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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「でも」って言葉の前後にあるものは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「でも」って言葉の使われ方っていろいろあります。

意味合いも違います。

今日はこの言葉の前後にあるものについて考えてみます。

 

 

今日の疑問:「でも」って言葉の前後にあるものは?

 

例えば

本当はやりたくない。でも、誰かがやらなきゃいけないから。

本当はやってみたい。でも、時間もお金もない。

 

「でも」のにあるもの

本音(ハートの声)。本当にしたいこと/本当はしたくないこと。

 

「でも」のにあるもの

で考えている“今”の本音。結論。妥協。

 

 

だから、こういった「でも」の使い方をしたくないと思っていました。

そして、耳にもしたくないと・・・

耳にした時は、聞こえないふりしてスルーしていました。

その時は、内心「うっとおしい。面倒くさい。」と思ってスルーしていました。

心のどこかでつめたいかな?と思うこともありました。

しかし、今思うとそれでよかったと思っています。

相手にどう思われるかを考えていたら、相手の望む言葉を探していたら、それは自分の本心じゃないから。

こんな風に自分の感情を押し込めていたら自分が疲れるから。自分が窮屈になるから。

 

感情を押し込むことは窮屈なこと。

そもそも、感情は呼吸と同じ!吸ったら吐く。


 

そもそも相手は自分の意思で結論を決めているわけですから。

相談されているわけでもないし、自分自身に対する不満を独り言のように言っているだけだから。

中には、その不満を拾って欲しい。共感して欲しい。ってエネルギーをバンバン出していることもあります。

また、相手がちゃんと聞いていなくても、話したことで、とりあえず氣が楽になっていることもあります。

前者は、相談というカタチで相手に伝えるのなら別ですが

そうでなければ、「気付いて欲しい」も含め、依存状態です。

後者は、一時的かもしれませんが、自己解釈!?または、先送りしたことになります。

 

 「介入」≒「依存」→「人の為」

 


 

しかし、こういったカタチでの「でも」が出てくるってことは「妥協」しているわけですよね!?

つまり、何も変わっていない。何も解決していないってことですよね!?

そこで「でも」という表現に意識を変えてみてはどうか?と思うんです。

妥協的(消極的)「でも」ではなく、積極的な「でも」に・・・

こんなこと言いながら、自分自身が常に積極的な「でも」であったかは定かでありません。(苦笑)

それでも、自然に意識はしていたと思います。

(自然なのでいちいち振り返ることも意識することもありませんが・・・笑)

 

例えば、目標の為に、途中やりたくないことが出てきました。

しかし、このやりたくないことが必要だということは知っています。

「やりたくない。でも、必要だからやる!」

これが積極的な「でも」の使い方です。(笑)

これは全く妥協なんかじゃありません。

むしろ目標達成へのエネルギーを感じます。(笑)

 

 

 目標があってやってみたけど、この時はハマりませんでした。(苦笑)


 

 

「でも」だけでなく、全ての言葉にエネルギーがあります。

いえ、何もかもが(波動)エネルギーで出来ています。

だから、意識や感情にもエネルギーがあります。

言葉を発する時、言葉のエネルギーと一緒に、意識や感情のエネルギーが運ばれます。

エネルギーに良い・悪いは存在しません。

ただ、軽い・重いはあります。

もちろん、言葉自体にも軽いエネルギー・重いエネルギーなどがあります。

また自分自身から発せられるエネルギーにも、軽い・重いがあります。

僕自身は軽いエネルギーが好きです。

ゆるくのんびりするのが好きです。

こういったことに心地よさや楽しさを感じます。

だから、そんな風に過ごしています。

 

 

年齢を重ねるごとに、気合い・根性・我慢で生きてきました。

この3つの言葉は重いエネルギーです。

実際、しんどかったし、最後はやけくそだったりしましたね。(苦笑)

しかも、やりたくないことにエネルギーを注ぐことが多かったですから。(苦笑)

だから、しんどい時ほど出来るだけポジティブな言葉を並べ、言い聞かせ過ごしていました。

そもそも、ポジティブなんてことを意識する時点でポジティブなんかじゃないんだよね。(苦笑)

実際、何のためにやっているのか曖昧なままでした。

自分にいろんなことを言い聞かせているだけだったから・・・

狭い狭い思考の中での生活だったから・・・

 

 僕の中では存在しない言葉(表現)です。


 

そもそもポジティブを語らずポジティブに見える人って、勘違いされること多いと思います。

ポジティブ思考が好き(良い)って思っている人が感じるポジティブな人。

または、シンプルに波動が軽い人。

前者は“ポジティブ”という言葉でコーティングされたような人工的?な印象です。

後者には“ポジティブ”の“ポ”の字すら存在しません。

後者は、ただ、やりたいことやっているだけ。

夢中なだけだけ。

楽しいだけ。

要は“ご機嫌さん”なんです。(笑)

波動の重い人はそれを見て、「一生懸命だね。努力家だね。」と勘違いするんです。

 

念のためですが、エネルギーが軽い方が重い方より優れていると言っているわけじゃありませんから!

いつも言っている、「エネルギーに良し悪しは無い」の言葉どおりです。(笑)

好みの問題です。

そして、エネルギーは嘘をつきません。嘘をつけません。

だから、思考したことが実現するんです。

頭で何を考えようが、どんな言葉を発しようが・・・

 

 

何であれ、やるなら、不満を語るより、その先にあるものを見据え積極的にやった方が気分がイイと思います。

“気分がイイ”と思えなくても、不機嫌よりは、気分がイイ。(笑)

繰り返しているうちに、今日話したような「でも」は必要なくなります。

もちろん検証済です。(笑)

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

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