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何かを始めようとする時。
何かを辞めようとする時。(辞めることを始める時)
どうして人はこんな風に思っちゃうのでしょうか？
今日の疑問：“出来ないかも”って思うのはなぜ？
僕自身、こんな時あります。
なぜこうなっているのか？
どんな思考になっているのかが概ねわかります。
“出来ないかも”って思う時って大きく2つの要因があると思います。
ひとつは、実はやりたいことではなかった。
もうひとつは、制限を加えているからです。
自分自身を否定し、“可能性”の存在を忘れているからです。
前者の「やりたいことではなかった。」
これはこれでいいんじゃないですかね！？
こんな時って、何気に出来ない理由を並べています。(笑)
やりたくないから、やらないための理由を並べるのです。
それだけのことです。
氣が進まないイベントに誘われた時なんてこんな感じですよね！？(笑)
ホントにやりたいなら既にActionしているでしょう。
もしくは、Actionするための方法を模索していることでしょう。
問題は後者です。
では、後者の何が問題なのか？
それは、マインド(頭)だけで、考えていることです。
知能だけで考えていることです。
(僕ら人間はロボットじゃないからね。)
こんな時って、これまで自分が見聞きしてきた情報
自分の経験から来る想像の範囲内で考えているのです。
この「マインドで考える癖」ってものが、自分自身に制限を掛ける最大の要因です。
このことを知っていたとしても、マインド優先の自分が時々出てきます。
なぜなら、これまでマインドを優先にする癖がこびりついているからです。
ハートの声を無視するよう教わってきたからです。
「分かるように説明して。」
「直感です。(直感)」／「アホかー！」
「なんとなく(感覚)・・・」／「証拠は？」
「怪しい(違和感)」／「証拠は？根拠は？」みたいな・・・
けどさ、直感とか感覚とかって言語化すること、証明することが出来ないんですよ。
だから、「証拠がないものは信用できない。」ってな具合に片付けられます。
そう言う人に限って、権力や信仰のように”目に見えないもの”に対しては「当然だ！」と信じ切っています。
同じ「目に見えないモノ・証明できないモノ」であっても・・・
自分に都合の悪いことは「証拠を出せ！」と求め、いつもダブルスタンダードです。(苦笑)
そもそも人間は、自分にしかわからない、直感・感覚・ひらめきを、誰でも持っています。
それを集団の中では、権力を持った人達により、都合よく無視されているってことです。
また、誤解の無いように言っておきたいのですが、マインドが悪いとか、不要と言っているのではありません。
ハート(心：直感：感覚)とのバランスが大切と言いたいのです。
行き先(目的)を決めるのがハート。
そのプランを練るのがハートでありマインド。
行き詰った時にやって来るのがハートであったり、マインドであったり。とか・・・
個人の「直感」は信じられないと言われ
集団の中では「感情」を表に出しちゃいけないと言われますが・・・
どんなことも「出来るか出来ないか」ではなく「やりたいかやりたくないか」で選択する。
この考え方は変わりません。
ただ、ここ最近感じているのは「何が一番やりたいのか？」
これを決めることがとても重要だと思います。
漠然と、好き嫌いとか、やりたいやりたくないではなく、一番は何なのか？
より具体的に「どんな人生にしたいのか？」
このビジョンを決めることが、とても大切なことのひとつだと強く感じています。
「そんなの当たり前じゃん。」と思っていたことが
マインド優先になるにつれ薄れていたことに気付いたことによって、少し理解が深まりました。
『思考の習慣』ホントに大切だと改めて思いました。
このことを意識しつつ、脱力してゆっくりと「人生のビジョン」を考えています。
思考を変えよう。習慣を変えようと思った時にすること。
いちばん！
もし、あなたがやりたいことを「出来ないかも」と思っていたなら制限を加えているだけです。
ぶっちゃけ、出来ても出来なくてもどっちでもいいのではないでしょうか？
別にいい加減な気持ちで言っているのではありません。
わからないことを知ること。
初めてのことをやってみることっておもしろいですよ。(笑)
「不確かさ」と「根拠のなさ」
これがおもしろいんだと思います。
不確かなことをやるワクワク感。
自分しか感じられない言葉に出来ない感覚。
この2つめちゃくちゃ大好きです。(笑)
きっと、そこにあるのは可能性です。(笑)
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
