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ゆるんだ思考で、日常の疑問を、一緒に考えてみませんか?

今日の疑問:“リラックス”するのに欠かせない、たったひとつのことは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

先月から続く3連休も、今日でひと段落です。

この連休に限ったことではありませんが、リラックスしていますか?

 

 

今日の疑問:“リラックス”するのに欠かせない、たったひとつのことは?

 

生きてれば、ごく自然に「ゆっくりしたいなあ」なんて思うことあると思います。

ひと言で言うなら、何かしらのストレスがあると思います。

そこで、いざゆっくりすると言っても多くの方は一時的なのではないでしょうか?

“リラックス”の定義と言うか、感じ方って人それぞれですが、あなたはいかがですか?

 

 

リラックスに欠かせないたったひとつのこと

それは、脱力です。

心と身体、そして思考の脱力です。

全ての脱力です。

 

 

僕が“リラックス”を理解し始めたのは、1年半前です。

それまでは、ず~~~~~っと、知ってるつもりでした。

セラピストとして活動するために通った(今も通っています。)アカデミーで知りました。

教わったというよりは、自分が気付きました。

 

在職中の約3年前から“レイキ”というものを始めました。

ゆくゆくはレイキヒーラーとして活動しようかな?くらいに、考えていました。

会社を辞めてからは、眠くなったら眠り、目覚めたら起き、食べたい時に食べたいものを食べ、出かけたい時でかけけるといった具合に、気ままに過ごしていました。

自分の意思だけでどうしようもないことは、天気を気にしながら週に1回くらい畑に出向いて作業すること、月一(Max半年間)ハローワークに行くことくらいでした。

そんなのんきな生活をしていたある日、レイキもやるけど、「整体が出来たらオリジナルの施術が出来るな。」と思い、レイキを教わったサロンに出向きました。

しかし、時間(期間)のかかる整体は、教えていないということで、そこの店長さんから、一緒に仕事をしたことがあるというアカデミーの校長を紹介いただき通い始めたのが去年の3月です。

 

 

以前も述べたかもしれませんが、僕が通うアカデミーは多くの現役のプロのセラピストが通っています。

僕のような、初心者は少数派です。

何度か授業を受ける中で、触られれることで自分の身体の状態というのがよくわかりました。

なにせ、触られ屋!?ですから。(笑)

自称・プロの触られ屋です。(笑)

 

中学の頃から、好きなサッカーをやりながら、ケガも多く、常に腰痛に悩まされいました。

それは社会人になっても・サッカーをやめてからもず~~っと続いていました。

全国までではありませんが、主に宮城と関東圏で、いろんな分野の病院に行き、大学病院も含め、「うちでは治せません。」ということで、いろんなところで何度も紹介状をもらい、まるでたらいまわしをされている感じで医療機関を探していました。

一時的であれ、概ねであれ、回復させてくれるのは、医療とも違う個人の診療所だけでした。

 

そんなこともあって、リハビリを含めた医療機関については割といろんなことを見てきましたし、触られることで自分の身体の状態が概ね理解できます。

レイキを始めてからは、より感覚的な部分で繊細さが増してきたと思っています。

ちなみに、繊細であることに良し悪しはありません。

ただ、ややこしいことが多くなります。(苦笑)

 

 

授業を受ける前から、自分の身体が硬いことはわかっていましたが、全身の筋肉?イヤイヤ細胞がこれほどまでにカッチカチに固まっていることには気付きませんでした。(汗)

特に、首から肩にかけての固まりというか、緊張状態というか、自覚症状はずっと持っていましたし、いつしか当たり前になっていました。

改めて身体の状態、確認出来ました。

それは筋肉・細胞の緊張状態です。

思えば、いつも肩に力が入り、力が抜けたことがないんです。

だから、力を抜いたつもりでも抜け切れていません。

なんと、「脱力する!」という体験をしたことがないのです。

その理由もわかりました。

いつの頃からか、いつもいつも「気合い・根性・忍耐・努力」、そしていろんなアンテナを立てて、いつも窮屈な思考で自分を追い込み、頭の中もいっぱいになっていました。

そして気付きました。

心(ハート)と頭(マインド)が直結していることを。

思考の習慣が、心にも、そして体身にも連動していることを。

口では、心と体は繋がっているとか、瞑想すればいいとか、知った気になっていましたが、わかり始めたのは1年半前で、理解が深まったと言えるのはここ最近のことです。

 

 

今年になってひと月程度ではありますが、ストレスいっぱいの夜勤をしていました。

それまでのストレスがとても少ない生活で、元々カッチカチに凝り固まっていた身体が目覚めました。

痛すぎて麻痺していた感覚が、辞めて間もなく開放され痛みを感じ始めたのです。

 

半年近く、思うように身体が動きません。

途中、「病院に行った方がいんじゃない?」という人も何人かいました。

しかし、僕は病院やいろんな医療機関に行けば、どんな治療をするのか概ね知っています。

治せないことも知っています。

歩くのも・座るのも・立っているのもしんどいのでなかなか大変ですが、ギリギリの状態なら、“無理”とまでは言わなくていい状況の時、アカデミーの校長に施術をしてもらっています。

依存ではなく、今はホントに「この人しかいない!」という思いです。

一時はある程度歩けるようにもなりましたが、その後ぶり返しています。

先生の施術に依存することなく、僕自身も教わったこと+自分の感覚で毎日ケアを続けています。

 

アカデミーの授業もたまに行きますが、見学で、その後施術を受けて居る状況です。

しかし、お陰様で、もともと硬い身体は置いといて、筋肉は感じたことがないくらいほぐれました。

また、自分の身体を触れることで、レイキとはまた違ういろんな感覚がわかりました。

言葉にできないこの“感覚”やっぱすごいです。

知識・技術も大切ですが、この言葉に出来ない“感覚”これこそが重要です。

こういったことも伝えられるサロンをやりたいと思っています。(笑)

 

脱力と共に大切なのが呼吸です。

非常に大雑把でますが、今日述べたことを、どこかの医療機関・リラクゼーションサロンで聞いたことはありません。

僕が知らないだけで、中には当たり前に思っている人はいるかもしれません。

だけど、患者サイド・お客様サイドではあまり知られていないと思います。

なぜでしょう?ここに触れると益々長くなるので、今日はこの辺にしておきます。

 

 

長くなりましたが、おさらいします。

深呼吸+脱力で“真のリラックス”が出来、その先に“真のゆとり”が生まれます。

脱力に大切なのは心と体、そして思考です。

これらを意識し習慣化することです。

僕も毎日やっていますが、よかったら、お試し下さい。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

「レイキ」についても、簡単に書いています。


 

毎日、自分の心と体と思考で自習し、自分スタイルが創られています。