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昨日出かけたら、案の定!?クリスマスの飾りつけをしているお店がありました。
ついでに言えば、ハロウィンの在庫処分セールもやっていました。
この状況に「僕にはついていけないな~」な~んて言いません。
「人は人・自分は自分」ですね。
今日の疑問: 「ついていけない」の本当の意味は?
「ついていけない」この表現、多分間違いです。
「ついていけない」のではなく、「ついていきたくない」です。(笑)
考え方が既に違うのです。
向いている方向が違うのです
自分が望むものではないのです。
こういったことは、日常生活の中で常に起こりえるシチュエーションです。
ですが、自分が「No」という意思表示をすることで言わなくていい言葉になります。
「No」すら言わず、そっと離れればいいだけのことです。
生まれた時から、人の顔色や反応を気にし過ぎることを反復し習慣化されたことで、さも“当たり前”になっています。
心のどこかで、自分のことなのに自分だけで決めてはいけない。
周りとの協調性が必要。
列を乱すのは身勝手で迷惑。
だから、空気を読み妥協することを良しとしています。
そこで舵取りをする人がリーダー。
リーダーは責任感がある人。
責任感がある人は人望がある人。
人望がある人はコントロールする人。
周囲はこのコントロールする人の許可や承認が必要。
更にこのようなコミュニティに複数所属することで自尊心を手放し、自ら思考することを忘れていきます。
段々と、指示待ちが当たり前になり、不満を持ちながらも自分が何かを決めることが出来なくなっています。
数が多ければ正しい・そしてひとつの集団がひとりの権力者により、同じ答えを忖度させる。
これが現代社会の構造です。
だから、「ついていけない」という言葉が湧き出るのです。
「嫌だ嫌だ」と思いつつ受け入れ続けているのです。
僕自身もご多分に漏れず、そのひとりでした。
でもやめました。(笑)
我慢ばかりしていると、我慢強いと褒められ利用されていました。
また、「ゆるむ@は、これくらいは我慢できる奴」と都合よく解釈され、要求がエスカレートしていきます。
仮に要求の高さがエスカレートしなくても、“我慢する”という状況が続くことで知らず知らずのうちに蓄積されます。
このように蓄積されたものがストレスです。
ストレスは万病のもとです。
いかなる不調も元をたどればほぼ全部・ストレスといっても過言ではありません。
僕自身も経験ありますし、多くの人が経験されていると思います。
この状況が楽しいと思うことはないでしょう。
心地よくもないでしょう。
この状況を望む人もいないでしょう。
楽しく過ごしたい。
心地よく過ごしたい。
「だけど今、それが出来ていない。」
なら、何かをかえることですね。
変えたいと思いつつ「何を・どんなふうに?」と迷ったら一旦立ち止まりましょう。
冷静に「自分はどうしたいのか?」・「どうありたいのか?」を確認してみましょう。
こう言うと「こんなことわざわざ言われなくてもわかってるよ!」という方っていらっしゃいます。
だけど、現実は「こ・ん・な・こ・と・」すら気付かないのです。
なのに、「ついていきたくない人」についていきます。
「関わりたくないこと」を受け入れます。
結果、望まない現実が目の前に現れます。
我慢をやめましょう。
中途半端に迷うこともやめましょう。
中途半端でいると、その心の隙を巧妙についてこられることがあります。
まずは自分自身を信じましょう。
人の目を気にすることも必要ありません。
自分が思うほど、周りは気にしていません。
自意識過剰になっているだけです。(笑)
「ついていけない」なんて言葉は、言っても・聞いても気持ちよくはないですよね!?
誰にも何にもついていく必要がありません。
そっと離れて下さい。
誰かではなく、“自分が創造したタイムライン”それだけを意識すればいいと僕は思っています。
だから誰かが創ったタイムラインに乗っかることはしません。
自分のタイムラインは自分で創ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ゆるんだあなたが『今』感じたこと、まんまAction!!
そしてあなたは、「今」も・「次の今」も、心地よく楽しく過ごします。
出来ました。出来ました。出来ました。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝します。感謝します。感謝します。
過去記事も、よかったらご覧下さい。
これ言う人って、わかっているつ・も・り・であって、理解出来ていません。
自分のアイデンティティーで、自分のタイムラインを創りましょう!(笑)