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氣まぐれフリートーク:2019年は“脱力進年・脱力深年・脱力真年”(後編)

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

氣まぐれフリートーク2019年は脱力年・脱力年・脱力”(後編)

 

(前回からの続き)

 

回復に手応えを感じていた9月、不調に陥りました。

回復は少しずつでしたが、不調に陥るのは早いものです。

「なんか変だな?」と感じた数日後には、歩くこともままならない状態でした。

 

僕はどうしてこれほどまでに状況が変わったのか考えました。

考えたけど、答えは見つかりません。

不調になった原因がわからないまま、だったらどうするかを考えました。

前と同じセルフケアを続けるのか?変えるのか?何か別なメニュー(方法)を追加するのか?

僕は自分の身体を触れながら、追加メニューを思いつき、これまでのメニューに追加しました。

気休め程度かもしれませんが、微妙な変化を感じました。

前の時も手ごたえの無い微妙な感覚だったなと思いながら、セルフケアを続けました。

しかし、以前のように回復のピッチが上がりません。

上がらないどころか、停滞している感じがしました。

停滞している理由を考えてもわかりません。

この時、アカデミーの校長の施術を受けに行くか迷いました。

意地になるわけではありませんが、困った時はそこに行けばいいという“依存”になるかな?と迷いました。

しかし、すぐに予約が取れるわけでもないので、まず予約をしました。

行って、校長の施術を受ければ、自分で何かを感じられる。

と、自分との対話で確認したからです。

 

施術を受けている途中から、気になったのは“頭”です。

“頭”というのは“思考”です。

なぜかと言うと、触れられてわかるのですが、身体?筋肉?細胞?

いずれも、思ったより硬くなかったのです。

そこで僕はこう考えました。

これまで長い期間痛みを感じていたことで、痛かった時の姿勢や状態を脳が記憶していると。

しかも、痛みを感じる姿勢や状態というのはあらゆる姿勢・状態です。(汗)

この、刷り込まれた記憶を消す。または新しい意識(思考)を植え付けるしかないと思いました。

つまり、僕がいつも言っている、「思考を変える」ということです。

 

 

約半年と言っても、刷り込まれた痛みの記憶とはすぐには消せないものです。

僕の場合、この半年だけではなく、腰痛に悩まされた中学からのものかもしれません。

僕は「思考を変える」を、具体的にどうせればいいのか考えました。

最初、「痛み(状態)にフォーカスしないこと」を意識しました。

ところが、「フォーカスしない。」を意識し過ぎてかえって気になってしまします。

そうしているうちに、「早く回復したい」と思い始めます。

これまで以上にセルフケアに熱が入ります。

この思いが焦りを誘発し、迷子になり始めます。

この状況が続けていると、迷子になっていることにすら気付かなくなります。

まさに思考停止状態です。(泣)

しかし、その手前で「あれ?」って気付きました。

何とかしようとしている自分に・・・

だから、何とかすることやめました。

セルフケアもやめました。

焦ることやめました。

これが思考の脱力です。

 

気付いたら痛みが薄れていました。

多分、思考の脱力をはじめて数日後だと思います。

更に数日後、痛みはありますがある程度のペースで普通っぽく歩けるようになりました。

電車に乗って数十分立っていれるようになりました。

しびれはありますが、同じく数十分なら座って居れるようになりました。

 

 

この痛みはここ半年ほどですが、それ以前に僕の身体は“脱力”を知りませんでした。

今も通うセラピストのアカデミーに通わなければ生涯気付くこともなかったのかもしれません。

「リラックスが大切!」

これが出来れば心身の不調はおこらないとは言わないまでも、非常に起きにくいと思ったままだったでしょう。

それでも不調がある時は、仕方ないと思ったことでしょう。

今は、リラックスという言葉の本質が正確に理解されているのか疑問を感じています。

 

中学からの腰痛も、その時々で根本原因が違っていた思います。

特に社会人になってからは、周りに話しても理解されないだろうと思い、ある時期までは話しませんでしたが、根本原因はストレスだと思っていました。

説明しきれないけど、心身の全ての不調はストレスが原因だとある時期からず~~~っと思っていました。

人は個人個人、身体のつくりも、思考(心)のつくりも違います。

違うだけではなく、それぞれ変化するものでもあります。

身体だってその時々で違うんです。

 

 

僕ら人間の身体は繊細です。

ハートも繊細です。

この繊細さと同時に、僕らが想像しえないくらいたくましい自己治癒力を持っています。

だから、外の情報・外の物質に頼ることはあまり必要ないと思います。

心身のどこかの違和感を感じたら、マインドを止め、身体の声を聞く。心の声を聞く。

このことが大切だと思います。

このマインドを止めるために、瞑想という方法もあるでしょう。

そして、“脱力”という方法もあります。

脱力出来るから瞑想も出来るのだと思います。

 

 

2018年、人生最大の発見をしました。

それは「脱力すること」です。

思考の脱力、身体の脱力。

思考(心・感情)は、身体と連動しています。

2019年は本物の脱力を繰り返し体験することで、進化(深化)しますよ~(笑)

 

「脱力」試してみませんか?

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

”脱力”出来ることによって、マインドを止めることが出来ます。

マインドを止めることが出来ると、より直感的にになり、物事が俯瞰で見れるようになります。

 

 

「何とかする!?」それ要らないっす!(笑)


 

 脱力して進化するよ~!(笑)