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好き嫌いは
見る角度で変わります。
何にフォーカスするかで変わります。
その時の気分で変わります。
今日の疑問: ”好き”と“嫌い”の位置関係は?
“好き”と“嫌い”の位置関係は、“同じ”ってことです。
「対」であり、波動(周波数)が同じってことです。
好きでも嫌いでも共通の話題・共通の空間に居て、感情が違うだけです。
だから、最初嫌いだった相手に告られ、いつの間にか好きになっているってことが起きます。
全く無関心の存在・意識にない出来事と遭遇することはありえません。
これが、自分にとってどんな出来事であったとしてもです。
なぜなら、思考が先・現実が後だからです。(笑)
「“好き”の反対はなあに?」と質問された時の回答が『無関心』って話があります。
ホントその通りだと思います。
争いや対立って、結局同じ土俵にいます。
ケンカするということは、ケンカ出来るくらい似た者同士だということです。
同じ周波数・同じ波動だから一緒に居てケンカ出来るのです。
最近は見聞きすることがなくなりましたが、一生懸命グチを話している人ってずいぶん目にしました。
自分でもそんなことあったと思います。(苦笑)
顔を紅潮させ・青筋を立て・ネガティブな重た~~~いエネルギーを放ちながら。
仕事での不満・家での不満などをフルパワーで語っています。
このような光景を見ると不思議に思います。
「だったら、なぜその環境にいるの?」と・・・
以前の自分には、何度も聞いていました。(苦笑)
お陰様で、今はその必要がありません。
他の誰かにも聞くことがなくなりました。
相談なら別ですが、それ以外はスルーです。
だって、その環境・その会話のエネルギーに共振したくないんだもん。(笑)
なぜなら、興味がないからです。
楽しくないからです。
自分に相応しくないからです。
見聞きする情報で、「嫌だな」って思うものってあります。
嫌と思っても、事実として覚えておきたいことは、それなりに記憶しておきます。
記憶しておきますが、あまり触れません。
感覚的な話になりますが、その情報と周波数(波動)を合わせることはしません。
だって、楽しくないし、関わりたくないもん。(笑)
だから、YouTubeなんかを見ていたとしても、「嫌だな」と思ったらすぐ止めます。
この前なんか、映画を見に行ったのですが、気持ち悪くて?気分が悪くて?途中で抜け出しました。
「嫌」と思ったのか、「もう無理」と思ったのかさえ、記憶がありません。(笑)
結論として、見たくない(興味がない)という状態です。
テレビをはじめとしたマスコミの報道や、学校・会社・社会の中でも、常に対立構造がつくられています。
「法律・ルール・常識・倫理観」などを押し付け、必ず「良し悪し」の判断するように仕向けています。
“好き・嫌い”と同様に、「良」・「悪」をセットとしています。
「悪」という存在を捏造することで、「正義」を生み出します。
「正義」という存在を捏造することで、「悪」を生み出します。
全ては波動でつくられていて、全てがエネルギーなのに。
エネルギーに良し悪しはないのに・・・
誰かの理想を、長い時間をかけて僕ら一般大衆に刷り込み続けています。
ですが、このことに同調しなければ、自分の意思(エネルギー)で別な現実を創造することが出来ます。
自分の感情・自分の感覚に素直になれば、好きなものだけ残すことが可能です。
「嫌」って思ったら、そこを離れる。
「嫌なこと」には無関心。
「嫌な思い」は“ポイ”する。
これで、好きなものだけ残ります。(笑)
ややこしくするのも、シンプルにするのも、全て自分次第です。
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そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
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過去記事も、よかったらご覧下さい。
このふたつは、全く違うものです。
「“人の為”が良いこと」という“とんだ勘違い”や“曖昧さ”が、いろんなものを見えなくし・ややこしくします。