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今日の疑問:「対等な関係」を築きたい時に手放したい2つの習慣とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

意識すれば簡単な感じがするんですが、なかなかそうはいきません。

それってどうして?

 

 

今日の疑問:「対等な関係」を築きたい時に手放したい2つの習慣とは?

 

 

「対等な関係」をひとりで成立させることが出来ません。

「上から来られているな~」って感じることもあれば

「スゲー気を使われてる~」なんてこともありますよね!?

上から来られても、下から来られても“対等”にはなりません。

 

 

「対等な関係」を築きたい時手放したい2つの習慣

「上から目線」と「下から目線」

 

 

どれくらい出来ていたかはわかりませんが

僕自身、老若男女相手に関わらず、ず~~~っと昔から「対等な関係がいいなぁ」って思っています。

“いいなぁ”は良し悪しの「いい」ではなく「心地いい」という意味です。

しかし、現実はなかなかそうはいきません。

家族や身近な人との中では比較的成立しやすいのですが

それでも、ついついどちらかが・またはお互いに横柄になったりします。

 

また、多くの人は学校や会社など、ピラミッド型の箱の中で長時間過ごします。

家族や身近な人達よりも長い時間ピラミッド型の箱の中で過ごしています。

生まれた頃からの大人たちの影響はもちろんですが

ピラミッド型の箱の中で過ごすことを繰り返すことで上下関係ってヤツが出来上がります。

そして刷り込まれます。

いや、刷り込まれ続けます。

 

また、同じ箱の中でも、相手により“上から目線”と“下から目線”を器用に?使い分けるようになります。

つまり、格付けをしています。

即ち、相手を見て関わり方を決めているということです。

別な言い方をすれば、これといった自分スタイルがありません。

これは学生や会社員・公務員だけでなく個人事業主の方にも多くみられます。

取引先との上下関係?お客様への過剰な低姿勢など・・・

これをひとつの個性と言えばそれまでですが、続けていると疲れる氣がしてなりません。(苦笑)

けど「これが当たり前」と言う人がたくさんいることも知っています。

 

 

「慣れること」と「麻痺すること」は全く違います。


 

 

逆に「対等な関係」を築きたくない人もいます。

それは

コントロールしたい人。

誰かに決めてもらいたい人。

 これこそが「上から目線」と「下から目線」という習慣によってつくられた「上下関係」です。

ピラミッドの箱の中で学び、習得した考え方です。

 

 

「上から目線」と「下から目線」という習慣は、カップルの中にも存在します。

これを加速させたのは、ドラマや映画

最近では特にアニメやゲームなどの影響が強いんですかね!?

“守りたい人(強者)と守られたい人(弱者)”

“守りたい人”には、支配欲であったり、所有という意識が強くあります。

“守られたい人”には、依存心があります。

これは対等な関係ではありません。

互いに執着心が強く、エネルギーを奪い合う共依存ってヤツです。

共依存”ってマジで大変です。

だって、エネルギーを奪い合い、破壊に向かうのですから。

離れるか、どちらか(または両者)が壊れるまで続きます。

 

 

ドラマ・映画・アニメ・ゲーム いずれもヴァーチャルです。

自分の外側にある、非現実です。


 

 

今日は「対等な関係」について考えてみましたが

最近は「対等な関係」ってことを意識していませんでした。

きっと、「上から目線・下から目線」という概念がなくなったからだと思います。

最初は意識してやっていたことが“習慣化”出来たのだと思います。

思えば他人の目が気にならなくなりました。

また、自分以外のことへの興味が薄れました。

今は「“今”を含めたこれからの自分」への興味が一番です。(爆)

 

 

「対等な関係」という意識はありませんが、一緒に居て心地いい人って対等なんだと思います。

だからそんな表現も不要です。(笑)

また、昔から知ってるとか、何回目とか、今日初めて出会ったとか関係ありません。

こんな関係って最高に素晴らしいです。(笑)

 

 

”習慣”は、”癖”により創られます。

「考え方の癖・行動の癖」


 ↑ によって「自分スタイル」は創られます。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

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