからです。
「なんのために高校にいくんだろう?」「どうしてそこなの?」
当時の自分は後付けの理由を自分に言い聞かせ、そこそこ満足していました。
その当時、大学は行くのかどうかわからないけど、いずれ働くための通過点なんだよな(汗)ってことくらいは、知っていました。
過去記事も是非ご覧ください
親・学校・社会
最初に、言っておきたいことがあります。
まずは『今』現実を素直に把握してみましょう。
僕ら人間は生まれた瞬間から、ある種の洗脳が始まっているのだと思います。
まずは親からの洗脳(『恐育』)。
そして学校に入ると『競育』+『恐育』です。更に親も『競育』+『恐育』に拍車をかけてきます。
ちょっとばかり甘い言葉を掛けながら、どんどん恐怖心と競争意識を植え付けさせいきます。その教育期間が長ければ長いほど深く根付き、楽しくない状況を生み出すことに繋がっているように思います。
教師になりたいと思った時期もありました。
ですが、立ち向かう気にも・関わる気にもなれませんでした。
親や学校の前に『社会構造』がそういったモデルを創り、悪しき文化のように擦り込んでいるのです。
最終的に『お金が1番』『お金が全て』だから働け!ということです。
今日のおさらいです!
人はどうして働くの?
生活するにはお金が必要と教えられてきたから。
今、本当に大切なこと
僕らは生まれた瞬間からいろんな洗脳を受けています。
これは紛れもない事実で、辛くても・納得いかなくても・理解出来なくても、1度しっかり自分自身で受け止めることがとても大切だと思います。
よくいう現状把握です。
こんな風に言ってる僕もついこの前まで、疑問を抱いては忘れ
また思い出しては忘れの繰り返しでした。
それでも「ゆるみすと」・「のんきー」仕様になり
思考のセンサーがしっかり現状把握できるようになりました。
現状把握できたうえで判断されるのであればそれでいいと思います。
それすらなく流されるのは本当にあなたが望むことなのかはわかりません。
ただ、『今を知ること』このブログのテーマでもある『日常生活の疑問をもつこと』が本当に大切だと思います。
だってそれがあなたの生活のベース(土台)であり、その上に生活も仕事(お金)も乗っかっているからです。
今回は、Q.人はどうして働くの?【Vol.1】として書きましたが、続きは改めて、感じた時思いのまま書いてみます。
ゆるんだあなたが『今』感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。