今日の疑問は日本人ならではなのかもしれません!
【ある日の、僕と年の離れた後輩との会話】
後輩:「つい、顔に出ちゃうんですよね~!?」「ダメですよね~(汗)」・・・
僕:「正直でいんじゃねえの?」「わかり安くていいよ!」「その方がいい!!」
後輩:悪い顔しながら「ゆるむ@さんも顔に出ますよね~~~(笑)」
僕:「顔に出るんじゃなくて、伝わるように出してるんだよ!!」(軽くどや顔)
後輩:小ばかにしながら、苦笑い
今日はこれに関連!?したテーマです。その疑問は↓
Q.本音と建前って両方必要なの?
A.本音だけでいいです!
「本音と建前を使い分けるなんて当たり前じゃん」とか「あの時○○って言ったけど、ホントは××なのよね」とか、人によっては「テクニック」という表現する方もいらっしゃいます。
まあそれ程のものではないと思いますけど(笑)
また「本音と建前の上手な使い方!」みたいな話を得意げに話している方いらっしゃいますが、そんな方に限ってバレバレだったりして(笑)
「建前の使われ方」としては、その場しのぎ・その場を取り繕う、○○のためとか、ただの自己防衛だったりとか・・・そうそうこの「自己防衛」多いですね(笑)
僕も使ったかも!?(笑)あとは、お利口さんな方(ずる賢い人?テクニシャン?)だと、言葉巧みに相手を持ち上げ、本音をひた隠し、自分のわがまま・要求だけをかなえていますね。
このタイプって、僕、結構気付きますよ(笑)
そもそもなんですけど、「建前」って、ただの「うそ!」じゃないですか!
「嘘つきは泥棒の始まり」なんて言葉もあれば、「嘘も方便」なんて言葉もあります。
どちらも一つの思考・解釈であり、選択肢です。良い悪いはありません。
ただ「うそ!」という事実は変わりません。「うそ」に何を掛けてもう「うそ!」
更に、「うそ」を隠し通すためには『うその上塗り』が必要ですね!
結局、どこまで行っても、「うそ」は「うそでしかありません!!」
誰かにばれようが、ばれなかろうが、自分の中にはずっと「うそ」が残ります。
それって「気持ちわり~」って思います。(汗)
今日のおさらい!
本音と建前って両方必要なの?
「建前」ってただの「うそ」ですから、本音だけでいいです!
うそを語るくらいなら何も語らない!
それに本音ならシンプルに一度で済みますよ(笑)
もうひとつの方法は、必要以上のことは言わないこと!これで伝わります!
例えば①××なので今日は残業できません。< 今日は残業できません。
例えば②イベントの出欠の確認:その日は××なので欠席させていただきます。< 欠席です。
自信がない時・後ろめたい時・やましい時→勝手に自首して余計なこと話します!(笑)
するならする!しないならしない!行くなら行く!行かないなら行かない!
周りを気にせず自分の本音を簡潔に表現してみて下さい!
あなたも「ゆるみすと」・「のんきー」になれば、余計なこと言わなくて済みますよ(笑)
本音を言えない相手の場合は、相手を尊重した上で、多くを語らず、出来る範囲で距離を保てばいいんじゃないですかね!?言葉がなくても、相手もなんとなく理解できると思いますよ。
閃いたこと、感じたことを、まんまAction!!
あなたの今が、今より心地よく楽しく過ごせますように。
そして次の今も、心地よく楽しく過ごせますように。