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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:「ひとりはみんなのために・みんなはひとりのために」が意味するものとは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

来月の20日からラグビーのワールドカップが日本で開催されます。

と言っても、知らない人多そう・・・

確かに国内での開催地をいくつか訪れましたが

Jリーグのクラブがあるところではサッカーの方があきらかに露出が大きくなっていました。

また、東京ではラグビーより、オリンピックってな感じでしょうか!?

 

ラグビーを知っているとかいないに関わらずこの言葉聞いたことありませんか?

 「One for all, All for one」

日本では以下のように訳されていますが・・・

 

 

今日の疑問:「ひとりはみんなのために・みんなはひとりのために」が意味するものとは?

 

「One for all, All for one」

これを直訳すると「全てのために全てのために」

カンマ(,)をとると「全ての為のひとつ」となります。

 

実際ラグビーをやっていた何人かの認識では

前半の「ひとりはみんなのため」はそのままで

後半については「ひとつの目的のために」という風に言っていました。

ところが、あるひとりの話では

「ひとりはみんなのために・みんなはひとりのために」最後まで戦う!

って意味だと言っていました。

しかも、「戦う」とは、戦争を指していると・・・

 

 

いや~穏やかじゃないですね~・・・

確かに、選手側も「戦いだ」と言いますよね。

もちろんラグビーに限らず、多くのスポーツシーンで耳にします。

スポーツ以外の日常でも・・・

インタビューや日常会話でも「自分との戦い」とか、当たり前のように言っちゃっています。

 

 

いろんなシーンで競争をさせられながら、しかも競争相手が仲間だと教えられます。

「切磋琢磨し成長しよう。」

「競争が激しい方が個々のレベルもチーム力もアップする」と・・・

監督・コーチ・スタッフは何の気なしにこのようなことが選手にとって良いこと・当たり前のように・・・

そして協会のえらいさん達も同様の解釈。

更に上?にいる人達にとっては既得権益などがぶら下がった“遊び道具”となっていることでしょう。

ラグビーでの合言葉である「ひとりはみんなのために・みんなはひとりのために」

こう言って鼓舞することでしょう。選手はそんなことなど考えないんでしょうね!?

選手はきっと好きなことを純粋にやっているだけだと思います。

これって会社組織などのピラミッド型組織と同じです。

会社組織の中では「One for all, All for one」とは言いませんが、似たようなこと言ってますよね!?

競争させ、評価して置きながら、いざという時は“みんな”というひとくくり。

ひとくくりにするとコントロールし易いもんね!?

 

 スポーツ選手もサラリーマンもなんら変わりません。

コントロールしている人達から見たらただの奴隷です。

 


 

 

実際のところ、ワールドカップラグビーは、来年に控えたオリンピックの予行練習がなんでしょ!?

ほんの一部の人の為のイベントなんですよね!?

僅かひと月程度のイベントを口実に、莫大な税金を使ってインフラ整備やら箱物建設。

人口減少を知りながら、病人を増やすことに一生懸命で、その為の便利さ!?の提供を大義名分にやりたい放題。

更に元気な大衆を監視し、恐怖心やストレスを与えるための法律やルール改正・新設。

あのてこの手で大衆を脅して戦争でもやりたいのかな?

監視はAIに任せて、更に一儲けしたい人達が権力闘争をしながらうずうずしているんでしょうね?

 

 支配者層にとって人世界規模でのイベントは、利権を生み出す娯楽です。

 この記事に出てくるジャーナリストについて、今では見識が変わっています。

「こういう役だったんだ。」って・・・

この方が特別じゃなく、こういった人はネットも含めたメディアの中にごまんといます。


 これも恐怖心を煽っての利権確保です。

しかも、税金をジョブジャブと・・・


 

 

楽しくないこといろいろ言ってますが、恐怖心を植え付けようと思っているわけではありません。

むしろ、その反対です。

コントロールしたい人達のいつものやり口を知っておけば「そうなんだ」で終わりです。

騙されず

ひるまず

脅されても毅然とスルーしましょう。

そして、集団になる人要もありません。

個人個人が判断すればいいだけです。

集団にならなくても、デモをしなくても、個人個人がそ~っと離れればいいんです。

そんなことより、個人個人が今を楽しむことですよ。

自分自身にフォーカスすることです。

自分の人生をプレーしていればいいだけです。

監督もコーチも、ましてや協会やその上の人達なんて不要なんです。

 

 

「個人は自分の為に・全ての個人も自分の為に!」

こうして、個人個人が好きなことをしていたら争いなんて起きませんよ。

争いを起こしたい人は満たされない人。

嘘をついてでも、脅し、コントロールしたい人。

コントロールしたい人って、ホントは一番弱い人なのかもしれませんね!?

苦しくなればなるほど、いろいろ仕掛けてくるんでしょうね!?

まさに、今がそうかも?

 

 

みんなの為とか、何かの為ためなんて、何一つ要らないよ!

全ては自分の為に。

全ての個人が自分の為に。

 

 全ての個人は、そもそも「個人」として成立しています。


 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

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