ご訪問いただきありがとうございます。
近頃では小学生のなりたい職業の上位にランキングされる“YouTuber”
収入源は自分の番組(動画)の際に流れる広告収入です。
これはYouTubeが定めた基準を満たし、審査が必要なようです。
“広告”について検索してみると、切り口としては、概ね「広く世間に告げる。」となっています。
そんな中、weblio辞書は「①人々に関心を持たせ購入させるために・・・」と書き出しています。
「ホントの目的はそれだけ?」ってのが今日の疑問です。
今日の疑問:“広告”の本当の目的とは?
下記リンクは電〇のHPより ~2017年日本の広告費~ より引用
2017年 日本の広告費 - ニュースリリース一覧 - ニュース - 電通
・日本の広告費は、6年連続でプラス成長
・総広告費は6兆3.907億円、前年比101.6%
・インターネット広告費は、4年連続二桁成長
まあ、自社のHPなわけですから「プラス成長」とか6兆3,907億円とか、さらっというのでしょうが、そのお金誰が払っているの?と言えば、「企業です。」というと思いますが、実際払っているのは消費者です。
消費者は「広告費がかかっているんだろうな!?」と思いつつ、意識が薄いです。
電〇が公表している6兆3,907億円という莫大なお金を払っているのは消費者なわけです。
つまり、あなたであり、僕です。
この数字が事実かどうかは別にして、これくらいのお金が動いているということでしょう。
消費者の中には、広告費の存在を知らず支払っている人もいると思います。
知ってはいるけど、居酒屋のお通しのように「仕方ないな・・・」と思い払っている人もいるでしょう。
それとは別に、「○○が宣伝しているから~」とか、「○○がSNSであげてたよ。」とかもありますよね!?
広告の目的は、購入されることであり、サービスを利用させることです。
何より、企業の利益です。
利益最優先です。
その為に、商品やサービスの本質はさて置き、認知されることです。
だから、売れなさそうなものを偽りながら自信を持って宣伝します。(苦笑)
いざとなれば、面倒なことは現場に対応させ、ぺこりして、くびをすげ替えるだけです。
問題なのは、こういったことも含め「仕方ない」と受け入れさせること。
消費者ではなく、マスコミを含めた大企業主導の状況を継続し続けることです。
つまり、“印象操作”とも呼ばれる思考のコントロールです。
即ち、洗脳です。
企業も国と同じです。
しかも、そこで働く人達は、こういったことに無関心です。
ちなみに、広告宣伝費が多い企業ランキングがこれです。
「広告宣伝費」が多いトップ300社ランキング | 企業ランキング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
表にある“売上高広告費比率”は個人的には全く信用していません。
特に僕らの日常生活に深く関わる、日常生活必需品のテレビCMはニュース同様で、お昼前後に繰り返し繰り返し、何度も見せられているのではないでしょうか?
しかも、実際の宣伝広告費が30%前後と聞きます。
生活スタイルによって、車が必需品と言う方も多数いらっしゃると思います。
リースなどもありますが、保険やメンテナンスで維持費もかかります。
また、体調不良になれば、医療機関や市販薬も必要とする人もいます。
薬と言えば、大手製薬会社の研究所長だった方の「原価1%が至上命令」という話うなずけます。
ドラッグストアたっくさんあるし、増え続けていますよね。
コンタクトレンズのチラシを配る人、よく合いますが結構な人件費という広告費掛けていますよね。
結構昔ですが、コンタクトの製造開発してた知人が原価数円と言っていました。
また、保険も凄そうです。
何と言っても、ガン保険。
アヒルキャラの会社の利益の8割が日本だといいますから。
その理由、少し調べればわかると思います。
僕ら一般大衆は、広告も含めたマスコミに、目を向けさせられています。
知られたくないことは隠されます。
今ではSNSなどでスピード感タップリで拡散されています。
これらの情報は、あなたにとって本当に必要な情報ですか?
情報に溺れていませんか?
スマホやネットに支配されていませんか?
ちょっと立ち止まってみて下さい。
僕も時々立ち止まります。
自分に本当に必要かどうか考えます。
判断に時間がかかることもありますが、大切なことは急ぐことではなく、俯瞰で見て判断することです。
すると、「要らない」ってこと多々あります。
今日は広告について述べました。
企業が行う広告は、国が運用する税金・年金・保険同様、シレ~~っと搾取され続けるものです。
僕らに映るのは、マスコミを束ねる電〇やら大企業などかもしれませんが、世界は繋がっています。
何であれ、巧妙なトラップに引っかからないように見極めること大切です。
誰かではなく、自分自身が今を楽しく過ごすこと大切です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
公務員・大企業などの医療機関は、特に感情を揺さぶります。
2年半前の記事ですが、今も思いはかわりません。
しかし、電〇の取材をしたジャーナリストに対しては、当時とは見方がかわりました。
マスコミを束ねるのが電〇なら、大企業を束ねるのはココですね。