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今日の疑問:JFAがまとめた「日本人の特徴」と、そこから見えるのもは?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

今月26日JFA(公益財団法人日本サッカー協会:以下JFA)が新しい日本代表監督の就任会見が行われました。

この会見での3ショットが、今の日本の縮図が見て取れる印象を強く感じました。

これは、前監督の西野さんの時には全く感じなかったですけど・・・

 

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写真左から、技術委員長・真ん中に新監督・右にJFA会長です。

 

 

今日の疑問:JFAがまとめた日本人の特徴」と、そこから見えるのもは?

 

JFAは世界のトップ10を目指すにあたり必要なものを「Japan`s Way」と分かりづらく表現しています。

歴代外国人監督をはじめとした海外からの声も反し、まとめた「日本人の特徴」が下記のとおりです。

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まさに、JFAがまとめた「日本人の特徴」の多くは、僕らの日常・実社会に、まんま当てはまるものですね。

 

特に、以下の4点は・・・

組織力(和を大切にする文化)

・勤勉性

・粘り強さ等

・フェアである

 

同時に、支配・コントロールする存在に都合よく利用されているのではないでしょうか?

組織力

みんな同じであることが良いことで個人の尊重を忘れさせる。

また、「和」を「集団」と置き換え、コントロールしやすくなる「集団」は認め、自分たちにとって都合の悪い「和」になるものは、マスコミ(ネット)を使いミスリードマッチポンププロパガンダ

更に自らも、隠蔽・捏造・改ざん、そして嘘など。

人によっては、まるで息をするように行っています。

 

〇勤勉性

何事も「“一生懸命”が素晴らしい」・「“一生懸命”が当たり前」という教えです。

好きなことを“夢中”でやっているのとは違い、“一生懸命”は、やっぱ“しんどい”です。

 

〇粘り強さ等

“粘り強さ”という表現は、執着心を根付かせるために利用されている表現だと思います。

「辞めさせない」・「途中で辞める(諦める=出来ない)のはカッコ悪い」というように印象操作し、同時に「辞めたらこんなに大変だ」と恐怖や不安を与えたり、「ダメな奴」というレッテルをはり、更に相互監視までし合うように仕向けられています。

 

〇フェアである

“フェア”という概念の裏側には“アンフェア”が存在します。

“フェア=良い”・“アンフェア=悪い”という、誰かによってつくられ、そして植え付けられ根付いた「良し悪し」という概念をベースに、全ての事象を「良い」or「悪い」で判断します。

誰かがつくった常識・ルール・倫理観に基づき「良し悪し」を判断をするよう刷り込まれています。

この「良し悪し」の判断すること自体が、本来ナンセンスなんです。

耳タコだと思いますが、全ては波動(エネルギー)によってつくられ、良し悪しなんてものは存在しないのです。

言うなれば、あるのは「個性」それだけです。

なのに、“互いの違い=個性”を尊重を忘れ、良し悪しの判断をすることによって、いつしか、争い・対立が起き、気付けば大きな集団になっていたりします。

その争い・対立の延長線に戦争があったりします。

 

 

JFA会長がどんな人なのかはわかりません。

中間管理職のような存在で、実質的にはさほど大きな権限を持っているとは思いません。

JFA会長”という肩書はありますが、自分の意思がどこまで反映されているのか?

また、誰の指示で動いているのかわかりません。

その中で新監督に就任した森保氏は、高卒のたたき上げで選手時代の実績もさることながら、指導者としての経験・実績とも申し分ないと言われています。(“高卒たたき上げ”という表現もJFAの中枢の人・裏で動かす人の多くが大卒で、学閥や派閥重視だからでしょう。)

 

僕も、マスコミを通してではありますが長い期間見ていたこともあり、“信頼できる”という印象があります。

ぶっちゃけ“森保氏”というよりは「すげ~“ポイチ”が代表監督だ~!」って感じです。(笑)

僕だけかもしれませんが、彼のような信頼できそうな人が表に出るため、JFAという組織・また背後で操る人の存在が薄まっていく印象が強くあります。

こんな感じで、僕らの周りで起きていることの多くも見えなくなっていると思います。

これが広告です。

そこには“タレント”が存在します。

こういった人を利用することによって、印象操作し、支配・コントロールしたい人達がやりたいことをやりやすい環境をつくることが出来、同時に関係したタレントを取り込むことが出来ます。

逆にタレント側は、この関わりから、逃げられない・逃げにくい状況になります。

 

支配・コントロールしたい人達は、タレントと一心同体を装ったり、切り離したり、僕ら一般大衆の反応を見ながら、マスコミを巧妙に利用し、その時々でコロコロ変わります。

これこそが僕が感じた社会の縮図です。

結局、ポイチも日本代表監督とは言え、ピラミッド型組織の一員であることに変わりはありません。

だから、「国を背負い、国の為、全てのサッカーファミリーの為」なんて言っちゃうわけです。

 

マスコミ(ネット)が何を語ろうが、SNSにどんな情報が流れ何が起きていようが、映像やネットで見たものは、自分の現実ではありません。つまり自分には関係ないことなんです。

むしろ、外からの情報は選別が大切です。

それは自分しか出来ません。

誰かではなく、自分です。

「〇〇が言っていたから・・・」ではなく、自分です。

全て自分次第です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだハートで『今』感じたこと、まんまAction!!

「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく。(笑)

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

好きなことに夢中になることはあっても、一生懸命である必要はありません。


「結果」の前にある「プロセス」こそ、楽しみだと僕は思います。(笑)

 

人の意見は、人の意見でしかありません。


「誰かの為・何かの為」なんて、要らないっす!