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今日の疑問: 履歴書の必要性は?

ご訪問いただきありがとうございます。

 

約ひと月前、“履歴書は当然”という思い込みで当然のように持参し面接を受けました。

そう言えば、初めて就職した時も履歴書を書いたのかもしれませんが全く覚えていません。

唯一記憶に残っているのは志望動機です。

当時の社長が書いた本を読んで、自分なりにとても共感したこともあり「この会社にしよう。」と思ったものでした。

ところが入社後何年か経った時、世間を騒がせ居なくなりました。

社長が居なくなっても代わりは居ます。

会社も残っています。

この頃には“組織”ってものに関する違和感がただの違和感ではなくなっていました。

同時に、そのことに関し違和感を感じない人がたくさんいることに違和感を感じていました。

 

組織が大きければ大きい程、特別な人を除き組織のトップである社長が履歴書を見ることもないでしょうけどね!?

 

今日の疑問: 履歴書の必要性は?

 

履歴書には以下の記入+写真が必要となります。

・名前

・生年月日

・現住所/電話番号/最寄り駅

・学歴/職歴

・免許/資格

・希望の動機/特技/好きな学科

・配偶者の有無

・本人希望記入欄(特に給料・職種・勤務時間・勤務地・その他についての希望などがあれば記入)

 

“履歴書”って、何気なく渡していますが結構なことだと思います。

見ず知らずの人に対し、これほどまとまった個人情報満載の書類を手渡す行為です。

この情報がどんな人に知れ渡りどのように取り扱われるのか定かでありません。

履歴書を受け取る側はそのことについて説明することが必要だと思います。

しかし、現実には曖昧なことが多いと思います。

これでは最初から対等な関係・信頼関係は出来にくくなります。

履歴書を受け取る側が曖昧なら、履歴書の提出も含め自由でいいんじゃないかな?と思います。

まずは、履歴書自体と記載された内容に関する取扱い説明が必要と思います。

なんでしたら、はじめから定型のフォーマットにその旨の説明書きを盛り込むのが自然だと思います。

 

とは言え、ほとんどの企業はそんなことより「良い人材・優れた人材」ですかね!?

そもそも、良い人材・優れた人材って、雇う側にとって都合のいい人材ってことです。

僕は相手がどう思うかはわかりませんが、対等な関係が自然だと思っています。

 

企業にとっては履歴書が面接の前の予備審査のようなものです。

だから第一印象が大事・写真が大事という話を聞いたこともあります。

履歴書が予備審査だとしても、最終判断はその先にある面接です。

面接はオーディションです。

一方的なものではなく、お互いのオーディションです。

 

 

今年の1月末に通っていたアカデミーのOさんから「面接受けてみませんか?」と声をかけていただいたことで、履歴書を準備し面接を受けました。

起業することを前提にアカデミーに通いはじめましたが、やはり多くの経験が必要と思いました。

大きなことは考えていませんが、経験を積む場所を探していました。

探しても自分がシックリ来るところが全くありません。

いや、探す気すらなくなっていました。(笑)

最初から、アカデミーと直結の直営店⁇しか頭にありませんでした。

普通にその求人に応募することも考えましたが、当てのないOさんからのオファーを勝手に待っていました。(笑)

自分が待てるまで待ってダメなら、ひとりで何かを始めてみようと去年の暮れから考え始めていたところでした。

 

面接は形式的なものというか、就業にあたっての説明だけで履歴書の必要性はほとんど感じませんでした。

何もかも初めての内容でしたが、最低限確認したいことはその場で確認しました。

 

最終的には、当初自分の中にはありえなかったことも受入れお世話になることに決めました。

ただし、これは妥協ではありません。

前回記事でも述べましたが、やりたいことをやるための現時点での選択です。

 

今の社会では⁇履歴書って自営業以外のどこかの組織で仕事する際、形式的であれ必要なようです。(苦笑)

 

少し長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!

そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。

 

出来ました。出来ました。出来ました。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

感謝します。感謝します。感謝します。

 

 

参考記事も、よかったらご覧下さい。

 

最初の質問は退職理由でした。


学歴同様「“資格”がないと・・・」という企業・仕事もあります。


僕らの本業は、今を生きることであり、今を楽しむこと!!

これ、忘れないようにしよーっと。(笑)