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何かにつけ、“評論家”って言われる人達が存在します。
特に、テレビ。
テレビでの評論家も決して、自由な発言ではないようです。
なぜなら、振付師？が居てシナリオが決まった中での発言だからです。
だから、それを守らない人はテレビに出れなくなります。
この評論家って人達って一体どんなことをして、何を伝えているのでしょうか？
今日の疑問：“評論”とは？
多くの人が、“評論家”になることってあります。
この評論家になっている時って、一体どんなことをしています？
その結果、何がどんな風になっています？
結論を言うと
評論家がやっていることは、自分以外の出来事・状態・人・モノについての分析と評価です。
相手が希望していないのであれば“介入”とも言えるでしょう。
そもそも分析と評価をする大きな目的は、選択肢を限定し自由を奪うことです。
不安や恐怖心を与え、ストレス状態にすることであり、ミスリードすることです。
評論する側の考え方を根付かせ、思考や感情をコントロールすることです。
もし、“評論”というものが必要なのであれば、そのターゲットは「自分」オンリーです。
これまでもテレビなどマスコミについていろいろ述べてきましたが、結局こういうことです。
またYouTubeでも同じことが起きています。
SNSに乗っかって更に拡散されています。
一方的にたたかれ炎上することもあれば、主張がぶつかり合い対立が起こることもあります。
SNS上の対立も、決して話し合いと言えるものではありません。
ネット越しのヴァーチャルな言い争いに過ぎません。
こういったことが楽しいと思う人もいるのかもしれませんが、所詮・他人のことです。
どうして、そんなに他人に興味があるのでしょうか？
「自分」はどこいっちゃったんでしょうか？
な～んて言ってる自分も同じ事していました。(大汗)
そんな時ってどんな感じだったのか振り返ると、(その時の)今が楽しくなかったんだと思います。
たいしてやりたいこともなく物足りなかった。満たされていなかったのだと思います。
やりたいことをやっていないから、暇つぶしのように他人が気になったのだと思います。
こんな風に気持ちがささくれた者同士(同じ波動)、共感していただけなんでしょう。
けど、もうそんな自分は居ません。(笑)
元々、他人に興味が湧くタイプではなく、何より自分に興味があります。
概ね自分をど真ん中に置いています。
自分をもっと知りたいです。
今、自分がどうしたいのか？どうなりたいのか？
なんの制限も加えず考えるのが楽しいんです。(笑)
その為に、まず現状を知ることが大切です。
今の自分の状況はどうか？
自分がやっていることはどうか？
「ホントは」をスルーしていないか？
何かを制限されていないか？
何かを制限していないか？
あと、重要なのは情報精査です。
いろんな情報が溢れている中で、自分が目にしたもの・聞いたことの情報精査です。
そもそも自分に必要か否か？
関わるべきかどうか？
ホントか嘘か？
僕が言う情報精査とは、根詰めて調べるとかは一切ありません。
たまには多少調べますが、情報を読み取った瞬間に「この部分は嘘。これはホント。」
ってな具合に、直感的に判断します。
証拠云々とか、誰が伝えたとかは全く関係ありません。
判断は、頭(マインド)で考えることなく直感という感覚(ハート)に委ねます。
感覚って自分だけのものだし、目にも見えません。
けど、本当に大切なことって目に見えなかったりしますからね！(笑)
去年、コンディション不調で半年近く歩けない時期があったのですが
この時期、めちゃくちゃっ自分を分析しましたが自分が望む通りにはなりませんでした。
ところが、分析をやめてから状況が変化しました。
分析をやめるとは、頭で考えないことです。
思考を脱力させることです。
マインドを止めると脱力出来ます。
更に脱力のすることの本当の意味がわかりました。
僕にとって、これまで生きてきた中での最大の発見です。
さっき述べたコンディション不調とは別に、長期間、自分の中で模索していたことの糸口を今日見つけました。
これまでも、いろいろ試してみていたのですが、変化は見られませんでした。
しかし、ふと“脱力”した時、なんとなく考え、このなんとなくを深堀してみたら思い出したんです。
後は、Actionすることです。
当面、Actionを継続することです。
“評論”は、全くもって不要です。
フォーカスするのは、他人ではなく自分です。
“心身の脱力”により、自然と自分自身に意識が向きます。
“心身の脱力”は、あなた自身をhappyに向かわせることと思います。
是非、お試しください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction！！
「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
参考記事も、よかったらご覧下さい。
これらは全てミスリードするためのもの。
