ご訪問いただきありがとうございます。
扱いに迷って長期間寝かせていたテレカを金券ショップに買い取ってもらいました。
少し前、たまたま知ったテレカの買い取り。
カード式公衆電話は今もありますが、実際使うことがありません。
最近の子だと、「なにそれ~」って感じでしょうけどね。(笑)
金券ショップで買い取りしてもらったことで、眠っていた疑問を思い出しました。
今日の疑問:「金券ショップ」では不要な “身分証明”が「リサイクルショップ」で必要なのはなぜ?
金券ショップでは、“身分証明”の提示がないことで、忘れていた疑問を思い出しました。
なぜ、リサイクルショップでは、身分証明が必要なのか?
リサイクルショップの利用と言えば、“引っ越しの時”って印象があります。
実際に、これまで何度か利用してきました。
その際、身分証明を求められ“運転免許証”を提示していました。
すると、店員さんが免許証のナンバーを控えていました。
そもそも、身分証明以前に、どうして名前や住所や連絡先が必要なのでしょうか?
現実として、下記リンク(Wikipedia)によると「古物営業法」という法律により必要であるとされています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%89%A9%E5%96%B6%E6%A5%AD%E6%B3%95
また、本文中にある“古物商取締法”というリンクにアクセスすると以下のようなメッセージが表示されます。
(警告:あなたはログインしていません。このまま投稿すると、あなたのIPアドレスが公開されます。ログインまたはアカウント作成することで、IPアドレスの代わりに利用者名が公開されるほか、様々なメリットを受けられます。
また、明治28年に制定された“古物商取締法”を検索しても情報が見当たりません。
この法律が明治に制定されたという時代背景も含め、なにか不都合なことが書かれていたのでしょうか?
その他にも“日本の法令”とあるシンボル、気持ち悪いっす。
このシンボルにも僕が知らないメッセージが組み込まれているのでしょう・・・
リサイクルショップでの“身分証明”の必要性を、上記Wikipediaから、以下のように考えました。
・あまり起こりえないことを前提にわざわざつくられた法律。
・警〇(国家または、国家を操る人達)の為の情報。
これが、リサイクルショップで“身分証明証”が必要な理由であり、目的だと思います。
つまり、お店にも利用者にも関係のない法律だということです。
不安を煽りつつ、しかも監視する社会がつくられています。
想像するに、お店の人も多くの利用者も「法律だから当たり前、法律だから仕方ない」
そんな風に思われているのではないでしょうか?
もしくは、そんなことすら意識していないのではないでしょうか?
警〇も含めた行政が守るものは、法律や権力者の命令であって、僕ら大衆ではありません。
僕も違和感を感じながら、「ただ捨てるよりは・・・」と思い、たまにリサイクルショップを利用していました。
ところが、去年の11月か12月に、ブッ〇オフに本を持って行った時のことです。
いつものように「身分証明書」を求められ、免許証を提示すると
目の前のタブレットPCでいきなりスキャンしたのです。
僕としてはあまりに突然のことを、さも当たり前のようにやられて驚きました。
買取金額数百円の為に、詐欺に遭って個人情報を盗まれた感じでした。( 一一)
しかも、写真入りです。
データとして保存されます。
時間が経つにつれ、「写真入りの個人情報が盗まれた!」そう思い腹が立ちました。
『さも当たり前のように』これこそが、“新たな常識の敷設”・“常識の書き換え”を行う際の常套手段です。
こんな風に“常識”と言われるものはつくられ、刷り込まれていきます。
ブッ〇オフの背後や役割がなんとなくわかるからこそなおさら嫌な気分になりました。
そして、関わらないことを決めました。
“身分証明”とは、自分の分身です。
「なぜ必要なのか?」これを確かめることって必要だと思います。
場合によって、これらを求めるものに関わらないこともひとつの方法だと思います。
更に、日常生活の中での何気ない出来事の中でも違和感を感じたなら、まずは一度立ち止まること大切です。
“嫌なこと”や“腑に落ちないこと”は、「受け入れない。関わらない。」
長い連休も控えていますが、こんな感じで生きましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
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