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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問: ”時間が足りない“と感じる理由の本質とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「時間がない。」

「時間が足りない。」

一体、何をするための時間ですか?

 

 

今日の疑問: ”時間が足りない“と感じる理由の本質とは?

 

 

時間は存在しない。

あるのは「今」だけ。

このことは科学的にも証明されているようです。

別に「証明されたから正しい。証明できないものは間違い。」とは思いません。

しかし、僕らが住むテラでは時間という概念が存在します。

 

今、ナマケモノのように生きている僕も「時間が足りない」とよく思っていました。

「寝る時間がもったいない。」「1日30時間は欲しい。」と言ったり

「時間を止めたい。」とも考えていました。

更にアニメのドラゴンボールに出てくる“瞬間移動”を

「本気で出来るようになりたい!」と思い、イメージを繰り返していました。

今もふとした時やっています。(笑)

どこかの(なにかの)タイミングで出来ると思っています。(笑)

本気で信じ切れた時、実現できると思っています。

 

けど、どうしてこんな風に思っていたのか?ふと考えてみました。

というか、今から考えます。(笑)

 

 

「時間が足りない」と感じる理由の本質

本当にやりたいこと・好きなことを後回しにしているから。

ここでポイントになるのは「仕事」についての考え方です。

「仕事」「働く」ってことの捉え方、優先順位によって大枠が決まります。

 

 

お金を得ることが仕事!?


 

以前の僕は「仕事をするのは当たり前」と思っていました。

わざわざ言葉にすることでもないこと。

呼吸をすることと同じくらい当然と思っていました。

誰もがそう思っていると、疑いもしませんでした。

だから、仕事が最優先でした。

周囲には、「仕事より大切なもの・優先するものがある」と言いながら

仕事を最優先に考えることが多かったことが多かったのは事実です。

「仕事は本当にやりたいことをするための手段。」

こんなこと言いながら、気付けば“手段”だったはずの仕事が“目的”に変わっていました。

元々あった、目的(やりたいこと)は後回しになっていました。

後回しになったことを「仕方ない」と思っていました。

「仕方ない」を繰り返しているうちに、やりたいことが先送りされ遠くなっていきました。

 

 

好きなものは後回しにしない。

だって好きなんだもん!(笑)

 

 

おまけに、やっている仕事が好きじゃなかったんです。

それなりの期間勤めていて、いろんな仕事に関わってきたのでいろいろです。

おもしろいと思う仕事・やりたい仕事を出来た時もありました。

氣の合う人達と出来たこともあります。

本当に楽しかったと思うこともありました。

その逆も、短期間ですがありました。

 

しかし、会社組織という籠の中で飼育されているということも知っていました。

だからこの籠の中から出たいと思い、行動に移ったこともあります。

籠の中との行き来をしながら何かをすることは大変でした。

それでも籠から出るため、その先にあるやりたいことの為と思い続けていました。

これから先の時間と収入のために、時間を費やしていました。

 

ところがある時、この籠を管理する飼育委員につかまりました。

静かに、そして高圧的に難癖つけられ脅され、籠の中から出れなくなりました。

虫には失礼な表現ですが、完全に虫けら以下の扱いでした。

(これって今なら完全なパワハラっでしょ!)

普段会うことのない飼育委員に、会うはずのない飼育委員に、組織の恐ろしさを思い知らされました。

この人はこういうのが仕事なの?

それがこの役職?

年収いくら?

どんだけ暇なの?

そんな特別なこと?

同じ職場で不動産収入を得ている人がいるのにそれはいいの?

兼業農家 それはいいの?

恐怖心に怯えながらこんな疑問を感じました。

独立自営で雇用関係もないのにと思いながら・・・

一度は裁判も考えました。

けど、裁判について調べると、いろんな意味でする気になりませんでした。

「組織ってこえ~な!」

「大企業ってスゲー~な!」

「特に地域の暇なえらいさんは・・・XXだなあ。」そう思いました。

 

 

組織は必要ありません。

なぜなら、個人を蔑ろにするからです。

 

 

 

こんな事もあり、会社っていう組織が嫌になりました。

いろんなことが信じられなくなりました。

このピラミッド組織の上にいる人ほど信用できなくなりました。

なのに、その嫌な組織にしがみついている自分がいました。

このような組織にいることに・居続けることに時間は使われていました。

好きでもないことをする時間

そこに通う時間

そこに通うための準備の時間

知らぬ間にこれらを優先しています。

なぜか?

恐怖心です。

そこに居続けないとお金がもらえない。

お金がもらえないと生活が出来ない。

そればかりか、世間での信用・社会的信用も無くなるという恐怖心。

 

恐怖心は可能性を奪います。

自分を破壊に向かわせます。

自分が進みたい方向への一歩を踏み出すことを難しくさせます。

“破壊”っていうと大げさに聞こえるかもしれませんが、ストレスが過剰になると人は壊れます。

だからこそ、恐怖を与える組織・監視する組織・個人を尊重しない組織を離れました。

こういった場所・人・情報と関わらないようにしています。

情報については、事実を知ることは必要だと思います。

なぜなら、事実を知ることで不安は消えるからです。

すると、自分のこと・自分の好きなこと・やりたいことに意識を向けられます。

誰か?とか、何か?ではなく、自分に・自分のことに。

そうすれば時間が足りないとは感じません。

今に意識が向けられているからです。

やりたいことやっているからです。

今を生きているからです。

それでも時間が足りないと感じるなら、楽しみがたくさんあるということです。(笑)

 

 

 権力者たちは、「恐怖」による感情のコントロールを行い、繰り返し、刷り込みます。


けど、それにビビらずスルーし

焦らず、のんびり生きましょう。


最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。