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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:自尊心(セルフエスティーム)とは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

今のあなたは、自分のこと尊重し、ありのままを受け入れていますか?

 

 

今日の疑問:自尊心(セルフエスティーム)とは?

 

「現実を受け入れなきゃ」

「全部自分のせい」

「なんでこうなるの?」

こんな風に思ったこといっぱいありました。

 

「私(俺)なんか」

こんな風に思ったこと何度かありました。

 

「自分の何を否定していたのかな~」・・・忘れました。(笑)

「いつ解消されたのかな~」・・・忘れました。(笑)

 

 

“自尊心”って、最初から持っているものです。

肉体を持って生まれる前の、両親が決まった時には既に持っているものです。

目には見えませんが、誰もが持ち合わせているものです。

 

 

このブログを始める時、“今を楽しく・次の今も楽しく過ごす”ってことを考えた時に、まず最初に浮かんだのが、自分にとっての自分ってどんな存在なのかな?ってことを考えました。

自分も含め、周りを見ても、またこれまで生きてきた中で見てきた人たちも、セルフイメージが低いというか、自己否定する場面をとても多く見てきました。

人が集まる組織の中では顕著にあらわれます。

やはり、他人との比較なんでしょうね。

僕自身は、「人は人・自分は自分!」といつも思っています。

今も思っています。

ところが、何年か前までは、気付けば自分を否定している自分がいました。

自分の意識の中では時々なんですが、正確なことはわかりません。

今も“ゼロ”ではありませんが、なんとなく気付きます。

気付けば、全てひっくるめて受け入れることが出来ます。

否定することも、責めることもありません。

 

このように変わったのには、要因があります。

それは、波動についての理解が深まったからです。

常に波動的観点で物事を捉え、考えることを意識し習慣化したからです。

おかげで、これまでよりも落ち着いて俯瞰で見れるようになりました。

常に自分を受け入れ尊重できるようになりました。

思考が脱力し、ゆとりのようなものが生まれました。

 

耳タコかもしれませんが、全ては波動(エネルギー)で出来ているということ。

更にエネルギーに良し悪しは無いということ。

良し悪しが無いのですから、比較することもないわけです。

「思考が先、現実が後」

ただ、それだけです。

 

 

あなたと誰かがいた時、二人の関係はこんな感じ。

①自尊心の無いあなた・自尊心の無い相手=同調

②自尊心の無いあなた・自尊心のある相手=違和感

③自尊心のあるあなた・自尊心の無い相手=違和感

④自尊心のあるあなた・自尊心のある相手=互いに尊重

 

波動(エネルギー)に良し悪しは、無いといつも言っています。

しかし、重い/軽いはあります。

自尊心がある人は、波動が軽いです。

自尊心がない人は、波動が重いです。

波動が軽い/重いに良し悪しも優越もありません。

ラーメンの好みが、“こってり”なのか、“あっさり”なのかの違いのようなものです。

なので、その時々で変化はあり得ます。

 

①の場合は、お互い波動が重い二人です。

二人で話しているうちにいつしか不幸自慢になっていることもあります。

④の場合、お互い軽いので浮いています。(笑)

②,③の場合、波動が対局なのでアンバランスが生じます。

重力と同じように、重い方に引っ張られます。

あとは、そのまま軽い方が引っ張られるのか?離れるのか?

はたまた、軽い方に合わせるのかですね。

 

いずれ、波動が合わないとバランスはとれません。

バランスが取れないからといって、無理に相手に合わせる必要はありません。

また、過剰に自己主張する必要もありません。

その時は棲み分ければいいのです。

それぞれが、好きなものを選択すればいいだけです。

対立する必要も介入する必要もありません。

 

 

 

ところで、セルフエスティームの普及を目的とした組織を存在をご存知でしょうか?

セルフエスティームとは、まんま“自尊心”のことです。

何年か前にこの組織の存在を知った時、違和感を覚えました。

個人や企業や教育機関に対し、セミナー・研修・公演を行っているようですが、自尊心って他人が介入し普及させるものなのでしょうか?

組織的・集団的啓発セミナー⁇の印象を強く感じました。

本来の目的がセルフエスティームの普及とは違うところにあると感じました。

一見、耳障りがいい名称ですが、全ての個人のセルフエスティーム(自尊心)は保たれるのか疑問です。

 

また、これを活用する企業や教育現場がお金・時間を投資し、人を送り込んでまでするのは何の為?誰の為?にやっていることなのか考えてみて下さい。

 

 

繰り返しになりますが、“自尊心”って全てのひとが元々持っているものです。

けど僕の場合、長い間忘れていました。(苦笑)

思い出せずにいました。(苦笑)

けど、思い出しました。(笑)

思い返すと日常の中にヒントが何度も出てきたと思います。

何かの出来事だったり、誰かとの会話だったり、本だったり・・・

何かに・誰かに頼らなくても、迷子になっても、最終的には自分自身で思い出しますよ。(笑)

そんな自分を大切にしましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

これが最初の記事でした。


 

企業研修や企業主導の講演って、強要的自己啓発⁇みたいなものですね。


 

自分を褒めて見て下さい。

知らぬ間に鼻歌歌ってると思います。(笑)

すると、別な誰かも褒めたくなります。(笑)